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負け試合からでも学べる経営

大変ご無沙汰しております。
ハンワホームズ株式会社の鶴です。本日は、ここ最近感じている負け試合からでも学べる経営をテーマにnoteを書こうと思います。

負け試合って、どういう意味?って感じる方も多いと思いますが私の中で
ここは、定義として「目標を達成出来なかった事」を負け試合と表現したいと思います。この目標達成において、ファミリービジネス特にオーナー経営をしている私にとっては、オーナー兼社長という役割をしている中で感じる事が非常に難しいのですが、我々はある共通の目標を持ち社外の役員を歓迎してお迎えして意見を頂く事で「適度なプレッシャー」を経営に持ち込むようにしています。

2023年7月6日開催の取締役会後の懇親会

7月6日開催の定時取締役会の後に開催された懇親会でも様々な議論を交えながら多くの考えを持つ事が可能となる時間。この時間は私にとっても非常に重要な時間として考えているひとときです。
(今回は、残念ながら1名の社外役員が予定があり不参加ですが)

当社の社外取締役は、私にとっても自慢が出来る仲間です。

松本正則 公認会計士

松本正則社外取締役は、公認会計士でありGlobis経営大学院の教鞭経験もある実務家経営者です。
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稲川 勝幸 一級建築士

稲川 勝幸先生は、一級建築士であり営業経験・実務経験も充実した先生。
過去に、関東エリア営業NO1を受賞そして総合資格学院の講師も担当した実績もございます。

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塚本 晃浩 弁護士

塚本 晃浩 社外監査役は、弁護士であり東京大学での非常勤講師経験もあり
M&A/コーポレートファイナンス/ストラクチャードファイナンス/プロジェクトファイナンス/不動産投資 等の多くの専門分野を持っている先生です。

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ハンワホームズ株式会社の全役員の紹介 >> プロフィール

オーナー経営者は自由な裁量で様々な判断が出来る事が魅力でもありますが
私はあえて、多くの社外役員を迎え入れ厳しい意思決定に対する評価や業績に対する評価を日々受ける事で会社の成長を促すように考えました。
そして、その厳しさは「高い目標」を設定し達成するために経営者も一丸となり挑戦する日々を生み出したのです。
そうする事で生まれた「負け」という結果。なんだか、最初は心が苦しくて悔しい思いもしましたが、この負けから学べた事は大きく会社が一回りも二回りも成長するきっかけを頂く事が出来ました。

この成長痛とでもいえる、大きな壁を現在乗り越えつつある当社。
この回り道が数年後に振り替えると良かった!と言えるかどうかは、これからの私達の歩み次第です。
これからも、更に大きな目標をたてて!そして、その大きな目標を超える様に日々挑戦を続けたいと思います。
そんな、経営陣も一丸として挑戦している当社に是非興味をお持ちの方はお気軽にお問合せ頂きたいし、一緒に仲間になってくれる方も募集しています。是非、多くの困難や壁を乗り越えて、未来に続く企業を作り上げたいと思います。


ハンワホームズ株式会社
鶴 厚志

ご相談・お問合せがありましたら会社のHPよりお問合せ下さい。
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宜しければサポート頂ければ嬉しいです。 地域社会に貢献出来る企業に成長させ、産業発展にまで貢献をするという想いを持って経営をしております。是非、宜しくお願い致します。