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弱者とは、誰が定義するものか。
先日の人事面談での出来事。
「私の職種って、弱い立場にある(弱者だ)と思うんですよね」と会話の流れから、伝えてみた。
「僕はそうは思わない」と、上司である面談相手から即答された。
おっと、そう来たか・・・。
不毛な会話を続ける気もなく、そのまま黙り込んだ。
何を前提として、「弱者」とするかしないか、じっくり対話してみるほかはない。けれど、「強者」側に”そうは思わない”と言われてしまうと、どう
ニンゲン宮本浩次がそこにいた
エレカシ35thコンサート5回目。
3月上旬に有明のチケットをポチってから、あれよあれよと5回もコンサートに行くことに。
3/19(日)@有明の体験が何しろ衝撃的過ぎた。花道横の席だったこともあってか、全力のパフォーマンスただただ感動。圧倒された。パフォーマンスというか、それは「演じる」ということではなくて、いかに内なるものを「届ける」か、そんな気迫に満ちたものだったと思う。自分に没入するだけでも
共鳴しながら進化していくコンサート@エレカシ35th 2days
エレカシ35thツアー@名古屋1日目。
そこには、有明の二日間とはまた異なる宮本浩次がいた。
より一層、その場にのめり込んでいる感じ。
珍奇男に入る前のMCで、バラードだと紹介していた。みんなと共鳴したい、とも。珍奇男に限らず、曲が終わったかと思いきや、アレンジ加えながら数フレーズ続く演出も、有明に比べて多かったと思う。メンバー紹介も、ややすっ飛ばし気味だった様子が、音の世界に没入していたことのあ
藤井風を追っかけていたら、エレカシ/宮本浩次が3m前にいた
藤井風に辿り着き、ググっていた中で出てきたワード「風と共に」。エレカシの曲が出てきた。
エレカシ30周年の時に出したシングル。みんなのうたでも流れてたらしい。染み入る曲。この曲以外でも、エレカシの歌には「風」ってよく出てくるよね。そういえば。
エレカシ、今何やってるのかなーとさらにググったら、35周年のアリーナツアー直前で有明アリーナのチケット買えちゃった。
そして、LIVE直前にセトリ調べ
脳神経科学の観点からみる「対話」の効用
「対話」って、気づきを促すアプローチとして長けているし、複数でやりとりすることで多様な価値観を受容する力もアップするのでは?と、仮説を持った。
「心理的安全な場」には自己開示が大事なんて話も聞くけれど、そもそも、”職場で開示できる”自己”があるのか?””働く現場において、自分をおざなり、置き去りにしていることが多すぎないか?””そこからの変容がなければ、旧態依然とした組織文化は変わらないのでは?”
第15回CDショップ大賞2023 大賞<赤>コメントから知る藤井風の世界観
第15回CDショップ大賞2023 大賞<赤>を藤井風さんが受賞していて、YouTubeで配信されていた授賞式でのコメントがとても興味深かったので文字起こししてみました。
特に「自分を愛する」ことについての応えが、彼の思想、世界観、まさに彼が掛けている眼鏡を通したコメントだなぁと。
この質問は、アルバムタイトル『LOVE ALL SERVE ALL(全てを愛し、全てに仕えよ)』に関連してのもの。
Feel Happy(客体的)が続くと、 Be Happy(一体的)になる
「Well-Being」について考えている中で、出てきた「Happyとは?」という問い。Well-Being = Happyではないとは思いながら、それなりに相関性は高そうという感覚アリ。問いを深めていく中で、Feel Happyを意識的に重ねていくことで、Be Happyな状態になっていく、つまりは「Well-Being」につながっていくのでは?というイメージが見えてきた。
Feel Happ
ホントの自分、ハイヤーセルフ、真我、ソース、、、、、と藤井風。
今年に入って、MISIAのHigher Loveが気になり、藤井風の話題になり、沼にハマって2週間目にたどり着いたこと。
サイババ騒動の記事やら様々な方のブログやらを読み漁り、藤井風本人のコメントやら投稿やらも追ってみると、「スピリチュアル」方面なことは分かりつつ、その起源なんかにも気になったところ、、、、、見えたこたえ。
COMA-CHIのPerfect Angelについて語るYouTube