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心に響きました

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心に響いた記事を入れさせていただきました。
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#虹色通り

学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」

学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」

2024年、初めの虹色通りをお届けします。これも書き初めというのかもしれないなぁと思いながら、書かせていただいております。

今年は、虹色通りに新たに二人のメンバーが加わり、パワーアップしてお届けできると思います♪

昨年に引き続き、本年も虹色通りにお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願い致します😊

虹色通りって?と思う方に・・・メンバーのららみぃたんのとてもわかりやすいこちらの記事をご

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師を失った両親はいま【現在】

師を失った両親はいま【現在】

虹色通りについての詳細は、メンバーであるららみぃたんさんの記事を一度お読みくださるととても分かりやすいかと思います。

今回の話は過去編ではなく、近況の話となります。
普通とは違ういびつな形の親子関係である私と両親。
宗教と共に生きる両親と、それを冷めた目で見る娘の私。
何においてもまずは信心、学会活動、折伏せよの一辺倒な(特に)母親には心底うんざりしていた。
そんな両親が去年の秋から近所に引っ越

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漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。6 ~内なる旅を~」

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。6 ~内なる旅を~」

note街の小さな商店街・虹色通りへようこそ。

現在の虹色通りのメンバーは、
リコ・なちこ・ゆず・ららみぃたん・はられ・やなぎだけいこの6名です。

ここは、メンバーが今までそっと胸にしまってきた、ちょっと言いにくいこと、書くことに踏み切れなかったこと、大切な経験や思い出などを、少しづつ並べていくお店です。

そっと手にとっていただけたら嬉しいです。
読んでくださった方のお気に入りがみつかります

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🌈虹色通り~奴隷貿易|私の知らない夫に会いに行く旅 その3@アフリカ・ガーナ共和国

🌈虹色通り~奴隷貿易|私の知らない夫に会いに行く旅 その3@アフリカ・ガーナ共和国

金曜日がきました。
金曜日といえば、🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈

前々回の記事(7月28日 投稿)では、
夫が勤めていたガーナの学校を訪れました。

前回(9月8日投稿)は、当時の夫を知る生き証人との再会。

o゚o。o゚o。o゚o゚o。o゚o。o゚o゚o。o゚o。o゚

そして今回は、ガーナ旅行記の3回目。

「奴隷貿易」について書かせてください

奴隷貿易、ここガーナも残念ながら例外

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母からの開放「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」後編。

母からの開放「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」後編。

note街の小さな商店街・虹色通りへようこそ。

現在の虹色通りのメンバーは、
リコ・なちこ・ゆず・ららみぃたん・はられ・やなぎだけいこの6名です。

ここは、メンバーが今までそっと胸にしまってきた、ちょっと言いにくいこと、書くことに踏み切れなかったこと、大切な経験や思い出などを、少しづつ並べていくお店です。

そっと手にとっていただけたら嬉しいです。
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母からの開放・「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」前編。

母からの開放・「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」前編。

note街の小さな商店街・虹色通りへようこそ。

現在の虹色通りのメンバーは、
リコ・なちこ・ゆず・ららみぃたん・はられ・やなぎだけいこの6名です。

ここは、メンバーが今までそっと胸にしまってきた、ちょっと言いにくいこと、書くことに踏み切れなかったこと、大切な経験や思い出などを、少しづつ並べていくお店です。

そっと手にとっていただけたら嬉しいです。
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🌈虹色通り~良くも悪くもならないほうがいいのに

🌈虹色通り~良くも悪くもならないほうがいいのに

noteの街の小さな商店街『虹色通り』
現在のメンバーは、なちこ・ゆず・やなぎだけいこ・ららみぃたん・はられ・リコ。

それぞれの色がキラキラと虹のように輝く商店街。

わたしたちは、それぞれの書きたいことを、『虹色通り』に丁寧に並べていきたいと思っています🌈

このマガジンを書く理由は様々です。メンバーたちのなかには、決して多くの人に読んでほしいわけではなく、本当に読みたいと思ってくれる人に読

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二世に生まれた。出口はまだない。【幼少期編】1

二世に生まれた。出口はまだない。【幼少期編】1

私は普通の家に生まれたかった。
母親も父親も、性格に問題があってもいい。
貧乏であってもいい。
ただただ、宗教にひたむきな両親でなければどんなに良かったかと、今でも強く思っている。

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