記事一覧
圧巻!文京つつじまつり@根津神社
先日、
「根津神社のつつじが見頃らしいよ」
と誘っていただき、根津神社へ。
根津神社ではちょうど「文京つつじまつり」を開催中。
つつじ苑の入り口前には老若男女の大行列。
海外の方もかなり多くて、アジア、欧米、南米?と聞こえてくる言葉も様々。
でも、列が前に進むに連れて、その理由がわかりました。
遠くからでもはっきりわかる、こんもりと見事なつつじたち!
なんでもこの場所にはかつて甲府宰相
桜が散っても、あの桜も楽しめる絵画展
先日、四季の花を楽しめる絵画展に行ってきました。
山種美術館で開催中の
「花・flower・華2024-奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら-」
は、タイトル通り、四季の花々を楽しめる絵画展。
ポスターやちらしにも使われている奥村土牛の「醍醐」は、今回の展覧会の目玉作品の一つ。
(今回の展覧会ではこの作品のみ撮影可能でした)
あたたかな春の光を浴びた柔らかな色合いの桜は、「醍醐
今年も湯島の梅を愛でる @湯島天神
あちこちの梅や河津桜のニュースを聞くとお花見に行きたくてたまらなくなるのですが、お天気や体調によって、なかなか難しい今日この頃。
でも、昨日は久々の快晴。
あまり遠出はできなかったので、去年見事だった湯島天神の梅まつりに行くことに(梅まつりは3/8まで)。
湯島天神は江戸時代から梅の名所として有名だそうで、梅まつりの期間は境内で色々なイベントも企画されます。
受験シーズンですし、天神さま
子供の頃に絵本を読んだ楽しさ 「出久根育展」@吉祥寺美術館
先日、武蔵野市立吉祥寺美術館で開催中の
「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」
を見に行ってきました。
(写真は展覧会ちらしと撮影OKエリアで撮影)
これまで出久根さんのことを存じ上げなかったのですが、開催前から展覧会の情報を見て、その不思議な雰囲気の作品たちに会えるのをとても楽しみにしていたのです。
ポスターや展覧会ちらしで見かけてとても印象的だと感じたメインビジュアル
「わた
こういう時だからこそ、心を和ませたい「癒やしの日本美術」@山種美術館
12月に行った展覧会で、改めて
「行っておけて本当に良かった」
と思いだしているのが、山種美術館の特別展、
「癒やしの日本美術—ほのぼの若冲・なごみの土牛—」
でした。(2/4(日)まで開催中)
「癒やしの日本美術」というタイトル通り、お堅いイメージの日本画ではなく、やさしい色合いやタッチの作品や愛らしい動物たちや子供の姿、見る方まで心が華やぐ美人画、気持ちが落ち着くような風景画など、様々なタイ
12月のバラ@神代植物公園
昨日(1月16日)のニュースを見て、北海道・東北の雪の様子にびっくり。
被災地の雪も心配です。
できるだけ早く止んで、溶けてくれますように。
せめて写真だけでも、美しいお花で和んでいただけると幸いです。
写真はまだびっくりするくらい暖かかった昨年12月上旬に神代植物公園(調布市)で撮影したもの。
「紅葉も終わりかけだなあ」と思いつつ出かけると、バラ園のバラたちが色とりどりに出迎えてくれまし
今年最後の「映画の日」に「サタデー・フィクション」
12月1日は今年最後の「映画の日」。
仕事の後、なんとか映画館に滑り込みました。
見たかったのはロウ・イエ監督の新作、「サタデー・フィクション」。
実はこの映画の公開初日、行きつけの吉祥寺Uplinkでロウ・イエ監督やオダギリジョーさんの舞台挨拶付きの上映があったのですが、当然のことながらチケットは超即完売でした。
でも、12月1日の夜の上映後には映画評論家の森直人さんと上海出身の映画ジャー