生粋のいじめられっ子だった暗黒学生時代を過ごし、自己肯定感を見失い苦しんだ20代を過ごした私が、「自分らしさ」を見つけて前向きに生きられるようになったヒントと、日常のあれこれを綴…
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#人生
拝啓、お元気ですか未来。
未来のわたしへ
ちゃんと前を向いて生きてますか?
自分と、自分の周りにいる人を
ちゃんと愛せていますか?
忙しくても、幸せボケしてしまっても、
些細な気遣いや優しさを忘れず
感謝できていますか?
未来のわたしに何を聞こうか
何を伝えようかって考えたけれど
現在も未来も
もっとその先にいるわたしも
この3つができていれば
それでいいと思ってるよ
わたしは小さい頃から
何かと悪目立ちする
せっかく人間を演じているのだから、最後はハッピーエンドがいい。
これは私が高校生の頃、演劇に青春を捧げていた時に出会った言葉。
シェイクスピアの戯曲の中には、この言葉に酷似した言葉がよく見受けられ、ここから彼の信念のようなものを感じられる一節だ。
簡潔な表現であるからこそ、捉え方は人それぞれだと思うけれど、私はこの言葉を二つの意味で解釈している。
「今起きていることばかり仰視するのではなく、人生という一つの戯曲を観劇するかのように生きるべきだ」
「生ま
環境や人間関係を手放すことで生まれる、漠然とした寂しさと焦り。
以前の記事で、わたしが会社員からフリーランスに転身した時のお話をさせていただいたのですが、今日はそのお話を深掘りしてお届けをしていけたらと思います。
それでは本題に入っていきます。
前回の記事で、わたしが5年間勤めた仕事を辞め、転職を迎えるタイミングで、思い悩んだ原因についてこう表現した。
「環境を変えることで
自分の栄光が失われることへの漠然とした恐れ」
これは転職だけでなく、一つの物事