記事一覧
人生が変わる、魔法のファンデーション②(完)
Chao!
…すっかりご無沙汰してしまった。もし前回の続きを待ってくれている人がいらっしゃったら、謎解きが遅くなってしまって本当に申し訳ない。(えっ、誰も待っていないって?…)
さて、前回の記事では、日本一時帰国中に会った友人が激務にも関わらず玉のように輝く肌をしており、その秘訣が「ある美顔器」にあるというお話をした。
結論。それは美顔器ではなく、ファンデーションだった。
その名は、「Ai
人生が変わる、魔法のファンデーション①
2022年1月、そのファンデーションに出会った。
一切顔に触れずに塗れ、ヴェールのように肌を包む。薄づきなのに粗をすべて隠してくれる。
一言でいれば、それは人生を変えるような、魔法のファンデーション。なのに、ある理由から、広く世の中に発信されていない。それならば、せめてこのノートを目にしてくれた人には伝えたい。そんな気持ちから、この記事を書いています。
1.もともと、ファンデは塗らない主義だ
コロナ禍の日本帰国!(自主隔離の実態について)
Chao!
2021年12月、約1年ぶりにベトナムから日本へ一時帰国をした。
約1年前となる前回と今回の日本での「自主隔離」の実態がだいぶ異なっていたので、これから日本帰国を考えている方のためにその内容をシェアしたい。
上記が、約1年前に日本に一時帰国したときの「自主隔離生活」の様子。あまり詳細には書かなかったが、ようは「アプリをインストールしてください」といわれてインストールしなかったもの
30代になるのが楽しみで仕方がない話
Chao!!
ハノイ在住、29歳女性。約1か月後に、30歳の誕生日がやってくる。
一般的に、特に女性は25歳を過ぎると誕生日が憂鬱になるものと世間では信じられていて、私もこれまでずっとそうだと信じてきた。
忘れもしない、まだ高校生だったときのこと。当時通っていた作曲スクールの中に、29歳の女性がいて、歌が上手で見た目も可愛らしい人だったが、そんな彼女がある日ポツンと呟いたのだ。
「どうしよ
ハノイのロックダウンは、容赦ない
Chao!
7月24日。とうとう、私の住むハノイ市においても、本格的なロックダウンがはじまった。
その約2か月前には、ベトナムの経済都市であるホーチミン市がロックダウンされた。その内容は、不要不急の外出はもちろん、近所の散歩といった行為さえ「外出の理由がない」として罰金が取られる厳しい内容。
ベトナムで最もポピュラーな公共交通手段である「GRAB」もすべて停止となり、テイクアウト含むレストラ