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ネット上で嫌がらせを受けた時の証拠の取り方
※2/20追記致しました。
初めまして、みみと申します。普段、同人活動をしております。
Twitterや匿名掲示板などネットで嫌がらせを受けている方が多く見受けられます。中にはあまりの酷さに耐えかねていつか自殺でもしてしまうのではと心配になるようなものまであります。かくいう私も夏から嫌がらせを受けており、同じような悩みを持つ方へ向けてこちらを書いております。当方、年末にこういったツイートをさせ
メディアの話、その31。風景を編集して観光地にする。
「日本は退屈な国」。
欧米人アンケートの衝撃結果に挑む観光庁の勝算
/https://www.msn.com/ja-jp/news/money/ar-BBJ8Yor?ocid=sf
ノンフィクションライターの窪田順生さんが執筆した、ダイヤモンドオンラインの記事のタイトルである。
「観光庁がドイツ、英国、フランス、米国、カナダ、オーストラリアの6ヵ国を対象に、海外旅行に関するアンケート調査を実施し
「インスタ映え」を連呼する、おじさま達に物申す
2017年流行語大賞にも選ばれた、「インスタ映え」という言葉。
言葉の解釈は人それぞれ、状況によりけりだと思うので、今回はこんな会話をしてしまう方に届けたい。
〜とある普通の居酒屋にて〜
店員さん「お待たせしました〜!モッツァレラチーズのカプレーゼと真鯛のカルパッチョです。」
男性1「おっ、なになにオシャレなのきたわ〜!」
男性2「ほんとだ!なぁ、木村、これインスタ映えするように撮ってみて
メディアの話、その28。キカイダーと良心回路とAIと。
AIの話をニュースで見るたびに、思い出すのは人造人間キカイダーである。
「良心回路」というのを50歳前後の元男子は知っているはずだ。
左右非対称で、半分が透明のロボット。
人造人間キカイダーに埋め込まれている装置である。
「良心回路」……人を傷つけたり殺したりしない「良心」をロボットに受け付けたもの。この「良心回路」が不完全なため、キカイダーは半分悪の心をもっており、だから左右非対称。
フォロワーが少なくてもできるバズの起こし方
いや〜、うすい選手。今回は壮大なタイトルにしましたね。思い切りましたね。大丈夫なんですか?そんな声が聞こえてきそうですが、この強大なタイトルに負けぬようなnoteを書いていこうと思います。いくぜ!
まず、今回のnoteの内容に一定の信憑性を付与するために2つコンテンツを用意しましたので御覧ください。
ツイートリンクはこちら:https://twitter.com/usui_comedian/s
売りたいならパッケージに「成分」と「効能」を明記せよ
売れる本をつくるときに大切なのは、その「顔」である「表紙(カバー)」をどうするか、です。ブックデザインはもちろん、タイトルや帯のコピーをどう魅力的なものにするか。多くの編集者が頭を悩ませるところです。
表紙(カバー)で伝えるべきことは大きく2つです。
ひとつは「何が書いてあるのか」。当たり前ですが「この本には何が書いてあるのか」がわからないとお客さんは安心して買えません。「マッキンゼーの
個人ブログをWordPressからnoteに引っ越してみた
と Twitterでつぶやいたら、独自ドメイン使えますよ〜とご連絡をいただけたので blog.tsubotax.com をWordPressからnoteに引っ越しました。
WordPress運用費でAWSに毎月$30前後かかっていたのが、メンテナンスコストも減るし、¥500だと今より節約もできるし、左上部のロゴも変えれるのが良い。
昔は、WordPressで色々カスタマイズしちゃうぞーと思って
マーケ担当も、代理店も、編集者も、ブロガーも、「コンテンツのUX」考えてますか?塩谷舞さん「いま求められるWebコンテンツの作り方」レポート
「コンテンツのUXって、なんでみんな考えないんだろうね?」
金曜日のお昼過ぎ、上司はPCを眺めながら、こうつぶやいた。
読んでいたWeb記事が読みづらかったようで、それにイライラしたが故の発言だったようだ。
普段、Webサービスを作る仕事をしていて、サービスのUXを考える機会は多かったが、「コンテンツのUX」という言葉には耳馴染みがなかった。
そのため、その時は「あー、たしかに考えてる人、
キーポイントは「専門用語」? 新規プレイヤーを増やすためのコミュニケーション方法
ボードゲームというジャンルを盛り上げたい。
やるべきことは大きく分けて二種類あると思っています。
・新規プレイヤー候補にボードゲームの魅力を伝えて引き込む
・既存プレイヤーがもっとボードゲームで遊びやすいようにする
まずやるべきことは、前者かと思います。ほとんどのボードゲームが複数人で遊ぶものであるため、前者ができれば後者も自然と達成されやすくなるからです。
しかしなぜ、なかなか簡単ではあ