うすいよしき

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うすいよしき

ライターをしています。東洋経済やダイアモンドやダビンチなどで書かせていただいています。 オウンドメディアの編集長をさせていただいたり、クラウドファンディングの業界で働いていた26歳。

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    READYFORで働くメンバーが、仕事に対する思いを語ったコラムやインタビュー記事、座談会レポートなどをお届けします。

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    noteカメラ部部員のレポートなどなどをまとめたmagazineです📷

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デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。

注)女性の方はそのままお読み下さい。男性の方は女性になったと仮定してこのnoteを読んで頂けるとよりお楽しみ頂ける作品となっております。なかなかの長編仕立てになっております。休憩しながらゆっくり読んでいただけたらうれしいです。 さて、まずはじめに皆様に1つだけ質問があります。 あなたは女性です。 洋服を買いに行った時、デブでブサイクの男性店員に接客をされたらはたしてどう思うでしょうか。 みなさん、どう思いますでしょうか?人間は中身だよねという意見もあるかと思いますが、ぼ

    • サッカー日本代表の得点力不足って実際どうなのか調べてみた。

      こんにちは、ライターをしているうすいと申します。 今回はサッカーに関する記事をnoteで書いてみようと思います。そして、主題にして書いていくのは、日本代表の得点力についてです。 僕はこれまで、日本代表の試合を欠かさず見てきたサッカーファンですが、敗戦したり引き分けに終わると、しきりに得点力不足という言葉を使って報道されていく印象を持っています。 もちろん試合結果だけを見れば、相手より得点が少ないから負けているわけなので、その試合における得点力不足は否めないのかもしれませ

      • 全てのおにぎりが無料だったら、人はどんなおにぎりを選ぶのかという考察から、読まれる文章を考える。

        【ですます調】で文章を揃えたり、 【という】という表現を省いたり、 【形容詞を使わない】ようにしたり、 【タイトルに惹きを作る】とか、 【一文を短く】してるんですが、 noteの反応があまり変わらなくて…。 という内容のDMをもらった。 全く知らない方からのDMだったけれど、どうしたら良い文章が書けるか2.3日全力で頭を悩ませてしまった。 【読まれやすい文章 コツ】みたいな検索をして、1通り記事をチェックした結果、それらはどのページでも上位挙げられ、重要な要素だと書かれ

        • クリエイターの弾丸は有限か無限か。

          1日に投稿されるnoteの数が1万件を越えたそうだ。 同様にインターネットに存在する情報量はとんでもなく増えている。世界中の海岸の砂粒の数に等しい(無限だ)と言われるほどに。 ここ数年で、何者かになろうとした僕たちから溢れ出した情報は、想像できないほど大きく溢れ出したように思う。異常なほどに。 承認欲求が満たされる場所を探して、新しいプラットフォームができればそこに群がり、満席になればまた、新しいプラットフォームに乗り換える。 通信技術とリテラシーの向上と共に、まるで

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        記事

          作りたてクラフトビールが1500円で飲み放題だったので、行ってみたらビールの概念が軽く覆された件。

          僕はビールが好きという人を、あまり信用していない。 25歳の僕にとってビールは、苦いものであり、乾杯の飲み物であり、コール用の飲み物という固定概念がこびり付いてしまっている。 幼少期に母親におねだりして一口だけ飲ませてもらったビールは、不良品かと思うほどに不味く、吐き出してしまった。そのとき僕は一生コーラでいいと誓った。 25歳。社会人になって数年が経ち、ようやく一杯目のビールは好きになりつつある。しかし、2.3杯もビールを飲みたいと思うことは、まだない。 だから、ビ

          作りたてクラフトビールが1500円で飲み放題だったので、行ってみたらビールの概念が軽く覆された件。

          ウサギとカメの思考が、圧倒的クリエイティブを阻害する可能性について。

          憧れの対象となる人間は、必ずと言っていいほど努力をしている。 いつかその人に追いつきたくて、僕たちは努力を積み重ねる。童話「ウサギとカメ」のカメのように。 しかし、いくら努力しても憧れの人との距離は縮まらない。もはや離れていく。 土曜日の夜中は絶望に暮れる。学習方法を変え、自分の才能の無さを恨み、いつの間にか目標としていた人物を特別な人間と崇めだす。 そしてあることに気がつく。 あれ?カメはひたむきに歩を進めれば、いつかウサギを追い抜けるんじゃなかったけ?と。 落

          ウサギとカメの思考が、圧倒的クリエイティブを阻害する可能性について。

          優れたチームは一度死ぬ

          僕たちはこれまでたくさんの"チーム"に所属してきた。 例えば、 自分自身と向き合い、好きな仕事を見つけ、狭い門をくぐり抜け、ようやく入社した会社。これからは大人同士で好きな仕事に向き合える。 でも… 配属されたチームでは、勤続年数が多い社員が実権を握り、経験が浅い僕たちは、喉の奥に溜まった本音を言えないまま、かけがいのない時間を過ごすこともあるかもしれない。 例えば、 優秀な監督の元、国を代表するサッカー選手が集まり、W杯でベスト8に入るという目標に向かって、日々

          優れたチームは一度死ぬ

          貧乏家庭で育った僕は、大人になって裕福な人間になれたのかもしれない。

          ずっとずっと、裕福な家庭環境に憧れていた。 最新のサッカーシューズを諦め、型落ちしたセール品を与えられる度に、貧乏な家庭に生まれたことを呪った。 PlayStationが進化する度に、貧乏な家庭に生まれたことを呪った。 家族での旅行や、流行りの洋服、新品の真っ白い体操着やYシャツ。僕の倍のスピードで変わっていく友達のナイキのスニーカー。与えられるお小遣いの金額。 目に映るすべてを自分と比較した。 貧乏な家庭に生まれてしまったことを一生呪い続けるだろうと、ずっとずっと

          貧乏家庭で育った僕は、大人になって裕福な人間になれたのかもしれない。

          「2018年はてぶ年間TOP記事100選」から傾向と必要要素を紐解いてみる。

          数年前から言われ始めていますが、年々、書籍の売上は減少傾向にあります。では、本が売れなくなった分、人間はどうやって知識を得ているのでしょうか? もしかしたら、書籍からWeb記事へ。情報取得の方法に変化が起きているのかもしれません。 そう考えたとき、去年、2018年のはてなブックマーク上位100記事を分析しておきたいなぁと思いました。 去年日本で最もブックマークされた記事にはどんな傾向や特徴があるのか?共通する事項があるのか?などなど個人的な観点で、気になる側面を勉強を兼

          「2018年はてぶ年間TOP記事100選」から傾向と必要要素を紐解いてみる。

          実は人見知りだから、note酒場をより楽しむために、趣味や性格を事前に開示してみたよ!

          12月8日(土)はnote酒場に行きますよ!皆さんは行くんですか〜! 行く方は会場でお酒とご飯をたべながらお話しましょう😊 でもですね。ぼくは明るそうな性格を全面に押し出しますが、実は大人数の飲み会が苦手で、仲良くなるのに時間がかかるタイプで、結構人見知りです。会話を切り出すのとか下手くそなので、よく話も途切れます。 せっかくのnote酒場なので、たくさんのユーザーと話したいのですが、人見知りして、お手伝いとかして忙しいふりをしたり、あんまり行きたくないのにお手洗いに行

          実は人見知りだから、note酒場をより楽しむために、趣味や性格を事前に開示してみたよ!

          noteカメラ部で箱根に紅葉を撮りに行ってきたよ〜🍁

          早いことで、noteカメラ部の活動も3回目を迎えました。 今回は、秋真っ盛りということで少し足を伸ばして箱根に行ってきました。みんなでロマンスカーに乗って、朝から夜までたくさん写真を撮ってきました。 今回の旅のしおりはこちら! フリータイムでは行きたい場所に散って写真を撮ってきたので、いろんな写真が集まりました。紅葉の名所からガラスの森美術館、湖、海賊船などなど見どころたくさんでした。 では、レポート開始〜! AM9:00 ロマンスカー乗車! 朝早い時間でしたが、

          noteカメラ部で箱根に紅葉を撮りに行ってきたよ〜🍁

          僕がそばにいることで、大切な友人は変わってしまったのかも知れない。

          僕には高校生の時から仲良くしている友人がいる。 彼は自分の車を持っていて、毎月のように彼の運転で銭湯に行く。 車の中では、お互いの将来の夢とか、勤めている会社での事とか、同級生の話をしていた。 彼はすごく真面目で、優しくて、人の目を気にしがちで、少しだけ勇気のない。そんな男だった。 そんな彼がこの1年で神妙そうに伝えてきたことが3つある。 今年のはじめ、勤めていた会社を辞めたこと。 ずっと別れられなかった彼女に別れを告げたこと。 本当にやりたいことをやるために、

          僕がそばにいることで、大切な友人は変わってしまったのかも知れない。

          noteカメラ部 第2回活動まとめ〜築地市場編〜

          前回の活動から早一ヶ月。noteカメラ部メンバーも20人を超えました〜。 そして、本日、第二回の活動が行われました! 場所は「築地市場」。 10/6が最後の築地市場に入れる日ということで、みんなで行ってきました〜。 僕は2時間超遅刻しましたが、事前にしおりを作っておいたのと、頼れるカメラお兄さんのおかげで、予定通り進行していきましたー!あぶねーあぶねー。ありがとうございました〜! AM8:00 はじまる。 初心者の講習がスタート!築地市場の近くのカフェで、池田こー

          noteカメラ部 第2回活動まとめ〜築地市場編〜

          #非公式noteカメラ同好会 第一回活動まとめ

          2018年9月16日、平成最後の夏。 1つ、新しいことに挑戦しました。 それは、「カメラ」です! 僕は、ほぼカメラを触った事がありませんが、カメラ同好会を作りました。 今日は#非公式noteカメラ同好会 第一回目の活動や経緯をまとめてみます。 ー始まりは約1ヶ月前、、、 noteを通じて知り合った吉玉サキさんと、Twitterでこんなやり取りをしました。 ご覧の通り、圧倒的カメラ素人の吉玉さんと、僕。 でも、いつかはカメラやってみたいなあと思っていました。 話の

          #非公式noteカメラ同好会 第一回活動まとめ

          大人が子供を変え、子供が社会を変える。

          気がついたら25歳になっていた。 年を重ねると、嬉しい感情だけでなく、後悔に近い感情も一緒に湧き上がってくるようになった。 子供の頃に思い描いていた理想の25歳になれているんだろうか? どこか生意気で世間知らずだった小学生の僕に、胸を張って今の自分を誇れるだろうか? あの時こうしていれば。人生リセット出来たら。そう考え込んでしまう夜もある。 もし、小学生の自分と話す機会があったら、どんな会話になるだろうか?自己紹介をして、未来のことを自慢げに話したりするのかもしれな

          大人が子供を変え、子供が社会を変える。

          技術力のある正直者が業界をアップデートする時代が来ているのかもしれない。

          今回のnoteは、もしかしたら炎上してしまうかもしれません。ちょっとだけ恐れながらこのnoteを書いています。もし、炎上したり、悪口を言われたとしても、このタイミングで書き残しておくことに価値があると思ったので、ストレートに書こうと思います。 一体何を書こうと思っているの?という感じなのですが、 今回は「Web記事って、本来もっと自由なものなんじゃないか?」「Web記事の常識って間違ってること多くないか?」という2つの側面を書こうと思います。 長くなるので、ちゃんと経緯

          技術力のある正直者が業界をアップデートする時代が来ているのかもしれない。