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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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2024年4月の記事一覧

初めてのイベント出店は、始まりの一歩。

初めてのイベント出店は、始まりの一歩。

4月27日(土)

ハンドメイドのイベントに初出店していました。

準備にてんやわんやになっていたので、あまり告知もできず、
当日になってXに投稿する慌てっぷりでした。

ですが、なんとか無事に終えることができました。

うまくいったのかというと、結果は、ほとんど売れませんでした。

売るって難しい。

本当に難しい。

正直言いまして、かなり悔しい思いをしたイベントでした。ハンカチ噛みながら「な

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営業資料のデザインプロセスにイマジナリーおじさんを登場させたらハッピーになった話

営業資料のデザインプロセスにイマジナリーおじさんを登場させたらハッピーになった話

簡単に自己紹介こんにちは。デザイナーのTOMOYA KANEKOです。

営業資料をデザインする際に意識している観点営業部から「営業資料をデザインしてほしい!」ってオーダーされた経験ありますか? 事業会社とかだと結構多そうな印象があります。

デザイナーの皆さん、営業資料って結構デザイン難易度高くないですか…?
自分が意識している範囲だとこれぐらいの観点が必要なのかなと思ってます。
あくまでも自分

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【標準図解】と【応用図解】「図解のパターンは覚えたけど、作ろうとすると、どういう形にしたらよいのか頭に浮かびません」〜質問に答える 2

【標準図解】と【応用図解】「図解のパターンは覚えたけど、作ろうとすると、どういう形にしたらよいのか頭に浮かびません」〜質問に答える 2


いざ図解を作ろうとすると、形が思い浮かばない

図解に関する書籍やネットの記事では、身につけるべき図解としてフロー図やツリー図(階層構造図)といったいくつかのパターンが取り上げられています。それらは図解の一歩を踏み出すために役に立つものです。

ところがそれらを身につけても仕事で図を使おうとするとうまくいかないことがあります。少し複雑な内容を図にしようとすると、パターンに当てはめようとしても、具

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価値の言語化がなかなかできないと悩むあなたへ

価値の言語化がなかなかできないと悩むあなたへ

コンセプトやキャッチコピー、商品名や肩書き、
いろんなところでぼくたちは、言葉の表現が求められます。

ぼくも価値の言語化には、いつも頭を悩ませていたりするのですが、もし、あなたも価値の言語化が苦手だなと考えているのであれば、

「言葉をつくろうとはしなくていい」と覚えておいてください。

一番伝わる言葉って、つくり出す言葉より、すでにお客さんの頭の中にある言葉の方が、圧倒的に伝わるのです。

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カンボジアで世界共通言語「図解」を教えてきた

カンボジアで世界共通言語「図解」を教えてきた

2024年3月、カンボジアの子どもたちに「図解」を教えてきました。はじめにお伝えしておくと、このnoteは「カンボジアの恵まれない子どもたちにボランティアで現地訪問し、図解教育をしてきた」という類の話ではありません。

概要としては間違いないのですが、メッセージはそこではありません。

「図解は世界の共通言語になる。だから、日本人は今のうちにダイアグラムの読み描きができるようにならなければならない

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「見通しの良い生活」への道:生活マンダラ図と図解<その1>

「見通しの良い生活」への道:生活マンダラ図と図解<その1>

「見通しの良い生活」のためのツール編です。「マントラ(真言)とマンダラ(曼荼羅)」を生活に作り込んだらどうなのかなっていう試考です。

後半はマンダラ図(曼荼羅図)です。曼荼羅は悟りの世界観なので、やや生活の娑婆感からはかけ離れたものに見えますね。まあ、そこをです。「見通しの良い生活」だって、その細くて長い道のそのまた先の先には悟りに繋がってるはずだと思えば、もう一歩踏み出そうとかと思えるのではな

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noteが10周年をむかえました。

noteが10周年をむかえました。

noteは2014年の4月7日にサービスを開始しました。

本当に多くの人に使っていただいていて、関わってくださったすべてのみなさん感謝しています。ありがとうございます。現在のユーザーID数は700万超、投稿された記事の数も4000万を超えています(くわしい数字は近日中に発表します)。

この機会に、あらためてなぜこのサービスをつくろうと思ったのかを書いてみます。

ぼくはもともと出版社で編集者を

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#note出戻り部 でございます

#note出戻り部 でございます

note10周年ですって。おめでとうございます。
そんなわけで久しぶりにnoteを投稿しようじゃないかと開いたわけですよ。
久しぶりも久しぶり、2年半ぶりくらいの投稿のようです。いつの間にそんなに経ってたんだ。

意識的にnoteを離れたつもりもないのですが、かなり空いてしまっていたので出戻り感半端ないし、浦島太郎状態です。
それでも基本的には変わらず、自分のペースで気負わず気ままに書けて、使い勝

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