マガジンのカバー画像

画像を使用してくださった記事その1

414
画像を使用してくださった方の記事 2023年まで。
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

薬剤調整の進め方とリハビリテーション薬剤~処方箋を見直してみる~ポイント3つ

薬剤調整の進め方とリハビリテーション薬剤~処方箋を見直してみる~ポイント3つ

本日も引用は

です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[ポイント]

1.薬剤を投与する理由が存在するか見直してみる・優先順位を考える

・薬剤の副作用に対する対症療法としての処方がされている薬剤を考える

・必要であれば新しい薬剤の使用を検討する

「リハビリ職は服薬内容について、まず把握しておくことは必要になりそうです。

患者さんのことで何か上手く

もっとみる
たばこ

たばこ

たばこを吸うことはわるいこと?

他のひとにめいわくがかかるから?

でもぼくは
たばこを吸うときは河原で吸うよ

たばこを吸いながら
夕日に輝く川面を眺めるんだ

そうするとね

たばこのけむりが朝もやみたいに河原に消える

ぼくはね
そのたばこのけむりみたいに

ゆっくりと消えていきたいんだ

ほかのひとにはめいわくでもね

1年間の労働の日々で失ったモノと得たモノ

1年間の労働の日々で失ったモノと得たモノ

最初の半年を派遣として、残り半年を正社員として働いて、青年は様々なモノを手に入れ同時に失いました。

主に失ったのは「人としての心」や「時間」

逆に、手に入れたのは「リアリティ」や「持続力」でした。

1年間の労働の日々で学んだコト。それは…

「労働者として優秀になればなるほど、作家としてはどんどん落ちぶれていく」

「全員の要望をかなえようとすると、自分を失っていくし、全部がダメになる」

もっとみる
際限無い愛の塊

際限無い愛の塊

「際限無い愛の塊」

僕が抱く感情を主観で名付けた

言葉を交わす必要性無い

愛を形容する手段として唇を重ねる

愛を形容する手段として腕の中に

愛を形容する手段として君に入り込む

その全てが君と僕を彩る世界

それを信じてやまなかった

「貴方の愛は汚い」

唐突に突き刺さった言葉

うるさい

うるさい

うるさい

「五月蝿い」

堪えきれない感情が言葉に出た時

君は憐れんだ瞳で僕を

もっとみる
「軽い安定剤」でザナックス(xanax)を処方された話

「軽い安定剤」でザナックス(xanax)を処方された話

ここのところいろいろ辛くてもう限界だ、と感じたため、大きい総合病院の精神科に行った。

家から1番近くて、とりあえず空いてる先生を予約して。

とにかくわたしは、「寝付けない時に飲む睡眠導入剤」が欲しかった。
それに、最近感情が爆発して一日中涙が止まらない日が多くなってきたので、それの話も聞いてもらおうと。

わたしは日本の総合病院にもほとんど行ったことがなく、いつも知り合いのクリニックで済ませて

もっとみる
春待ち草

春待ち草

寒すぎた冬を乗り越えて。

いま、芽吹いた命が一つ。

その、命が、人の心を安らかにする。

冬の次に見れる景色は何だろう。

そんなことをイメージしながら、過ごした日々。

目にはまだ見えない何かを大切に育ててきた。

悲しい今日が訪れたときに、人は何を見つめる。

見つめた先に待つものは何だろう。

本当のことは分からないけど。

先に待つ、「未来」ってものは、悲しみとは

違った世界がありま

もっとみる
【小説】朝

【小説】朝

身体は重いし、頭ははっきりしない。水を飲もうと手にしたコップも地面に落としてしまった。手の感覚も鈍くなっている。

もう、あいつなしでは生きていけない身体になってしまったか。やはり朝からキメないと1日が始まらない。

最初のうちは、出て行く金が気になって制限していた錠剤も、慣れてしまえばもうなしには生きられない身体になる。きっとこんな奴らはそこら中にいるんだろう。

朝から一粒いくか。いつもの場所

もっとみる
コザの夜に抱かれて 第21話

コザの夜に抱かれて 第21話

 ストがはじまって一か月が経った。正念場だった。この島では、もう室内では半袖で過ごしやすいくらいだった。
「では、行ってきますね」
 みゆきが岬に言う。
「あ、今日病院でしたね。気をつけて」
 外に出る。すると、むかいのタコス屋で一鉄が店を眺めていた。平日の昼間だった。
「みゆきさーん!」
 大声でみゆきの名前を呼ぶ。みゆきは足を止め、ちいさく手を振ると、ちょうど滑りこんできたバスに飛び乗った。は

もっとみる
高校の時の記憶.8 人は陰口を言うもの

高校の時の記憶.8 人は陰口を言うもの

 過去の日記掘り返して黒歴史を再生産しています。
 
  修学旅行でのメンタルが弱かった時にますます傷ついた話。人生で初めて羽田空港に行って飛行機に乗った。
ずっと孤独を感じていたので信頼関係を得たくて自分の秘密を同じクラスの女子に話した。その次の日の夜、私が寝つけずに目をつむっていたら、

A「そういえば昔小学校の時○○(私)みたいな顔のかわいい子いたんだわ。」
B「うわ無理…、顔かわいくなくて

もっとみる
妙華(4)史はショックで拒食症に そして死の寸前にまで衰弱

妙華(4)史はショックで拒食症に そして死の寸前にまで衰弱

「史!どうしたの?」
妙華は、あまりの泣き方の激しさに不安を覚えた。
史は崩れ落ちそうになるほど、身体を震わせて泣いている。
妙華が支えようとすると、振り払う。

とうとう、史は、二階にある自分の部屋に駆け上り、鍵をかけてしまった。
妙華は、史の部屋の扉を叩いて呼びかけるけれど、聞こえて来るのは史の泣き声だけ。
妙華はどうしたらいいのかわからない。

妙華は、その晩、史のことは諦めて自分の部屋で眠

もっとみる
HSPのわたし②

HSPのわたし②

前回記事を書いた日から早1ヶ月ちょっと…

春休みになったらいっぱい書くぞー!と意気込んでたはずなのに…

特に体調や精神状態を悪くしていたわけではなく、
少しサークルのことなどでバタバタしていただけです◎

今回はHSPのわたし①でざっくり話したものの中から、

「疲れやすい」

という部分について書こうかなと思います!

HSPは疲れやすい?HSPの人は他の人に比べて敏感なので、

他の人より

もっとみる
3ヶ月が正念場らしい

3ヶ月が正念場らしい

仕事を欠勤するほど疲れている原因を考えました。

理事会の集まりや広報誌の作成で、土日に充分休息がとれずに、疲れを持ち越している可能性があります。仕事に関しては徐々に力みも減っているので順調なのだと思います。

職場の人間関係も良好で、業務自体も面白いと感じているのに、身体が疲れているだけで仕事を休みたくなるなんて、疲れとは侮れないですね。

精神科の先生は、仕事をはじめて3ヶ月くらいが1番辛いも

もっとみる
ちょっと一服。

ちょっと一服。

仕事中…
ふと、席を立ち、自販機に向かった。

自販機の前に立つ。
小銭を入れ、エナジードリンクのボタンを押した。

ガランガランガラン…
受け取り口まで落ちてきた缶を手にしてみて、思う。

別に、強い眠気を感じていたワケではない。
喉が渇いていたか?というと、それもそれほどではない。

この「エナジードリンク」が欲しかったわけじゃない。
これを買うために、「デスクを離れて、ここまで来る行為」その

もっとみる