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2021年3月の記事一覧
メディカルフィットネスの事業収益の基本7項目
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
メディカルフィットネスの事業収益を構成する基本的なものを確認してみます。
1,顧客数まず、施設、サービスをご利用して下さる方の人数です。
これがまずは何よりも大切ですね。
顧客数は純粋に買ってくれる顧客の数を表しています。
2,顧客単価利用者さんお一人当たりの単価です。
高ければ高い方が良いとは思いませんが、一定の単価はあって
メディカルフィットネスで必要なトラブル対応の基本
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日の東京は「暑い」と感じるくらいの気温で、春真っ盛りという町の中を横目に事業所間の移動をしました。
現場を運営していると、日々トラブルに遭遇します。
利用者さんやスタッフの体調不良、忘れ物、間違い、いざこざ、ご意見、クレーム、機械故障、書類ミス、手配違い、チェック忘れ、シフト変更・・・挙げだすと本当にキリがありません。
また、場
メディカルフィットネスで提供するサービスを構築する際に考えるべき基本5項目
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
メディカルフィットネスの運営において、どのような仕組みでサービスを提供し、対価を得るかをきちんと設計することが大切です。
ここでは5つほどのフェーズに分けて考えてみましょう。
①医療部門との連携についてフィットネス側は医療側にどうしてほしいのか、また医療側はフィットネス側にどうしてほしいのか、それぞれに明確にして、すり合わせておくこ
メディカルフィットネスの運営に必要なスタッフの資格要件
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本日はメディカルフィットネスの現場運営に携わるスタッフの保有資格についてのお話です。
健康・運動・スポーツの指導に関する資格は様々ありますが、医療法人の付帯事業として行う疾病予防運動施設としては「健康運動指導士」の配置が望ましいとされています。
つまりスタッフの人数が複数になる場合、どなたか一人は健康運動指導士を持っている方が物事が
メディカルフィットネスで大切な、医療と健康の連携体制作り
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は現場2か所を回り、それぞれに良い話をスタッフの皆さんとすることができ、良い未来につながりそうな予感がします。
実際の健康指導を行う現場と、医療の現場の連携体制の構築は、メディカルフィットネスの特徴でもあり、運営上の重要な課題のひとつにもなります。
外側から見ている景色と内側で見える景色には大きなギャップが発生する能性もあります
メディカルフィットネスで共に働く人材の考え方
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です!
いよいよ首都圏も緊急事態宣言が明けました。
感染のリバウンドが起きないように、予防策は十分に行いながら各現場の運営に努めていきたいと思います。
さて、今回はメディカルフィットネスで共に働く人材についてです。
どんなチームで運営を行いたいか?運営を成功に導くためにはとても大きな課題ですね。
人材の要件は保有資格から始まって、諸々を
メディカルフィットネスにおける体験、見学案内の大切さ
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
私達が現場で大事にしているところの一つに、体験や見学対応があります。
ここにはそれぞれの施設の取り組みや特徴が出る所で、利用者さんを集める際の重要なポイントの一つだと思います。
ここをしくじると新しい利用者さんを増やすことが難しくなります。
一方、ここをしっかりと出来れば新しい利用者さんにお越しいただくことが出来ます。
+1なの
青空教室開催からの学び
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末の関東は桜が咲き、散歩日和かもしれません。
3月に入ってから、首都圏は緊急事態宣言が再延長されました。
感染防止策の副次的な作用として様々な事業が影響を受けていることと思います。
私達ももちろん受けてない訳ではありません。
その中で得たこと、気づいたことの一つを紹介します。
それは「青空健康教室」です。
このコロナ禍の問
メディカルフィットネスで行うカウンセリングの考え方
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日、多摩川の河川敷では桜が咲き始めていました。
いよいよ春本番!緑が増え、花が咲き、エネルギーを感じるときです。
さて、今日はメディカルフィットネスの現場で行っているカウンセリングについての考察です。
「測定」や「カウンセリング」というと少し構えた感じになりますが、私はシンプルに「相手のことを知る機会」と捉えています。
現在の
メディカルフィットネスで行う個別指導のあり方を考える
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本日は自治体さんでの指導日でした。
普段、日常的に顔を合わせるわけではないため難しさもありますが、ご参加いただいた方の身体管理、健康管理に少しでも貢献できていればと思います。
さて、私達の運営している施設に通われる方は、お体の状態が人それぞれ違います。
ですから、どうしても指導の中に個別性が必要になりますし、それは運動という観点か
メディカルフィットネスで実施する集団指導で大切なこと
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日はメディカルフィットネスで行う指導サービスについてのお話です。
健康づくりや生活習慣病などのサービスを提供しようとした場合に、単純にトレーニングマシンをご利用いただくだけでは民間クラブさんと何ら変わりはなく、メディカルフィットネスの意義を利用者さんや見込み利用者さんがメリットを感じることが出来ない可能性が高まります。
となると、
○○型の企画が良いと思う理由。
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
事業所の一つでニーズ解決型の企画を進めています。
これはやっぱり需要があると感じます。
私達も相手の方の不を何とか解消したいと思いますし、相手の方は自分のこれまで積みあがってきた不が少しでも解消されるかもという期待と実感があり、その2つが重なり合う部分で提供されるサービスにはこのコロナ禍でも需要が産まれます。
スタッフもやりがいを