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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2022年3月の記事一覧

人の評価で動かない

人の評価で動かない

昔から、群れる事が苦手だった。

一人二人の友達と一緒にいるのは良いが、それが5人、6人、10人なんてなると、たちまち無口になっていた気がする。

その中で、リーダーシップをとる人がいたら、一応したがっているフリはするけど、本当に共感しない限りは、「表向き合わせているだけ」で「心は売らない」と
思ってきた。

小学生の頃から、先生に対してもそうだった。

私は決していわゆる「優等生」ではない。

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居場所の探し方

居場所の探し方

いよいよ3月も終わり。昨年の今頃と、心境が全く違うのに驚く。
昨年は、とにかく引っ越ししたい、自分の居場所に行きたい、という気持ちが強く、毎日引っ越しの日を待ち侘びていた。

今年は、その居場所が定まったことで、さらに自由に、さらにワガママに自分の
やりたいことだけを、やりたいようにやろう、と思えている。

やっぱり居場所って大事だな、と思う。

その居場所はどうやって探すのか?

まずは、違和感

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強さと弱さ

強さと弱さ

「強い人だよね」

「強いよね」

とずっと言われてきた。

確かに子供の頃は、取っ組み合いのケンカをしても、負けたことは一度もない。
相手が男子であっても、だ。

妹が泣かされて帰って来ると、「仕返しに行くよ!!」
と言って、妹を連れて一緒に妹を泣かした相手をコテンパンにやっつけて、
「2度と妹を泣かすな」
と言ってきた。

そう言う意味では、確かに強い。

だけど、心の中では「強くないんだけど

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自分の居場所を複数持つことの大切さ

自分の居場所を複数持つことの大切さ

誰でも自分の居場所がある。

家庭
職場
友人
同級生
同期
コミュニテイ

今なら、SNSもそのうちの一つだと思う。

もちろん上記すべてに居場所がない人もいると思うが、
居場所は一つではなく、複数あった方が救われるな、と最近つくづく思う。

私の場合、SNSにおいて「ちょっと違うな」と思う事が増えてきた。

多分自分が変化したから。

変化するのは当たり前で、細胞だって毎日変化しているんだから

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涙

最近すぐに涙ぐむ。

人前ならグーッと堪えて涙は流さないのだが、
自分では泣いてるのがわかる。

人は言う。

年齢のせいだよ、と。

でも私は違うってわかっている。

自己容認ができるようになって、
自分の幸せの源がわかり、
好きなものと好きな人にだけ囲まれる生活をしているからだ。

以前は、好きか嫌いかよりも、必要か必要じゃないかで
決めていたものに囲まれ、人と付き合ってきた。
そこには少なか

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3月26日

3月26日

今日は、なんだかとても運が良い日らしい。

3つくらい、良い日が重なるとか・・・

でも私にとっては、生涯忘れることがない日だ。

息子の命日。

生後間も無く亡くなったので、生きていれば30歳。
この日は、寒の戻りですごく寒い雨の日だった。
あまり記憶はないけど、寒かったことは覚えている。

このことを書けるように、また人に言えるようになったのもここ最近だ。
30年の年月がかかった。
それでも、

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自分主体で生きる

自分主体で生きる

自分主体で生きるなんて本当に当たり前だと思っていたけど、案外そうではないらしい。

・自分主体の人は、

自分が伝えたいと思ったポジテイブなことは、ストレートに伝える。

・自分主体でない人は、

伝えたいことがあっても、いろんな人のことを先に考えて、伝えないまたは
ストレートではなく、何となく「ふわり」と伝える。

もちろん周りのことをとても気遣う人なので、優しい人が多い。

それはそれで素晴ら

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本当に幸せな人の見分け方

本当に幸せな人の見分け方

これは、自分が幸せかどうか、を見極める方法でもあるが、それをそのまま他人に当てはめてみるとすごくよくわかる。

最近それを実感した。

詳しいことはちょっと書けないのだが、周りから見れば誰が見ても幸せに違いない、と
いう生活をしている人がふと放った言葉に、驚いた。

本当に幸せな人とは?

「人の喜びの瞬間に、心から喜べる人」

だと思っている。

例えば、ホテルでウエデイングドレス姿の人を見たら

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変化を感じる時

変化を感じる時

何かが違う

一年前と確実に何かが違うと感じることが増えた。

自分自身の変化だ。

私から出てくる言葉も、
思考も、感じることも、行動も、全てが変化していると思う。

人が変化するには、一定の時間がかかる。
そんなに簡単なことじゃない。

でも、変化できるとしたら、多分最初の一歩。

「自分が嫌い」



「自分を変えたい」

のどちらかだ。

私はnoteにも書いているが、一年ほど前自分が嫌

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「歳を取るのと引き換えに」

「歳を取るのと引き換えに」

誰でも、黙っていても、騒いでいても必ず一年に一歳歳を取る。

嫌でも、喜んでいても、一歳づつ自分の歳が増えていく。

実際には、歳を取ることを喜んでいる人はほとんどいない。
特に20歳を超えると、人は歳を取ることを嫌がる。

その理由は、歳を取る=老化で、あまり良いイメージがないからだと思う。

私は40歳ごろから、その毎年強制的に歳を取らされることに対して、

仕返しをしたいと思ってきた。

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ダラダラしている自分を認めたら起きた不思議なこと

ダラダラしている自分を認めたら起きた不思議なこと

「自己肯定」よりも「自己容認」の方がしっくりくるこの頃。

自己肯定は「それでいいんだよ」
と自分を肯定すること。

自己容認とは「そんな自分もいるんだな」と思うこと。

受け入れること、認めること。

そこに良いとか悪いはない。

それが自分なんだ、と受け入れること。ただそれだけ。

その方が気持ちがいい。

先日もダラダラとドラマを見ている自分を「いやーそんな自分好きだわ」って思えたら泣けた。

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「嫌なことをやらないといけない時」

「嫌なことをやらないといけない時」

前回書いたブログを、久しぶりに会った90歳になる伯母に見せた。
伯母は最近、やらないといけないことになかなか手をつけられなくて、
「自分が怠け者だな」と反省していたらしい。

私に言わせれば、90歳にもなったのであれば少々怠けていてもいいと思うのだが、2年前に亡くなった伯父に尽くして尽くしてきた伯母からすると、

「最近の自分は怠けている」

らしい。

よくよく話を聞けば、自分がやりたくないと思

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「嫌なことはしない」

「嫌なことはしない」

たったこれだけ。
幸せを手っ取り早く感じられる方法。

案外難しいんだよ、と思う人もいるかもしれない。

これも自分が選ぶこと。

自分が我慢して人に合わせて嫌なことをするか。
自分を大事にして、嫌なことはしないのか。

確かに合わせる方が楽だと思う。

ということは、「楽をすると幸せが遠ざかる」ってことなのかな。

私は楽をして幸せを手に入れるには、
「自分の周りを自分と合う人だけにすること」

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「もやもや、ざわざわからわかったこと」

「もやもや、ざわざわからわかったこと」

詳しい理由は避けるが、もやもや、ざわざわの気分が久しぶりにきた。

完全に外部からもたらされたものだけど、これも「生きている証拠」

人は何かを感じている時だけが、生きている実感を伴うらしい。

そういう意味で言えば、「もやもやもざわざわ」も生きていればこそ、起きること。

それよりもこのざわざわを実感して、気づいたことがある。
むしろこちらの方が私にとってはとても大事だった。

それは、

「感

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