誰かにではなくて、自分がじぶんのことを「愛い」と思えたら、きっとそれでいいのだろうなと腑に落ちた朝。いいところも悪いところもひっくるめて愛いと思えたら。自分を認めることは、そこに行き着くまでの練習なんだろね。
心が傷ついてる人への言葉で、他者との比較を持ち出してはいけない理由は、その人自身が散々自分と他人とを較べて、自責の念に駆られてきているから。それを自分の経験上はこうだった、昔はこうだった、これが当たり前だった、と言われるのは、傷口を化膿させる行為でしかない。時代は変化している。