ぴりか369

現在無職の50代バツイチ女。北海道在住。日常の小さな幸せを主に発信しております。人生い…

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現在無職の50代バツイチ女。北海道在住。日常の小さな幸せを主に発信しております。人生いろいろ。でもきっと、なるようになるさ。

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はじめまして

想定外に会社を辞める事になった50代バツイチお一人様の私。北海道在住。 はてさて、これからどうやって生きていこうか模索中の毎日。 人生は予測できない出来事がいっぱい。でも乗り越えられない試練はない、きっとなんとかなる!そんな思いで毎日過ごしてます。 趣味は樹脂粘土、羊毛フェルト、アクセサリー作り、園芸、etc。 仕事を辞めて白紙に戻った状態の現在。これからは好きなことがいっぱいの世界で毎日過ごせるのなら、なんて人生バラ色なんだろう! 「そんなに上手くいくはずがない」「人生は

    • お散歩だより1〜豊平公園

      すっかり北海道も春めいてきた。 暖かさに誘われて、4/15(月)に豊平公園へ、ランチを持って散歩に行ってきた。 園内はすっかり雪が溶け、花がちらほら咲き始めている。まずはクロッカスの群生地を発見! さらに進むとクリスマスーズ。 うつむき加減なのが可愛い。 そっと手で花を持ち上げ、お顔を拝見。 園内には大きなレンズのついたカメラで撮影している人がちらほら。 地べたに寝そべり、低いアングルから写真を取っている人がたくさんいた。 私はスマホだからな…。 カメラ、いいな…。

      • 心の余裕と雑貨屋さん

        かなり前の話になるが、美容師さんの言葉。 「人は心に余裕がないと雑貨は買わないんだよね」 確かにそうだな、と思った。 働いていた頃は、毎日の生活に必要な物しか買っていなかった。 せっかくの休日も、あえてショッピングに出かける気力もなく、家で体力を回復していた。 「平日の疲れを取るのは、この休日しかない」 ある意味、脅迫概念だったのかもしれない。 体調を崩さず働き続けるためには、しっかり休まないといけないと。 社会人として万全の体調で仕事をする事が当たり前なんだから、

        • 「ホ・オポノポノの教え」を読んで考えたこと

          先日、図書館に行った。 初めて訪れた図書館で、何気なく最初に目にした棚。その中で、ふと目に止まった本が イハレアカラ・ヒューレン博士の 「たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え」だった。 「ホ・オポノポノって何?」 特に何の知識もなく手に取ると「ハワイに伝わる問題解決法」と書いてある。 帯には以下の文言。 クリーニング。 一体どんな方法なんだろう? なんだか面白そう。 早速、借りて帰った。 1つの項目が短いため、とても読みやすかった。 空き時

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        はじめまして

          ありのままの自分で大丈夫

          北海道にも、やっと春がきた。 暖かい日差しの下で、今まで出番をじっと待っていた草花が一斉に顔を出し始めるこの時期が好き。 北国の短い夏を惜しむように、我よ我よと花と緑が溢れ出す、とても愛おしい季節。 長い冬の間、眠っていた木々も緑の葉をつけ始め、地上に跡形もなかった草花が、きちんと芽を出す。 木は「花になりたい」と思うわけでもなく、そのまま木として育つ。 木は木であることを疑わない。 そして、そのままで十分、この世界の役に立つ。 花だって「たんぽぽ」は「たんぽぽ」のまま

          ありのままの自分で大丈夫

          流星雨

          子供の頃から星を見るのが好きだった。 とりわけ年に何度かある流星群の日は、夜遅くまで夜空を眺めて流れ星の数を数えていた。 大人になって、夜更かしができなくなったのでじっくり見る機会がなくなったのだが、忘れられない流星群がある。 2001年のしし座流星群。もう20年以上も前の話。 この時は専業主婦という会社勤めから開放されていた時期で、夜更かし可能な幸せな期間。 なので「夜通し観測するぞ!」と気合を入れて望んだ。と言っても、ただ家の中からベランダの窓にへばりついて、そこから見

          「行きたくない」を繰り返していた毎日

          「行きたくない」が口癖だった。 思い起こせば小学生の頃から学校に通うのが嫌だった。でも、それが当たり前の事と言われていたので通っていた。 社会人になっても仕事に行きたくなかった。 でも生きていくため、生活するためには「稼がなくてはいけない」と思って仕事に行った。 それが当たり前の事と思っていたから。 世間の常識だから… 「定年まで働かないと行けないんだろうな」 そんな考えに支配されていた。 多分、人生を諦めていた。 「生活するためにはお金が必要。だから働かないといけない

          「行きたくない」を繰り返していた毎日

          ブロッコリースプラウト

          種まきが大好きな私。 働いている時は苗の管理ができないので、ほぼ諦めていだけど、なんてったって今は無職! 今年は種まきするしかない! するぞ〜! しかし、まだまだ寒い北海道。 種を蒔いても、外での育苗が難しい時期。 なので、まずは第1弾として温かい室内で水耕栽培できるものから始めちゃおう!ということで、ダイソーでブロッコリースプラウトの種を購入した。 2個で100円。素敵すぎる。 早速、蒔いてみた。 ヨーグルトの蓋にスポンジを敷いて種まき。 (おしゃれ感ゼロ…) 保湿

          ブロッコリースプラウト

          他人は変えられない

          「どうしてこんな人がいるんだろう?」 「あの人のここが嫌い、変わってほしい」 そう思ったことがある人が大半だろう。 私もずっと思っていた。 「何故こんなひどい事を言えるんだろう?」 「なんで変わってくれないの?」 他人を変えるには、まず自分から 昔から「他人を変えるには自分を変える事から」と言われているけれども 「なんで自分を変えたら他人が変わるの?」 「なぜ私だけが変わらないといけないの?」 「私が変わっても、あの人が変わるわけがない」 と思っていた。 だから他人を変え

          他人は変えられない

          何気ない大人の一言

          小学生の頃、長期休みに宿題があった。 「何かお手伝いを決めて毎日続けよう」という内容だったと思う。 私は「洗面台の掃除をする」事を母と約束し、約1か月の間、1日も欠かさず毎日手伝った。 休みが明けて学校が始まり結果を報告すると、クラスで毎日お手伝いをしたのは私一人だけだった(と記憶している)。当時の私は、母親の手伝いをすると母親から褒めてもらえるのがとても嬉しかった。褒められたい一心で毎日手伝っていただけだった。特に頑張った訳でも無理をしたわけでもない。 その後、職員室に行

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          特攻野郎Aチーム

          久々に「特攻野郎Aチーム」を見た! 先週に地上波で放送していた映画を放送を見たんだけれども、どうしてもオリジナル(テレビ版)が見たくなってDVDを引っ張り出して見てしまった。 この話題がわかる人は、きっと50代以上の人だとは思うけど、ちょっと伝えたくて思わず書く私。 テレビ放送は調べたところ、1985-1988年との事。 もう40年近くになるんだって驚き!そんなに昔の出来事だったとは、時の経つのが早すぎて恐ろしい。 だけど、ずっと昔の海外ドラマだけど、やっぱり楽しい!面白い

          特攻野郎Aチーム

          どんな自分も受け入れたい

          嫌なことがあった時 自分にとって嫌な出来事があった時、周りの人や環境に文句を言いたくなる。怒りや恨んだり、そんな気持ちでいっぱいの自分がいる。何をしていても、嫌な事ばかり考えてモヤモヤしてしまう。 この気持ちを持ったまま日常を過ごすのは良くない事はわかっている。だから「ポジティブにならなければ」って思ってしまう。 そんなことを言っても現状は辛すぎて、ポジティブになんて考えられない。辛くてしんどくて食事も睡眠もとれない厳しい状況の時だってある。 そんな時は、無理に前向きに

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          通勤からの離脱

          みんなが黙々と通勤している事に違和感を感じていた。「なんで働いているんだろう?」「なんでこんな混雑の中、黙々とみんな目的地(会社)に向かう事に違和感を感じないんだろう?」「なんで淡々と通勤できるんだろう・・」 会社で働くことが当然、通勤する事が当たり前のように感じていた自分だったが、いつの頃からか疑問だらけになった。 意思のないロボットのように… 混雑している駅は、感情のないロボットが歩いてるよう。多くの人が淡々と黙々と歩いている。通勤ラッシュの大波の中で、当たり前のよう

          通勤からの離脱

          みんな勇敢な魂

          失敗したって大丈夫。成功しなくても、やり遂げられなくても大丈夫。 チャレンジした過程が重要。結果なんて関係ない。 バシャールも言っていた。 「存在しているだけで成功です」って。 魂の経験の場所〜それが地球〜 この地球は経験の場所らしい。私たちは苦労や困難も含め、いろいろな経験をするためにやってきた勇敢な魂なのだという。 偶然なんてない。すべては必然。計画されてきたこと。自分で計画してきたことなんだって。 だからどんな出来事に出合っても、乗り越えることができる。ちゃんと

          みんな勇敢な魂

          仕事を辞める決断

          仕事を辞めるなんて思ってもいなかった。 いずれ・・との考えは頭にあったけど、こんなに早くに決断するとは思っていなかった。 昨年の年末にある出来事があり、進退を選択しなくてはならなくなった。 色々考えた結果「前向きに辞める」決断に至り現在の無職生活に突入した現在だけど、その時の心の変化を書いていこうと思う。 嵐の前の静けさ 昨年の4月から勤務時間を30分短くし、始業時間を早めたので帰宅時間がぐっと早くなった。 判を押すような決められた毎日。 「また仕事か」との思いばかりで自

          仕事を辞める決断

          昨日のお風呂は37℃

          たまにやってしまう。 湯張りスイッチを押すのを忘れて蛇口を回してしまっていた。通常使用の37℃の湯が、波々と風呂場の床を埋め尽くしている。 「湯張りが終わりました」との叫び声が、今日は遅いな~と思い、いつも湯張りの間に遊んでいるスイカゲームを中断して様子を見に行ったらこの有り様。どうりで何回もスイカゲームが出来た筈だわ。 「あぁ、こんなにたくさんの湯…どうしよう…」 一瞬、時が止まる。しばし呆然。 会社員だった時は、しょっちゅうやらかしていた。 栓をするのを忘れて湯張りを

          昨日のお風呂は37℃