ぴりか369

現在無職の50代バツイチ女。北海道在住。常識に囚われたこの世界から飛び出し自分を開放し…

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現在無職の50代バツイチ女。北海道在住。常識に囚われたこの世界から飛び出し自分を開放したい。そんな自由人になるべく毎日奮闘中。やさしさであふれる世界への移住希望。

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はじめまして

想定外に会社を辞める事になった50代バツイチお一人様の私。北海道在住。 はてさて、これからどうやって生きていこうか模索中の毎日。 人生は予測できない出来事がいっぱい…

ぴりか369
2か月前
9

過去の自分がかけたブロックを外す

中学時代、吹奏楽部だった。 2年になる時に、ある先輩が私を出席係に推薦してきた。 部活開始の際に、ただ出席を取るだけの係だ。 反論する気もなく、出席係になった。 …

ぴりか369
10時間前
3

体の声を素直に聞く

とにかく眠い。 昨日は、とても眠かったので早めに床につき8時間寝たが、まだ眠い。 今日も午前中に2時間寝て、午後も気づいたら2時間寝ていた。 一体、どれだけ必要な…

ぴりか369
2日前
1

人生のタイムリミットを想像する

もし、この世界が、あと一年で終わるとしたら? 自分の寿命が、あと一年だとしたら? 三次元の地球を、この体で生きるというゲームの終わりは、あるようでないもの。 いつ…

ぴりか369
4日前
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一人時間が大好き

一人時間が大好きだ。 退屈だから誰かと遊びたい、とは思わない。 孤独?ぼっち? どちらでもいい。 私は、一人時間が好き。 コロナで出勤自粛になった1か月。 ずっと一人…

ぴりか369
5日前
4

職場の電話はとっても苦手

職場で電話を受けるのが苦手だ。 これは何年務めても変わらなかった。 もともと職種的に事務職ではなかったので、電話を取る機会が少なかった。 事務員さんが慣れた対応を…

ぴりか369
6日前
4

静かすぎる職場は落ち着かない私は変わっているのか?

静かな職場は苦手だった。 私が気にし過ぎるのかもしれないが、他人の気配があるのに静かだという矛盾が、なんだか違和感だった。 いろんな職場を経験したが、静かすぎる職…

ぴりか369
9日前
4

ベランダで越冬できた!ロシアンセージ

北海道ガーデナーにとって、宿根草が越冬できるか否かが非常に気になるところ。 庭での越冬ならまだしも、ベランダで鉢のままの越冬が可能かどうかは、もっと微妙である。 …

ぴりか369
12日前

無職生活4ヶ月目〜良かったことを考えてみた

今年2月から無職となり、早くも4ヶ月目に突入。 春になってからは時の流れが加速するように早く、あっという間に丸3ヶ月が過ぎてしまった。 とはいえ状況は全く変わらず…

ぴりか369
13日前
3

お散歩だより2〜豊平公園5月

ゴールデンウィークも始まり、北海道にも桜の季節がきました。 札幌の桜は、そろそろ終わりを迎える頃。 その他の花は、どんな感じかな?と思い、5/2(木)豊平公園に行っ…

ぴりか369
2週間前
3

お散歩だより1〜豊平公園

すっかり北海道も春めいてきた。 暖かさに誘われて、4/15(月)に豊平公園へ、ランチを持って散歩に行ってきた。 園内はすっかり雪が溶け、花がちらほら咲き始めている。ま…

ぴりか369
3週間前
1

心の余裕と雑貨屋さん

かなり前の話になるが、美容師さんの言葉。 「人は心に余裕がないと雑貨は買わないんだよね」 確かにそうだな、と思った。 働いていた頃は、毎日の生活に必要な物しか買…

ぴりか369
4週間前

「ホ・オポノポノの教え」を読んで考えたこと

先日、図書館に行った。 初めて訪れた図書館で、何気なく最初に目にした棚。その中で、ふと目に止まった本が イハレアカラ・ヒューレン博士の 「たった4つの言葉で幸せに…

ぴりか369
1か月前
1

ありのままの自分で大丈夫

北海道にも、やっと春がきた。 暖かい日差しの下で、今まで出番をじっと待っていた草花が一斉に顔を出し始めるこの時期が好き。 北国の短い夏を惜しむように、我よ我よと花…

ぴりか369
1か月前
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流星雨

子供の頃から星を見るのが好きだった。 とりわけ年に何度かある流星群の日は、夜遅くまで夜空を眺めて流れ星の数を数えていた。 大人になって、夜更かしができなくなったの…

ぴりか369
1か月前
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「行きたくない」を繰り返していた毎日

「行きたくない」が口癖だった。 思い起こせば小学生の頃から学校に通うのが嫌だった。でも、それが当たり前の事と言われていたので通っていた。 社会人になっても仕事に行…

ぴりか369
1か月前
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はじめまして

はじめまして

想定外に会社を辞める事になった50代バツイチお一人様の私。北海道在住。
はてさて、これからどうやって生きていこうか模索中の毎日。
人生は予測できない出来事がいっぱい。
でも乗り越えられない試練はない、きっとなんとかなる!
そんな思いで毎日過ごしてます。

趣味は樹脂粘土、羊毛フェルト、アクセサリー作り、園芸、etc。

仕事を辞めて白紙に戻った状態の現在。
これからは好きなことがいっぱいの世界で毎

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過去の自分がかけたブロックを外す

過去の自分がかけたブロックを外す

中学時代、吹奏楽部だった。
2年になる時に、ある先輩が私を出席係に推薦してきた。
部活開始の際に、ただ出席を取るだけの係だ。
反論する気もなく、出席係になった。

数カ月後、私が気に入らなかったのか、その先輩は私が練習をしている真後ろで、大きな音を立てて足踏みをし、出席簿を投げていった。
直接、何かを言われたわけではない。
投げつけられたわけでもない。
でも気に入らないんだな、と思った
私が好きで

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体の声を素直に聞く

体の声を素直に聞く

とにかく眠い。
昨日は、とても眠かったので早めに床につき8時間寝たが、まだ眠い。
今日も午前中に2時間寝て、午後も気づいたら2時間寝ていた。
一体、どれだけ必要なんだろう。
どれだけ眠れるんだろう?

年に数回、このように寝ても寝ても寝たりない時がある。
そんな時は、日中にたくさん寝たのに、夜もしっかり眠れる。眠れちゃうのだ。

長い年月、自分の体と向き合ってわかったのが、体調の崩し始め、風邪のひ

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人生のタイムリミットを想像する

人生のタイムリミットを想像する

もし、この世界が、あと一年で終わるとしたら?
自分の寿命が、あと一年だとしたら?

三次元の地球を、この体で生きるというゲームの終わりは、あるようでないもの。
いつか来るのは確実だけれども、それは、ずっと後だと思っている。

でも、もし、あと一年で終わるのならば、何をする?どうしたい?

そう考えた時、私は真っ先に会社を辞めたいと思った。
会社に行って時間を使っている場合なんかじゃない。会社を辞め

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一人時間が大好き

一人時間が大好き

一人時間が大好きだ。
退屈だから誰かと遊びたい、とは思わない。
孤独?ぼっち?
どちらでもいい。
私は、一人時間が好き。

コロナで出勤自粛になった1か月。
ずっと一人で家にいた。
もちろん買い物には出かけるが、
それ以外は基本一人。
誰とも話さない日もあった。
でも退屈ではない。

「一人で何してるの?」
とよく聞かれるが、やりたいことがたくさんあるんので、暇にはならない。

休みに「暇でしょう

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職場の電話はとっても苦手

職場の電話はとっても苦手

職場で電話を受けるのが苦手だ。
これは何年務めても変わらなかった。

もともと職種的に事務職ではなかったので、電話を取る機会が少なかった。
事務員さんが慣れた対応をしてくれる。
とても滑らかに対応している年下の女の子を見ては本当にうらやましく思っていた。

職が変わると、電話対応が必要な職場になった。
電話対応が苦手な私は、何歳になっても電話の音がするとドキドキしていた。

電話嫌いはどこで発動す

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静かすぎる職場は落ち着かない私は変わっているのか?

静かすぎる職場は落ち着かない私は変わっているのか?

静かな職場は苦手だった。
私が気にし過ぎるのかもしれないが、他人の気配があるのに静かだという矛盾が、なんだか違和感だった。
いろんな職場を経験したが、静かすぎる職場こそ、とても落ち着かなかった事を思い出した。

静かなのは良いこと?

もちろん、一人の場合は静かな方が集中できる。
私も一人の時は、しんと静まり返った方が心地よい。
だが、これが大勢の人がいる場所となると、他人の気配を感じながらも静か

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ベランダで越冬できた!ロシアンセージ

ベランダで越冬できた!ロシアンセージ

北海道ガーデナーにとって、宿根草が越冬できるか否かが非常に気になるところ。
庭での越冬ならまだしも、ベランダで鉢のままの越冬が可能かどうかは、もっと微妙である。

庭植えならば、地中に埋もれ雪の毛布をかけられることにより越冬可能な植物も、ベランダの鉢植えとなると、雪に埋もれることもなく鉢土が凍ってしまえば越冬は不可能となる。

毎年、できる限りベランダに積もった雪を鉢に被せるが、降雪が続かない限り

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無職生活4ヶ月目〜良かったことを考えてみた

無職生活4ヶ月目〜良かったことを考えてみた

今年2月から無職となり、早くも4ヶ月目に突入。
春になってからは時の流れが加速するように早く、あっという間に丸3ヶ月が過ぎてしまった。
とはいえ状況は全く変わらず、相変わらず収入もない。
無職という状態でいられる事ができるこの状況に感謝しつつ、のんびりと毎日を過ごしている。

仕事をしないと言う事は「毎日が夏休み」状態であり、かなりストレスフリーな生活。
収入がなく、社会の常識的にはダメダメ人間だ

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お散歩だより2〜豊平公園5月

お散歩だより2〜豊平公園5月

ゴールデンウィークも始まり、北海道にも桜の季節がきました。
札幌の桜は、そろそろ終わりを迎える頃。
その他の花は、どんな感じかな?と思い、5/2(木)豊平公園に行ってきました。

平日なのに、人がたくさん。
気温も高かったので、お散歩日和です。

今が見頃のムスカリの小径には、クリスマスローズや多種多様なチューリップが群植されており、とっても可愛い。
チューリップを植える時に参考にしたいデザイン。

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お散歩だより1〜豊平公園

お散歩だより1〜豊平公園

すっかり北海道も春めいてきた。
暖かさに誘われて、4/15(月)に豊平公園へ、ランチを持って散歩に行ってきた。

園内はすっかり雪が溶け、花がちらほら咲き始めている。まずはクロッカスの群生地を発見!

さらに進むとクリスマスーズ。

うつむき加減なのが可愛い。
そっと手で花を持ち上げ、お顔を拝見。
園内には大きなレンズのついたカメラで撮影している人がちらほら。
地べたに寝そべり、低いアングルから写

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心の余裕と雑貨屋さん

心の余裕と雑貨屋さん

かなり前の話になるが、美容師さんの言葉。

「人は心に余裕がないと雑貨は買わないんだよね」

確かにそうだな、と思った。

働いていた頃は、毎日の生活に必要な物しか買っていなかった。
せっかくの休日も、あえてショッピングに出かける気力もなく、家で体力を回復していた。

「平日の疲れを取るのは、この休日しかない」

ある意味、脅迫概念だったのかもしれない。
体調を崩さず働き続けるためには、しっかり休

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「ホ・オポノポノの教え」を読んで考えたこと

「ホ・オポノポノの教え」を読んで考えたこと

先日、図書館に行った。
初めて訪れた図書館で、何気なく最初に目にした棚。その中で、ふと目に止まった本が
イハレアカラ・ヒューレン博士の
「たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え」だった。

「ホ・オポノポノって何?」
特に何の知識もなく手に取ると「ハワイに伝わる問題解決法」と書いてある。
帯には以下の文言。

クリーニング。
一体どんな方法なんだろう?

なんだか面白そう

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ありのままの自分で大丈夫

ありのままの自分で大丈夫

北海道にも、やっと春がきた。
暖かい日差しの下で、今まで出番をじっと待っていた草花が一斉に顔を出し始めるこの時期が好き。
北国の短い夏を惜しむように、我よ我よと花と緑が溢れ出す、とても愛おしい季節。

長い冬の間、眠っていた木々も緑の葉をつけ始め、地上に跡形もなかった草花が、きちんと芽を出す。

木は「花になりたい」と思うわけでもなく、そのまま木として育つ。
木は木であることを疑わない。
そして、

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流星雨

流星雨

子供の頃から星を見るのが好きだった。
とりわけ年に何度かある流星群の日は、夜遅くまで夜空を眺めて流れ星の数を数えていた。
大人になって、夜更かしができなくなったのでじっくり見る機会がなくなったのだが、忘れられない流星群がある。
2001年のしし座流星群。もう20年以上も前の話。

この時は専業主婦という会社勤めから開放されていた時期で、夜更かし可能な幸せな期間。
なので「夜通し観測するぞ!」と気合

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「行きたくない」を繰り返していた毎日

「行きたくない」を繰り返していた毎日

「行きたくない」が口癖だった。
思い起こせば小学生の頃から学校に通うのが嫌だった。でも、それが当たり前の事と言われていたので通っていた。
社会人になっても仕事に行きたくなかった。
でも生きていくため、生活するためには「稼がなくてはいけない」と思って仕事に行った。
それが当たり前の事と思っていたから。

世間の常識だから…

「定年まで働かないと行けないんだろうな」
そんな考えに支配されていた。

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