石川もと子☆言葉と心のカウンセラー/(TOUKOでモノも書いています。)

言葉や漢字を使ったカウンセリングやセラピーを行っています⭐️言葉と心について研究したりモ…

石川もと子☆言葉と心のカウンセラー/(TOUKOでモノも書いています。)

言葉や漢字を使ったカウンセリングやセラピーを行っています⭐️言葉と心について研究したりモノを書いたりしています。⭐️「117文字の漢字心理リーディング」は面白い!当たっている!と高評判です。 https://kotoba-cocoro.info

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7月分★117文字の漢字カウンセリング受け付けます(限定10名)

自然災害、感染症、不景気、物価高騰、事件や事故紛争などによるニュース疲れ、SNS疲れと、私たちを取り巻く社会はどんどん生きにくいものとなってきました。 心身のバランスを失いがちな現代、元気に生きていくためには、身体のケアと同様、心の負担を軽くするなどの心のケアも大切です。 117文字の漢字カウンセリングは、言葉の力を使ったカウンセリングです。 ストレスなどで固まって狭くなったり、偏っている考え方や行動を、柔らかくときほぐします。 ガンガンワーキング世代、バリバリワーキ

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    • 久しぶりの友人とのランチ、そのあとプチカウンセリングしてみたけど

      友人とのランチ兼プチカウンセリング 喪失(死別)と更年期、1月の地震が重なってのメンタル不調 キュウリを届けるというので、ランチしてきました。 カウンセラーとしても話を聞いてほしいんだろうなーと思っていたけど、 カウンセリングはまだいい、とも言っていたけど、 でも「わかるー!」「大変だねー」のただの同調なんてできないし、 だからって「不調のない人なんていないって!」って突き放したり、 「しっかりしなよ!」って鼓舞したりする時期でもないだろうから、 とりあえず今の不調から気

      • 寂しいよね、哀しいよね、不安だよね

        人生って明日何が起きるか分からない。 想像もしていなかったことが突然起こることがある。 また、遠い未来だと思っていたことが、急に来ることもある。 例えば、数年前のパンデミック 世界が隔離されるなんて映画の中だけだと思っていた。 だけど本当にあった。 災害なんてめったに起きないと考えていた。 でも、最近は頻繁に起こる。 戦争なんて、遠い昔のことだと思っていた。 争いが絶えることはない。 わたしたちの心は 突然のことにおいては、なかなかうまく対処できない。 心に大きな負担がか

        • 言葉から出ている負のオーラ、感染対策とっていますか?

          悪口や非難の言葉からって、負のオーラが出ていると思う。 また、そういう負のオーラって伝染していくとも思う。 心が疲れているとき、元気がないときは特に伝染しやすい。 だから、感染を避けるためには、 ほかの感染症同様、距離をとったほうがいい 耳を貸さない、近寄らない、長時間一緒に居ない、関係性に距離を置く, など物理的な距離はもちろん, 最近はLINEなどがあって、関係性の距離などとりにくいこともあるけど、 即削除してもいいから、目からの情報を減らすことでガードできる。 また

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        • オリジナルコンテンツの作り方
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        • 新築物語
          5本
        • 活動日記
          3本
        • 自分で自分を愛するという生き方
          7本

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          「自分のことって、わからないのダメ?」「変えたいと思わないとダメなん?」

          先日、117枚の漢字で読む心理リーディングについて 話していたら、 「自分のことって、わからないのダメ?」 「変えたいと思わないとダメなん?」 と聞かれました。 もちろん、その質問に対しての答えはいいえです。 知りたい人は知りたいだろし、 変えたい人が変わればいい、 それだけのことなのですが、 わからないとダメ?とか 思わないとダメ? その質問が引っ掛かりました。 身体を動かさないとダメ、とか 野菜を食べないとダメ、とか、 思考が、すぐ「ダメ?」に寄ってしま

          「自分のことって、わからないのダメ?」「変えたいと思わないとダメなん?」

          更年期症状が出てきたら、ホルモンバランスと生活リズム、そしてメンタルを整えよう。

          最近、更年期による心身の不調の相談をたびたび受けます。 更年期症状とは、女性の卵巣機能が低下しホルモンバランスが崩れることによって起こるさまざまな不調です。 症状には、ほてり・のぼせ・発汗・動悸などの自律神経の乱れ、夜眠れない・イライラ・不安・うつなどの精神的なもの、頭痛・めまい・肩こり・首こりなどの痛み、疲れやすい・疲れがとれない・倦怠感などの体力の低下しみ・しわ・抜け毛・白髪などの老化現象などの身体的な症状と、 不安や不眠などにみられるメンタル的な症状があります。 症

          更年期症状が出てきたら、ホルモンバランスと生活リズム、そしてメンタルを整えよう。

          気持ちをラクにする方法(嫌な思考から距離を置く、視点を少し変えてみる、良いイメージを想起させる何かを持つ)

          今月は放送大学の心理学実験1(面接授業)と心理学実験基礎(Zoom)を履修しています。 記憶の仕組みなんかを自分が実験参加者としても体験するのですが、 実験よりも大変なのはレポート作成。 きっちり書き方が決まっていて、ブログや散文ばかり書いているわたしとしては我流になってないかとかなり緊張します。 近年の心理学は脳科学に見られるように、科学としての要素が強い。 心の働きを現象として捉えています。 だから心理学を学ぶうえで実験は外せないところなのです。 確かに心理学は科学だ

          気持ちをラクにする方法(嫌な思考から距離を置く、視点を少し変えてみる、良いイメージを想起させる何かを持つ)

          目を向けて欲しいのは、出来事や物事ではなく、自分の気持ちなんだけど、ね。

          一方的に何かを言ってくる人、 自分の気持ちをぶつけてくる人って、 言われた方の気持ちを考えないのかな。 自分が言うだけで言ってスッキリすれば、 それでいいって思っているのかな。 それとも自分が気分を害しているのだから、 こっちも気分を害せばいいと思っているのかな。 ときどき、そんな穿ったことを考えてしまうのです。 相手側の気持ちまで慮れない。 頭ではわかっているのだけど抑えられない。 そんな余裕はない。 ってところなのかもしれないけど、 逆を言うなら、 相手の気持ちを

          目を向けて欲しいのは、出来事や物事ではなく、自分の気持ちなんだけど、ね。

          距離感を測れるものさしがあるといいのにね。

          人間として生きている以上、人間関係の悩みって常だけど、 一番の大きな問題って距離感じゃないかな、と 人にはそれぞれの測定値があって、 そして、それぞれの人とのちょうど良い距離感がある。 それを保っているときは、心地よい。 でも、相手にもそれぞれの測定値があって、 相手が思うちょうど良い距離感がある。 近いと感じると、 重くなったり、圧を感じたり、踏み込みすぎと思うし、 遠いと感じると、 冷たいとか、壁があるとか、打ち解けてくれないと思ってしまう。 それは親子だろうが、親

          この時期感情的になることが多いけど、それって季節のせいだったんだ。

          なんか人間関係のトラブルって、 いつも梅雨前から初夏の時期に多い気がする。 2年まえも、そして今年もそう。 感情を思いっきりぶつけられて、わたしも感情的になっている。 先日ガーディナーさんとそんな話をしていたら、 植物も今はすごい勢いで伸びる時期だよ、とのことだった。 なるほど、 毎年この時期に感情的になりやすいのは、 季節のせいだったんだ。 木々が一斉に枝葉を広げるそのエネルギーが、 わたしたちに降り注ぐ。 そのエネルギーが、心に芽吹いていた思いの枝葉を広げるのだ。

          この時期感情的になることが多いけど、それって季節のせいだったんだ。

          わたしLINE、やめようかな。。。

          黒のつぶやきとは、わたし自身のカタルシスなつぶやきです。 ときどき辛口や毒舌も顔を出すので、読みたい方限定で有料記事にしてあります。興味のある方だけどうぞ。(1,000文字以内、さくっと読めます) 公式LINEではなくて、プライベートLINEを 最近はやめようかなって考えています。 LINEって本当に便利なんだけど、 結構疲れますよね。 例えば、時間関係なく送ってくる人に限って、 なぜかこっちが送った場合はスルー。

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          みんなが求めているのって応援、そして背中をおしてくれる存在だよね

          自分なりに悩みぬいて考えたこと、 そして決めたことなのに 違った意見があると、自分を否定された気になってしまう。 それで、つい反発してしまう。 そういう経験ってありませんか? 心の中で、なんでわかってくれないんだろう、とか こんなに一生懸命なのになんで認めてくれないんだろう、とか 苛立ったり、悲しくなったり、 そのとき、期待しているのは、 応援や背中を押してくれる言葉、 そして肯定してもらいたいという承認欲求だったのです。 わたしはなぜか自分に対して懐疑的でした。

          みんなが求めているのって応援、そして背中をおしてくれる存在だよね

          クレームやハラスメントについて思うこと、わたしなりの乗り越え方

          クレームやハラスメントについて思うこと わたしなりの乗り越え方 今回はクレームやハラスメントにあったとき、 それをどう乗り越えるか、 わたしなりの方法について書いてみます。 対応はいろいろマニュアル化されていますが、 気持ち疲れはなかなか取れないもの、 一番手っ取り早いのは気持ちを切り替えること。 わたしがの場合は上書きが結構有効です。 耳の奥に残る言葉をかき消すために音楽を聴く、 目の奥に残る言葉をかき消すために別のものを見る そうしているうちに、 記憶が薄まっ

          クレームやハラスメントについて思うこと、わたしなりの乗り越え方

          クレームとハラスメントについて思うこと トモハラ?ファミハラ?

          親しい人や近しい人からの苦言やモンク、これもクレームやハラスメント? 今回も前回の記事に続き、 最近、社会でも問題になっているクレームとハラスメントについて セラピストとして考えています 例えばいつも同じ愚痴を言ってくる友人。 時間構わずに言いたいことを言ってくる友人。 自分の都合だけで回りを振り回す親しき人たち。 近所づきあいを押し付けたり世間体ばかり気にする家族、 またか~と思ったり、耳にタコ!と思ったり わたしにそんなこと言われても、とか、 そんな話今は聞きたく

          クレームとハラスメントについて思うこと トモハラ?ファミハラ?

          クレームとハラスメントについて思うこと

          今社会でも問題になっているクレームとハラスメント。 最近はセラピストとしてもいろいろ思うことがあります。 まず、そもそもクレームとは、消費者や顧客が企業やお店などに対し、正当な権利を主張したり損害を請求したりすることを指します。 もとは「法上の権利を主張する」という意味の法律用語でしたが、最近は言葉の解釈が拡大し、サービスに対する不満や苦情も含めてそう呼ばれるようになりました。 また企業の姿勢に対する不信感や嫌悪感、誇大広告や不十分な説明、スタッフの対応の悪さなども「クレー

          誰だって、自己肯定感あげたくてがんばってるんだよね。

          先日のセッションのクライエントさん。 今週は忙し楽しかったはずなのに、 「疲れた!」を繰り返し表情が少し曇っていました。 イベントはそれなりに盛況だったはずなのに、 参加された方々も笑顔だったらしいのに、 どうして?と自分に問いかけていたそうです。 最初は準備にかけた時間、それまでに掛かる費用は、 売上を超えてしまう、 いったい何をしているのだろう? という、疑問が沸き起こったそうです。 でも、疲れの原因はそれだけでもないらしく、 例えばこれまで引き受けていた役を降りた

          誰だって、自己肯定感あげたくてがんばってるんだよね。