
- 運営しているクリエイター
記事一覧
1年後のことが本気でわからないし、自分の足跡もなかなか思い出せないので、忘れないために塊を転がして記録する
最近特に「予想できねぇなぁ」という感想になってきています。
私あんまり、長期・中期計画というのは立てていないんですが、1年・1ヶ月単位の行動を積み重ねた結果、積み重ねた結果が予想もしない方向にスパークしがちなんですよね。
自分自身でもその差分を正しく把握できていないことが多いので、1ヶ月ごとに定点観測するようにしているんですが、改めて客観記録としてみたら「やっぱりぶっ飛んでるwwww」っていう
コミュニケーションの場には「水とりぞうさん」が欲しい
水とりぞうさん、ご存じでしょうか。
押し入れの除湿に役に立つあのぞうさんです。そしてキャラが謎にかわいいぞうさんでもあります。
私の実家の押し入れにカジュアルにおいてあり、毎年の大掃除のタイミングで入れ替えが行われておりました。北海道は湿気が比較的低いんですが、それでも押し入れはちょっとモワっとするんですね。
でまぁ、なぜこんなキュートな除湿剤の話を唐突にするかというと、私が望むコミュニケー
「会話欲」から「ちょうどよさ」について考えてみた。
最近、美容室やらストレッチやらまつエクやらに定期的に通っている時に「ほとんど話してないか、寝てる」ことに気づきました。
以前は結構この手のお店でおしゃべりしていたし、特にストレッチ店に至ってはおしゃべりしたいお客さん(だいたいお金持ってそうなおじさん)だらけなので、おしゃべりすること自体は普通の欲求のはずなんです。でもどうにも最近の私は彼らと話すネタがないのです。
でも冷静に考えたらそんなの当
「プロジェクト遂行力」は鍛えられる能力だった件について
しかも割合筋トレチックに鍛錬の蓄積で遂行できるものの量と規模が増すっていう。
10年前のとりあえず内定ゲットしてインターンして、たまに睡眠時間の設定しくって豪快に寝坊して遅刻してた(※ダメです)頃の私に、
「昼はディレクション業やってて、夜は個人プロジェクト運営したり執筆したりしてんねん。しかも夜の部も収入ある」
と伝えたら「怖い……その意識が怖い……」と普通に震えそう。(注:昔のとうせは意
「知らんうちにできていた」ものが教える時の穴になる。レディネスについての話
故あって「新人教育」について真面目に考える必要が出てきて、各所に相談したり、資料を読んだりしながら手探りで進めています。
その際に考えていたことをつらつらと書きました。
新人の時の私、いうほど仕事できなくはなかったかつて、新人の時の私を「仕事ができない」と表現したんですが、これはどう考えても「一流の仕事ができていない=優秀でない」という意味だったんだ……というのを、同時に複数の方向から突き付け
個人サービスづくりの肝は「いかに積み木を小さく積むか?」だと思う
サービスを大きく育てたことがある人はみな一様に「小さく作ろう」と言います。
例えばこういう感じで。
でも、「本当に必要最小限の要素を見極めて世に出す」というのは結構勇気が要ることだったりするのです。だから多くの人が声を枯らして同じことを言うんです。そしてそういうテーマの本が主にプロダクトマネジメント文脈で何度も書かれるわけです。
ちなみに、私自身は割と小さく作るのが好きで、非開発者ゆえに「有
実録・サービスがTwitterトレンドに載っちゃった日
バズは突然にじわじわ「推し色メーカー」のPV増えてるね、この調子でいったら追加開発できるかもね~なんて、ゆるい調子ではが氏とDMしてたら、突然昼下がりにこんなメッセージが。
正直、最初は「えっ、何言ってるんだ……!?」と思いました。今、普通にわし働いてるわ。自宅で。
とはいえ、彼がわざわざ教えてくれたということは何か起きてるのだろう、とりあえず不具合だったら困るからFirebase見とこうか…
「推し色」が人気者だけのものって誰が決めたんだろ?
と、大上段から構えてみましたwwwww
ただ、「推し色メーカー」自身はもともと超軽い気持ちで企画したサービスです。
スマホ・PC両対応ですよん。
最近は本業が最も極まっており、なんとか夜に自分のPCを見れる余裕がある日はアナリティクスみてユーザー数の伸びにニコニコしてます(ぶっちゃけこのnoteアカウントよりぐいぐい伸びているし、広がり方も速い)。
その分、サービスの一番楽しいところである