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根室ご当地ライス系洋食オリエンタル。
カレーライスにオムライス。ハヤシライスにチキンライス。
🍚オリジナルライスは根室がアツいニッポンに取り込まれた西洋料理は、日本の主食、ごはんを取り込んで、和食とはひと味違うライスメニューを生んできました。
それは日本各地に飛び火して、長崎のトルコライスに福井のボルガライス、岡山のエビメシなどなど、ごはんモノ洋食のご当地グルメも数限りなく存在しています。
そんなご当地グルメライスメニューの洋
カリーガリ博士かく語りき。
Ich bin Dr. kurry-gari.
👨⚕カリーガリ博士の研究発表私の名はカリーガリ博士。本日は私の研究発表を諸君に教授させていただこうと思う。
まずはこの写真を見てほしい。手前にあるのはカレー。近頃では本場らしく“カリー”という呼び方も定着しておる。
その奥に並ぶ小皿は、ピクルス。いわゆるお漬物である。
今回私が皆様にお見せするのは、3種類のピクルスをカリーに合わせて食べ比
ごろチキ再現事件〜Goro-Goro Chicken Reproduce Case
日本はカレー大国。おうちのカレーもあれば、カレー専門店、洋食屋さん、定食屋さんにお蕎麦屋さん、エスニック。外食のカレーもよりどりみどり。
カレーには、いくつものスタイルがあります。個人的な印象ですが、欧風カレーはソースがドロリとしていて、インドカレーはさらっとした感じに思います。どれもおいしくて、その日の気分で食べたいスタイルを選ぶのも、選択肢豊富な国ならではの楽しみです。
🍛愛するごろチキ
楕円形の記憶、メンチカツのコンテンツ。
以前、コロッケの形をテーマにしたことがあります。
自分にとってコロッケは、子どもの頃の実家のコロッケが俵型だったので、いまもそれがおうちコロッケらしく感じるし、小判型だとお肉屋さんとか定食屋さんとか、外のコロッケという印象があります。そんなふたつの形をつくって比べてみた、というお話です。
🍽子どもの頃のあのカタチそれとおなじように、ごく最近になって、そういえばこんな形が多いよな…。それって自
わんぱくカレーかつ丼
ときに、無性にわんぱくになることがあります。
もちろんいい大人なので、わんぱくといっても、野原を駆け回るとかそういう方向性ではなく、舞台は食卓の上。そう、ごはんをもりもり食べる系のわんぱくさです。
🍛わんぱく合盛りそういいつつ、つくるのも食べるのも大好きな割には、けっして大食いではない自分。そのわんぱくさは、ごはんをお茶碗5杯食べましたとか、チャレンジカレー3キロ完食しましたとかではありませ
スタミナカレーをイノシシで。
スタミナって言葉、聞くだけで力が湧いてくるような気がして、好きです。
スポーツ観戦をするにしても、たとえば陸上だと短距離よりマラソンが好きで、野球を観ていても先発ピッチャーが粘り強く投げている姿を応援したくなります。試合の間走り続けてるサッカーやラグビーの選手なんて、ホントにすごいなぁと思います。
💪スタミナは料理にもそんなスタミナというワードをほかに耳にするといえば、料理の名前。スタミナ焼
厚切りの魅力をハムカツで感じる。
厚切りという言葉、魅力ありますよね。
たとえばトースト。本来は、薄切りのカリカリよく焼きが好みではあるんですけど、たまに地元に帰ると昔ながらの喫茶店のモーニングにある、4枚切りのトーストもいいよな、なんて思います。
今回、厚切りにしてみたのはこちら。
カレーの隣のおつまみポジションにいるフライ。これがなにかというと、材料はこれとおなじ。
そう、お正月に実家でもらった、ブロックのハムです。つ
春キャベツのカレー焼肉
いよいよ春が実感できるようになってきました。桜も今週末から一気に開きそうですね。
アメリカから出張で東京に来た友人と、早咲きの河津桜を見て、きれいだねーといってたのはもうひと月も前の話。時間は加速するように過ぎて、春はもうそこです。
🥬大好きキャベツの春仕様そんな春のお楽しみ、食卓に限っていうと、春野菜があります。
新玉ねぎ、新じゃがいも、菜の花、ちょっと渋いところではタラの芽やふきのとう
新玉、新じゃが、春キャベツでカレーをつくろう。
新玉ねぎ、新じゃがいも、春キャベツ。この季節の料理を彩る春野菜たちは、つくる気分まで浮き立たせてくれるような気がします。
みずみずしさとか、甘さとかやわらかさとか、春野菜を表現するワードはどれもおいしそうでいっぱい。
🧅春野菜を一度にそんな春の主役たちを一度に楽しめるメニューはないかなと考えていたら、ありました。思いつきましたよ。
そう、カレーです。玉ねぎにじゃがいもはおうち風カレーの王道
第4のお皿でアレンジ再現2品
先日紹介したこのお皿。
ふだんはおなじお皿をくり返し使うタイプの自分が、本当に久しぶりに買った、新着です。
🍽定番お皿にアレンジ再現しようこの間、トケイヤkitchenの記事に初登場した際に書いたとおり、このお皿を買ったのは、洋食屋さんでよく使われているなぁと感じるようになったのがきっかけ。
これに盛り付けると、なんかお店のメニューって感じがして、おうちごはんなのによそゆきのわくわくを体験
次の日、肉じゃがはカレーになる。
煮物、煮込み系のメニューはついついたくさんつくりがち。といってもそうなるのもしかりで、たとえば筑前煮なら、鶏肉ににんじん、ごぼう、干し椎茸、れんこん…素材の数が多いんですよね。
🍛たくさんできたらリメイクしようそうなると、おのずと出来上がりの全体量も多くなって、気がつくと3日経ってもまだ食べ切れないなんてことも珍しくはありません。とはいえ食べたくてつくったメニューなのでそもそも好物ですし、次の
焼きカレーは北九州門司のご当地グルメなんだって。
我が家ではカレーやシチューみたいな、いわゆる煮込み系メニューは、お鍋いっぱいにたくさんつくります。もちろん、その日食べたいからつくっているわけですが、当然のようにつくった分すべては食べきれません。
🍛いつものカレーをアレンジなので、それをどうするかというと、小分けして冷凍しておくことになります。これがあると平日の夕ごはんなんかで、料理にかける時間を節約したいときはとても便利。カレーなんて、水を
作り置きの赤ワイン煮込みはカレーになってよみがえる。
あらためまして2024年、新年明けましておめでとうございます。
年末から故郷に帰り、年越しそばにおせち料理と、地元の味を堪能してきました。
きょうは移動日。あすからは、また現在の自分の日常がはじまります。
📚言葉と故郷思えば上京して長くなり、ふだんは標準語での会話が当たり前に。アクセントひとつとってもすっかり身についていて、面識の浅い相手とのやりとりで、関西生まれの関西育ちと見破られること