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素養会

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人に好かれる方法~続~

人に好かれる方法~続~

前回のnoteと同じく「人を動かす/デール・カーネギー」という古典をアウトプットになります。

前回のnoteで「人に好かれる方法」の中の1つに”笑顔を忘れない”というものを扱いましたが、もう一つ重要且つ自分に不足している点を発見しました。

”名前を覚える”とてもシンプルなことですが、自分の名前を呼ばれたりすると嬉しいですよね。さらに自分の憧れている人や有名な人に呼ばれると尚一層嬉しいと思います

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人に好かれる方法

人に好かれる方法

前回のnoteと同じく「人を動かす/デール・カーネギー」という古典をアウトプットになります。



この本の中で出てくる「人に好かれる方法」の中の1つに”笑顔を忘れない”というものがありました。

心からの笑顔というのは、魅力的に見え、幸福感が出るはずです。
人を動かすのに不服感漂う人の言うことと幸福感漂う人の言うことのどちらの人の言うことを聞きたいと思うかは歴然としてわかります。

常に笑顔を

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人を動かす方法②

人を動かす方法②

前回のnoteと同じく「人を動かす/デール・カーネギー」という古典をアウトプットになります。

前回のnoteの最後の方でこの本を基に仮説立てて、私の弟の生活を変革することを試みることを書きました。実際に先日この仮説を検証してみました。

しかしながら、恥ずかしながら私の家庭的に、私自身兄としての威厳はなく、検証に至る前に話をまともに聞いてもらえませんでした。これでは正しく検証することができません

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人を動かす方法①

人を動かす方法①

組織の中で部下を持つことや経営者としてトップに位置すること、また、取引先の人にうまく動いてもらうなど、事業を推進させていく上で組織の中で「人を動かす」ことは必ずしも必要なスキルです。
そこで、今回の素養会では、「人を動かす/デール・カーネギー」という古典を読み進め始めたので、途中途中になりますが、アウトプットしていきたいと思います。

まだ、読み進めているところは序盤ですが、そこまでの内容の中で重

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「人を裁くな、自分が裁かれるのがいやなら」-リンカーン-

「人を裁くな、自分が裁かれるのがいやなら」-リンカーン-

起業家・経営者として、組織を作った際には、自分の思うように組織を率いて、成功へと導かなければなりません。しかし、組織で一員は皆自我を持った人間なので、将棋の駒のように自分の思った通りに人が動かせないことが常です。

その際に思い出したいのが、リンカーンの名言です。

「人を裁くな、自分が裁かれるのがいやなら」

実はこの名言はリンカーンの実体験から築かれた言葉で、リンカーンも昔はできの悪い部下やム

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早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。 /If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。 /If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

起業家・経営者の素養の1つである「組織」の観点が弱いと感じていたので、『組織力ー宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ/高橋伸夫』という本を連日しこしこ読んでいたのが、読み終わったので、noteにまとめます。

まず、この本を簡潔に言うと、このアフリカのことわざになります。

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。
If you want to go fast, go alone.

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ショックによる思考停止の対処法

ショックによる思考停止の対処法

先日、第3者から客観的なフィードバックをもらいました。自分ができていない点を指摘された時に、あまりにもできてなさすぎて、ショックを受けてしまい、思考停止状態に陥ってしまい、頭の中が真っ白になってしまいました。
よく思い返すと、今までも同じような経験をしていました。これを克服すべきと感じ、仮設段階ではありますが、今回のnoteを書きます。

「なぜショックによって思考停止してしまうのか」を考えた時に

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事業作りのコア

事業作りのコア

先日起業家仲間と事業の話をしていて、思ったことがありました。今回は事業づくりについて書きたいと思います。

イノベーションを起こすようなサービス/事業はまずどのようなものがあるのかを分解すると、

・技術イノベーション
・バリューイノベーションしかし、個人的な見解としては技術イノベーションはイノベーションと言い難いものかと考えられます。

というのも
技術イノベーションと言われている製品を見てみる

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海外の人のSNSの使い方(ソーシャルコミュニケーションの取り方)

海外の人のSNSの使い方(ソーシャルコミュニケーションの取り方)

先日、ミャンマーと日本のハーフの姪が1歳になる機会に、日本にいるミャンマー人(姪の親の友人や親戚)が10人くらい集まるミャンマー独特の誕生日パーティにお呼ばれして行った時に感じたことをアウトプットします。

ミャンマーの人たちを見ていると、日本にはないある驚くような光景が見えました。

なんと、姪の親の友人が姪っ子の様子をテレビ電話で妹や親に見せている姿でした。日本で同じように、自分の友人の子ども

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言語化能力

言語化能力

今日のインプット内容は言語化能力についてです。

インプット先:

前回取り上げた共感の話の中で出てきた「言語化能力」について分解していき、どうしたら身につけることができるのかを自分なりのアウトプットしていきたいと思います。

言語化能力とは(※再掲)

頭の中で思っていることを整理し、表面化させる能力。
思考の発生 → 思考の整理・連結 → 表面化という一連の流れを「言語化する」行為とする。

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共感を呼ぶ思考力と言語化能力

今日のインプット内容は共感についてです。

インプット先:

先日、下の記事を見てて感じたことがありました。

私はこの記事の中でも"ファッションって個人の哲学や思想を服というアイテムを通してキュレーションしていくことだと思うんです。”という文面に、同世代として強く共感しました。そしてyutoriの片石さんにカリスマ性を感じ、一ファンになりました。

この数分に及ぶ出来事、”共感”によって私の心は

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0→1の事業作りにおける事実と仮説

0→1の事業作りにおける事実と仮説

今日のインプット内容は事実と仮説についてです。

インプット先:

0→1の事業作りにおいて、大事なのことは仮説検証だとよく言われている。今回はこれを分解して深掘りしていきたい。

事実とは

実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。

仮説とは

ある現象を合理的に説明するため、仮に立てる説。実験・観察などによる検証を通じて、事実と合致すれば定説となる。

このインプット先の通り、事実とは仮説を

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リスクヘッジの仕組み化

今日のインプット内容はリスクヘッジの仕組み化についてです。

インプット先:

本日、就活の関係でクルーズさん主催の就活ミートアップなるものに行ってきました。その際に、今まで数々の起業家を見てきているクルーズの方が、うまく人の共通点は「リスクヘッジを仕組み化できること」と言っていました。それを元に本日はこのことについて深掘りしていきたいと思います。

そもそもリスクヘッジとは

「リスクヘッジ」を

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