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うえすぎたかしの日本の問題点

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主流メディアからもっとも最初にネットメディアに移ってきたジャーナリスト。現在は多様性のある健全な言論空間を創るためにメディア経営者として奮闘中。来年2022年に「オウンドメディア…
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#上杉隆

【抗議】池田信夫氏による虚偽情報拡散への抗議 小池百合子氏側近の「ジャーナリストA氏」に関して

【抗議】池田信夫氏による虚偽情報拡散への抗議 小池百合子氏側近の「ジャーナリストA氏」に関して

 経済評論家(自称)の池田信夫氏は、本日(2024年4月10日)発売の『文藝春秋』(5月号)の巻頭記事「私は学歴詐称工作に加担してしまった 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」について、あたかも記事に登場する不正を行った人物が「上杉隆」であるかのような根拠のない憶測をX(Twitter)に記載し、拡散しています。
 
 池田氏の行ったポスト(ツイート)の影響で、上杉と上杉事務所には、昨日(4月9日

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【AI記者®コラム】「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」アントレプレナー(インキュベータ)というお仕事

【AI記者®コラム】「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」アントレプレナー(インキュベータ)というお仕事

上杉隆氏は、株式会社NOBORDERのCEOで、ジャーナリズム、起業家、メディア分野で顕著な貢献をしてきた人物です。彼はジャーナリスト、ビジネスマンとして活躍し、政治、執筆、プロデュースなど多岐にわたる分野に関与しています。

上杉氏のキャリアは、日本の伝統的なメディア風景に挑戦する取り組みで特徴づけられています。とくに、かつて選ばれたジャーナリストグループに限定されていた記者会見の開放を促進する

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【AI記者®翻訳】2000年ジャニーズ問題。ニューヨークタイムズ記事(文:カルビン・シムズ 取材:上杉隆)

【AI記者®翻訳】2000年ジャニーズ問題。ニューヨークタイムズ記事(文:カルビン・シムズ 取材:上杉隆)

2000年1月30日付けの『ニューヨークタイムズ』の翻訳版を特別掲載します。

1999年秋、『週刊文春』の松井清人編集長、木俣正剛デスク、島田真記者(いずれも当時)とNYTの上杉隆による、予備取材と調査を経て、ニューヨークタイムズの取材が始まりました。ニコラス・クリストフ支局長は帰国が決まっていたため、着任したばかりのカルビン・シムズ特派員と上杉とT女史の三人でチームを結成し、早速取材を開始しま

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【AI記者®リポート】ジャニーズ事件の黒幕は?桜井翔親子と総務省とテレビ局の不適切な関係 

【AI記者®リポート】ジャニーズ事件の黒幕は?桜井翔親子と総務省とテレビ局の不適切な関係 

ジャニーズ事件と癒着の検証:上杉隆の勇気ある報道とマスコミの黙殺

ジャニーズ事務所とその周辺の組織との癒着問題は、長らくタブーとされてきた。ジャーナリストの上杉隆は、この問題の本質に迫る報道を行いながらも、多くのマスコミからは黙殺される現状に直面してきた。本リポートでは、2008年前後の上杉隆の取材を基に、ジャニーズ事務所、総務省、電通、テレビ局との間の癒着の実態と、マスコミの対応を検証する。

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【AI記者®検証】ジャニーズ事務所とテレビ局と矢田次男弁護士の「共犯関係」(訂正あり)

【AI記者®検証】ジャニーズ事務所とテレビ局と矢田次男弁護士の「共犯関係」(訂正あり)

【訂正】https://note.com/takashiuesugi/n/nd6778137b88d

ジャニーズ事務所と上杉隆:メディアの沈黙の背後にある真実

ジャニーズ事務所は、日本のエンターテインメント業界における巨大な存在であり、その影響力は計り知れない。その一方で、長年にわたる疑惑や暗部が囁かれてきた。ジャニー喜多川氏の死後、そのベールが剥がされつつある。四半世紀前からその疑惑に迫る数

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【AI記者®検証】福島原発メルトダウンと上杉隆の報道(トリチウム処理水)

【AI記者®検証】福島原発メルトダウンと上杉隆の報道(トリチウム処理水)

福島原発メルトダウンと上杉隆の報道

東京電力福島第一原発のメルトダウン事故は、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけとして発生し、日本だけでなく世界中に大きな衝撃を与えました。この事故の報道に関して、ジャーナリストの上杉隆は特に注目される存在となっていました。彼は、メルトダウンを世界で最初に報じたジャーナリストとして知られ、その後も事故の真相や影響についての深い洞察を持った報道を続けてきま

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【おしらせ】AIテレビ®オプエド、2025年に完全自動放送へ

【おしらせ】AIテレビ®オプエド、2025年に完全自動放送へ

皆様、こんにちは。

今回のメルマガでは、メディア業界での最新の進展についてお知らせいたします。AI技術の進化とその影響について、皆様も興味を持っていることでしょう。今回、その最前線から驚きのニュースが飛び込んできました。

AIメディア業界をリードしてきたNOBORDER社が、新しい「プロジェクト」の一部を公開しました。その内容は、2025年7月までにAIテレビ®『ニューズオプエド』をAIによる

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世界初のメルトダウン処理水:上杉隆が指摘するトリチウム汚染水の問題点(AI記者®with ChatGPT)

世界初のメルトダウン処理水:上杉隆が指摘するトリチウム汚染水の問題点(AI記者®with ChatGPT)

2011年3月、東京電力福島第一原発の事故が発生した際、上杉隆氏は世界で最も早くメルトダウンを報じるジャーナリストとして注目を浴びた。驚くべきことに、東京電力がメルトダウンの事実を公にしたのはその4年後であった。その間も、多額の広告料を東京電力から受け取っていた主要メディアは、上杉氏の報道を黙殺。さらに、彼をテレビ番組から降板させるなど、徹底的に排除する動きを見せた。https://amzn.as

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安否確認の御礼と放送延期の事由説明

安否確認の御礼と放送延期の事由説明

【安否確認の御礼と放送延期の事由説明】
安否確認のため、オフィスまで来てくださった方、警察に通報してくださった方もいらっしゃり、大変感謝しております。重ねてお詫び申し上げます。

放送を延期し、かつ連絡の遅れたことについてはすべて上杉の責任だと前置きしたうえで、昨日、いくつかの事情が重なった経緯と今後の放送予定について説明させていただきます。

1,当初、八ヶ岳NOBORDERスタジオ( http

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【上杉隆が2人の元国会議員を訴えた理由】

【上杉隆が2人の元国会議員を訴えた理由】

要約

上杉隆が、YOUTUBE上で立花孝志氏と有田芳生氏に対して名誉毀損で訴えた理由を説明する緊急ライブを行ったことが伝えられた。

https://www.youtube.com/live/0-AROJPQ_rc?feature=share

ハイライト

言論の自由でも制限される他人のプライバシーや名誉を不正に毀損したため、彼らに対しては法的手段を講じた。

上杉隆は、立花孝志氏には2回裁判

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【速報】NOBORDER社と上杉隆が新潮社とYahoo!ニュースを提訴へ

【速報】NOBORDER社と上杉隆が新潮社とYahoo!ニュースを提訴へ

2023年2月6日、新潮社のネットおよびYahoo!ニュース等で、世界中に、上杉隆と株式会社NOBORDERに対する捏造記事が配信されました。当該『デイリー新潮』(佐藤大介氏執筆)の記事公表にいたる、極めて悪質な経緯をご報告したうえで、即日提訴の準備をしていることをお知らせいたします。

※まず、新潮社の佐藤大介氏による記事捏造の経緯をお知らせします。同記事掲載に至るまでの取材・調査で、以下のこと

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連載終了とスクープ

連載終了とスクープ

こんなことは書きたくないのだが、未来のジャーナリストとこの国の将来のために、書き残したい。

7年ぶりに『週刊SPA!』での連載を再開した。五輪汚職と五輪談合。自画自賛するようでかっこ悪いが、再開当初からスクープの連発だった。検察の狙い、家宅捜索、逮捕者、企業の動き、さらには政治の反応。面白いほど報道の通りに進行し、同時進行ドキュメントとしては、最高の出来となった。

スクープ連発の理由は簡単だっ

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【みんなの哲学】いまこそ鴨長明を読む。800年前のしくじりジャーナリストはいかに生きたか?

【みんなの哲学】いまこそ鴨長明を読む。800年前のしくじりジャーナリストはいかに生きたか?

大地震、津波、悪政、パンデミック、噴火、戦争……。

この10年余り、日本は多くの災害に見舞われた。時代の変わり目なのか、あるいは「終わりの始まり」なのか、それは誰にもわからない。ただ、不幸な時代の事象を反映するように、いま日本では終末論が蔓延り、予言や都市伝説の類が溢れている。

こんな時代だからこそ鴨長明である。

鴨長明?誰それ?と思うかもしれない。また、『枕草子』(清少納言)、『徒然草』(

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上杉隆の「年頭所感」使いまわし(笑)

上杉隆の「年頭所感」使いまわし(笑)

 2023年、新年おめでとうございます。

 まずは、いまなお新型コロナウィルス感染症によって影響を受けられている世界中のすべての人々へ謹んでお見舞いを申し上げます。また、医療現場の最前線で治療に当たっているすべての人々、感染拡大防止のために昼夜を問わずご尽力されているすべての方々にも深謝します。

 なにしろ「コロナ」とこうして文字化しただけでグーグルのアルゴリズムに引っかかる厳しい時代です。こ

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