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【蒸溜所見学.202404】世界のYAMAZAKIを肌で感じてきた
2024年4月1日、新年度早々に、筆者はサントリー・山崎蒸溜所の有料見学ツアーに参加した。
現在、山崎蒸溜所は有料見学か、ショップ・テイスティングラウンジの利用のみかにかかわらず、抽選が必要である。
平日の昼間・一人で申し込めば、当たるのではないかという予想は見事に的中し、2024年度の初日は、ウイスキーを飲むことが確定した。
ちなみに、愛知県出身の筆者は、行きのみすべて在来線で——帰りは、
文系大学院生の目線から、iPadの使い勝手を評価する
2023年の6月にiPad Air3から11インチiPad Pro 3を購入して、半年以上が経過した。
iPad(あるいは、タブレット)は、人によって要・不要の評価が分かれるガジェットの一つである。
確かに、スマホやPCに比べたら、iPadがなくても生活は成り立つ。
むしろ、おおくの方がYouTubeやnoteで言及しているように、iPadだけで、学生生活(あるいはビジネスパーソンとしての生活
差異への感度——バラエティ「芸能人格付けチェック!」から考える——
筆者はテレビを全く見ないのだが、つい先日、家族がバラエティ番組「芸能人格付けチェック! 」の録画を見ているタイミングで、居間に入った。
筆者が居間に入ったとき、ちょうど、オーケストラの演奏とソプラノ歌手の歌が、プロによるものか、アマチュアによるものかを判別する、という「チェック」がおこなわれていた。
試しに筆者もやってみたのだが、見事に外れてしまった。
6歳離れた、高校2年生の妹は、「間違いな
毎日3時45分に起きる大学院生のモーニングルーティーン.2024年1月版
下記noteを執筆してからおよそ半年が経過した。
実はここ2か月ほど、ルーティーンのアップデートを目指して試行錯誤を繰り返していた。
新たなモーニングルーティーンが完成したため、備忘録としてここに残す。
3:45 起床iPhoneのアラームとともに起床する。その後、ベッドメイキングと着替え、洗顔を済ませる。
起きてすぐ、布団を整えることで、頭を睡眠モードから活動モードに切り替えることができて
【2023年振り返り】有意義だったお金の使い方を3つ挙げてみた
早いもので、すでに師走である。
今年一年を振り返り、新たに買ったモノ・新たな経験などの中から、筆者にとってインパクトのおおきかった=とくに有意義なお金の使い方だったと感じられるものを、厳選して3つ紹介する。
その1:iPad Pro11インチ(第3世代)+Magic Keyboad2023年、間違いなく一番高い買い物。
しかしその分、2023年に一番使用したモノである。
Paperpileを使
文系大学院生の定額課金リスト.202311版
本noteでは、2023年11月末時点で筆者が定額利用している・定額で支払っているものをまとめてみた。
以下、年間で引き落としになっているものと、月額とに分けて記す。
年間:全6件Paperpile(35.88$/年)→論文管理
論文の収集・講読は、修士論文を書き上げるためには必須の作業である。
この、学問にかかわる全ての人にとって必要な作業にフォーカスしたのが、このPaperPileとい
海が苦手なのに、沖縄が大好きになった件【旅行記.20231113-1116】
筆者は、2023年11月13日(月)から16日(木)にかけて、初めて沖縄に旅行へ行った。
沖縄、とてもよい場所であった。
今まで、旅行先として全く考慮に入れていなかったのが悔やまれるほどである。
前置き実は、筆者は海が好きではない。
というのも、肌が弱く、海水浴をしようものなら、塩分に皮膚が負けて赤く痛むようになってしまうのだ。
10年ほど前に、知多湾に浮かぶ日間賀島へ友人と行き、そこで生ま
食のミニマリズムとガム
筆者は以前、実験的な試みとして1日2食を実践している、という内容のNoteを執筆した。
2023年10月現在も、大学に行く平日について、夕食を抜く1日2食生活をつづけている。
そうしたなか、食のミニマリズムとの関連で、ガムをもち歩くことを提唱している記事に出会った。
この記事を読み、早速筆者もガムを購入してみた。
選んだのは、車で旅行に出かける際などに父親がよく買っていた、ロッテの「ブラック
歴史の荒波にもまれたモノは色褪せない:「フランク・ロイド・ライト展」を事例として
2023年10月24日(火)、筆者は豊田市美術館で開催されていた「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展を観に行った。
2023年は、フランク・ロイド・ライトが設計に携わった、帝国ホテルの二代目本館が完成して100年の節目の年であるという。
筆者はあまり建築に詳しくはないのだが、愛知県犬山市にある「博物館明治村」に、帝国ホテル二台目本館が一部ではあるが移築されている、ということは知って
さようなら、エレキギター。
先日、Fenderのエレキギターを手放した。
これと同時に、エフェクター等の周辺機器も手放し、私はギター演奏から退くことになった。
所有していたのは、American Professional II Stratocaster。
ギターのもっともベーシックなかたちのひとつである、ストラトタイプのギターで、サークル活動から自宅での練習、弾いてみたの投稿まで、さまざまな場面で活躍してくれた。
本題と