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ラジオはAIで代替できるのか?
https://futurimedia.com/radiogpt/ RadioGPTのデモを聴いている。米国のラジオに較べるとやはりクリーンで、現地のリスナーからすると不気味の谷は越えられているのかな…
せっかく動画広告を使うのなら
TVerやTOKYO PRIME、YouTubeといった動画広告を観ていると、とにかく音声が酷いものが多い。映像は割と頑張っているのにナレーションが素人丸出しとか、なにも調整していないAIナレーション(同じソフトウェアを使っていると一発でわかる)などが蔓延していて、広告主も広告制作者も音声を軽視している傾向が解る。なにがツラいって、大企業の広告でさえそんな体たらくなのである。
タクシー広告は音声
激変する広告業界で生き残りたいワケだが
広告業界が変化しにくい根本的な理由(さとなお.com)
さとなおさんの10年前の記事。
当時はまだその萌芽が見えてきたところだったが
電通や博報堂といった広告大手や一部大手メディアは、
従来型広告人とテック系広告人の割合が逆転しつつあるように見える。
もう広告は「変化しにくい業界」ではなくなっている。
まして電通デジタルやDAC、CCIといったデジタル系広告会社はそういう広告人がほとんどだろう。
もう叩く石橋もない時代に
Web3や暗号資産、そしてメタバース……。
最近のITトレンドは、その覇権を握りたい企業や人々が必死に盛り上げようとして、結局上手く行かなかった印象がある。
Web3は結局何が言いたいのか分からないし、メタバースは死屍累々。NFTはまだ「使い方次第」な印象はあるけれど、暗号資産は最早魑魅魍魎とその餌食しか居ないように見える。(極真の大山倍達の孫が仕掛けたマス大山コインとか、Gacktが宣伝塔にな
ラジオはAIで代替できるのか?
https://futurimedia.com/radiogpt/
RadioGPTのデモを聴いている。米国のラジオに較べるとやはりクリーンで、現地のリスナーからすると不気味の谷は越えられているのかな?まあこの程度のトークならOKなのかな?と思う。
一方情報源はSNSになるらしい。ここは正確性の担保(と速報性の両立)をどうするかが課題になるだろう。日本にはJX通信社があるので、その辺のノウハウ
スポーツ紙の変容にラジオ人が思うこと
西日本スポーツだけでなく、道新スポーツまで……。
日経の電子版戦略(これは世界的にも珍しい新聞DXの成功例だと読んだことがある)とは明らかに違う、後退としての「ウェブサイトでの情報発信」に、遠雷のような地殻変動の音を感じる。
県紙や地域紙(この辺は細かく見ているとかなり多い印象……特にフクニチや新大阪が廃刊して以降の30年くらい?)の次にブロック紙系列のスポーツ紙となると、次はブロック紙、全国版
30年目のラジオ屋でございます。
そう云えば今日は4月1日。なんとラジオ人30年目に突入しました。
こんなに長い間、ほとんどラジオや音声の仕事しかしていないのに
全然飽きないというのは、やはりそれだけこの産業が魅力的ということなのでしょうね😆
10年目のこの日は、九州某局の社員として東京支社テレビ営業部に赴任。
新卒入社以来ラジオひと筋だったので驚きの人事でした。
しかしそれが「俺はラジオマンだ」という意識を強くしてしまい、
あなたの起業はベンチャー?中小零細事業?
アカウントはずっと前に取っていたけれど、TwitterとFacebookでお腹いっぱいなので放っておいたnote。初めて記事を書いてみます。ここ数日触れた幾つかのニュースとか、SNS界隈の記述、自分の周りの状況から考えたことを、ふと残しておこうと考えたからです。あまり役に立つとも思えませんが、独立をお考えのかたの思考の補助線になれば幸いです。
起業を考えるひと(特にサラリーマンから独立する人)に