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スピリチュアルよりも宗教よりもまずは兵書

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#諸葛孔明

宰相の罵倒と、西洋近代リベラル文明の終焉と。

この動画の1分50秒くらいからの、登場人物「オルフェ」の台詞・・・

なんかね・・・、ポルポト派~クメールルージュ、そこまでいかなくても、近現代の「知識人」のいうセリフによくあるよね・・・

「愚かな大衆を、愚民を、われら選良が導かねばならなぬ」

てな。

この時のオルフェの言葉は、半分本音・半部はレスによる駆け引きのためだったみたいだけど。

でも、普段「愚民とかいうような人間は、指導者として

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焦るときは・・・

焦るときは・・・

メンタルが病んで、休んでいるときは、正直焦ることが多々ある。

私も、そうだったし、、、いまでも多少あるけど、病名がわからない頃はもっときつかった。
今では「発達障害」ってわかったので、そんなに焦らないけど。

欝で焦るってわかるよね・・・でもまあ病名がわかるだけマシだろうけど。

わかっているからなお焦るのでしょうね。

私自身はふと思い起こすのは・・・

漫画・蒼天航路で関羽が曹操の用兵を評し

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メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍  ・・評価に値しない天才・エリート

メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍  ・・評価に値しない天才・エリート

そもそも、「能力が優れている」ってだけで、人は、その人の指示に従って動くかね。

馬鹿にされ、侮辱されているのに、その「能力の高い人」の言うことを聴くのかね。
聴く場合は「お前さんを利用してやる」って思ってるよ、「能力が並みの普通の人」は、それで、早晩に裏切る。。「真面目に従い続ける」理由が無いものね。。

{将驕恡 }

将帥の禁忌事項

 将帥は、おのれの能力を鼻にかけて増長してはならない。増

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メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 諸葛亮兵法より

メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 諸葛亮兵法より

再掲になるけど

禁、礼、勧、信 が、守られている・守る努力を惜しまない組織なら、心を病むことは無い。また少ない。

仮に病んでも、復帰が可能である。

そうでないところは、心が壊れ死ぬだろう。

これが心の健康を守り、命を守る、成功を得る、重大なコツの一つであるのは言うまでもない。

知らんと、死にます。耳目無きは、闇夜の如し。。

穢多澤汚気狂が非人であるのは、「門閥制度も儒教精神も『関係ないこと』」でルソーのように己が「門閥制度と儒教精神そのものとなること」でしかないの
その為に「その時代で批判しやすいものを生首のように吊り上げただけでしかない」
門閥制度も長男以外は部屋住みか、閨閥の玉でしかない

— 触おぢ (@AXv4075LUC78949)

『軍隊がきちんとしていれば、いくら将軍が無能でも敗れない。軍隊がきちんとしていなければ、いくら将軍が有能でも勝てない』というけど、それだ。

『軍隊がきちんとしていれば、いくら将軍が無能でも敗れない。軍隊がきちんとしていなければ、いくら将軍が有能でも勝てない』というけど、それだ。

【RusNews解説】ドネツク市民再び被害…最後の悪あがき?

「進歩主義」で、戦争をしたり人を殺す奴は、進歩主義ではない。ただの詐欺師である。

より

上記文抜粋

・・・・・・・・・
実に啓蒙的な「世界経済フォーラム=シュワブ画像」

この世界経済フォーラム=シュワブ画像は、実にすぐれて啓蒙的だね、グローバリズムに「俗に知られている」マルクス主義とファシズムの調味料をふんだんに入れて調理する

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西欧は野蛮 と西郷さんは正しかった。孔明の策略が炸裂。

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・

中国がイスラム・テロを根絶した理由を知っているか。
新疆のジェノサイドは西側の物語だということは
アジア記者クラブ(APC)さんがよく書かれています。
新疆の発展ぶりの動画もツイッターでもよく見ます。

世界中から批判されているということは、
それは真実ではないというふうに考えるので
世界中から批判されているウイグル弾圧は本当でしょうか。
と題して記事を書いた

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そりゃ、おかしくなるは。

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・

じつは「日本だけ」だった…海外とあまりに違う「日本の職場の特徴」が意外だった
『日本社会のしくみ』

「日本社会のしくみ」は、現代では、大きな閉塞感を生んでいる。女性や外国人に対する閉鎖性、「地方」や非正規雇用との格差などばかりではない。転職のしにくさ、高度人材獲得の困難、長時間労働のわりに生産性が低いこと、ワークライフバランスの悪さなど、多くの問題が

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良いツイート

諸葛亮兵書で「成功を夢見る時は、失敗したときの考慮をしなければならない」

孫子「成功を見て、それに過ちの可能性を交えて考えると、それはうまく行く。失敗や損失を見て、その利点や可能性を交えてみると、その憂いも解かれる」て趣旨の言葉。

なんかね、日本人って実は「国家」「軍隊」など運営する能力が、基本的に無い・とみていいのかもしれない。

いっそ、中ロに滅ぼされた方が、将来の「中ロの人口面での内部か

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諸葛亮兵書 心書 自勉

諸葛亮兵書 心書 自勉

守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 

{自勉}

成功と失敗の分かれ目

 聖人は「天」を手本とし、賢者は「地」を手本とし、智者は「古{いにしえ}」を手本とする。

 驕れる者はみずから墓穴を掘り、自分勝手な者は禍の種をまく。

口数多き者は約束を破り、自らの才能を誇る者は恩愛に欠ける。

功のない者に賞を与えれば見放され、罪のない者に罰を加えれば恨みを買う。

また感情のままにふるま

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諸葛亮兵書 心書 励士

諸葛亮兵書 心書 励士

守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 

{励士}

部下将兵に臨む将帥の心得

爵位、高禄を保証する。こうすれば、有能な人材が馳せ参じてくる。

礼と信{約束を守る}をもって接する。こうすれば、部下をは死を辞さない。

恩をほどこし、法の適用に公平を期す。こうすれば、部下は喜んで服従する。

率先して事にあたる。こうすれば、部下も尻ごみする者がいなくなる。

善行はどんなちっぽけなことで

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撃勢  心書 

撃勢  心書 

守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 

{撃勢}

 むかしから、戦上手はかならずまず敵の情況を調べあげてから、戦うべきか、戦わざるべきかを判断した。

 敵がつぎの情況にあるときには、断固、戦うべきである。

長期の遠征に疲れ、食糧も欠乏している。

敵国の人民が遠征の負担に苦しんでいる。

軍令の徹底を欠いている。

武器、攻城用具が欠乏している。

一貫した作戦計画を持たない。

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軽戦 心書

軽戦 心書

守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 

{軽戦}

勇敢に戦う理由 

 蜂やさそりが敵を恐れないのは、その武器である毒針をたのみとしているからである。それと同じように、戦士が勇敢に戦うのは、防御の堅固なることをたのみとしているからだ。鋭利な武器、堅固な甲冑、これがあるゆえに兵士は勇敢に戦うのである。
 甲冑が堅固でなかったら、はだかで戦うのと同じである。矢を命中させることができなければ

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