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スピリチュアルよりも宗教よりもまずは兵書

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間違った思い込み・・を是正できない悲しみ。

間違った思い込み・・を是正できない悲しみ。

2024.6.8紀三井寺朝勤行、二件の通り魔事件が起きた日

和尚さん、、加害者の「悲しみ」と「貪瞋痴」を指摘されていた。。

それが是正できない、、悲しみが、さらなる悲しみを生んだのだ。。

天皇制と通俗道徳のチャンポンは、「過ちを糺せれない」のでね・・

「悲しみ」が癒され、「誤り」が糺され、少しでも、慈悲と憐みの富む社会になりますように・・

南無観世音菩薩・・・

メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍  ・・評価に値しない天才・エリート

メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍  ・・評価に値しない天才・エリート

そもそも、「能力が優れている」ってだけで、人は、その人の指示に従って動くかね。

馬鹿にされ、侮辱されているのに、その「能力の高い人」の言うことを聴くのかね。
聴く場合は「お前さんを利用してやる」って思ってるよ、「能力が並みの普通の人」は、それで、早晩に裏切る。。「真面目に従い続ける」理由が無いものね。。

いくら能力があっても、心の持ちよう・人格が悪ければ、人の前に立てない。人の上に立って指導で

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メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 孫子と 紀三井寺のお勤めと・・

メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 孫子と 紀三井寺のお勤めと・・

2024.6.6紀三井寺朝勤行、精神科医•ユングの忌日と「対治•同治」

そういえば、

6月6日は、西欧では不吉いわれるけど、

日本では、芸事を始めると、良い日になるんだ。

いろんな見方を交えたら、多面的にみえて、物事の本質がよくわかる。

十一面観音って、よく考えると、「11方向からみたら、よくわかる。。」かな。

メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 

令和6年6月6日は、何かが起こる…

少子化の一因に「失敗を恐れすぎる」ってのぶみ説。

わかるよね・・・・学校から「失敗はダメ」って言われ過ぎ。

日本人に「不安感」が強いけど、度が過ぎるのは、明治以降で、特に戦後の教育は、戦前の「天皇崇拝カルト」とは違う意味での猛毒だったと思う。

孫子にいう

また

失敗に心病むよりも、それを利用して美味しい思いをした方がいいよね。

いや、、失敗こそが、

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日本列島に国家は無い。あるのは人間牧場

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

公文書の大量改ざんという近代国家ではあり得ないことが起こりました。

しかも、それを強制された公務員は、
良心の呵責に耐えきれずに自殺

しかし、この国は、
この歴史に残る大問題をまさかの「ウヤムヤ」で終わらせてしまいました。

それどころか、

刑事関係では、検察が、関係者をまさかの「不起訴」に

民事関係では、国が、まさかの「認諾」で真相究明を妨害

なので

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深く面白い話。

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・

シーア兄貴講義動画2つと備忘録まとめ

なかだち⛰️ネット難民📡さんがリポスト
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
これがわざわざ二時間も語った話の一つ「観念の独占と神道神学の捏造の必要性」で「最も強い神学は弁神論を必要としない・非常に少ないのでそのための組み立て」と言ったのはここに尽きるわけ
あのさ…わし結構手の内晒したんだけど、

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消えゆく日本・・・・

消えゆく日本・・・・

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・

吉野敏明氏「(国民皆保険制度について)保険って、一部負担金がないのが保険金なんですよ。…みんな騙されている」「病気は食を含めた生活習慣でなっているものだ。だから病気になってから治すんじゃなくて、ならないようにするのが1番金がかからない。」

竹下雅敏氏からの情報です。

 吉野敏明氏は国民皆保険制度について、“当初はすごく利益が出ていたんですよ。人口

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孟起は、幼くして信条を固め過ぎた。・・・・通俗道徳で「日本人」って家畜になりました。

孟起は、幼くして信条を固め過ぎた。・・・・通俗道徳で「日本人」って家畜になりました。

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

「僕はモラハラ夫」…本人が遂に悟るに至った経緯「よかれ」と思って妻にしたことは暴力だった(前編)

「モラハラ・DV加害者変容のための当事者団体代表/妻と穏やかな幸せを生きながら『人は学び変わると信じられる社会』を目指して活動」――SNSで、こんなプロフィールを掲げるアカウントを見かけました。

世間ではよく「モラハラ夫(妻)は変われない」などと言われます。変わ

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伝統を軽視せず、伝統に淫せず。

 

伝統や、昔からの伝わってくることには、なんらかの意味がある。

ので蔑ろにすると、足元をすくわれ、大きな過ちを犯しやすい。

なんせ「兵法書」ていう、究極の実用書で能力主義の思想で、そう言われているのだ。
浅はかな「浅薄なリベラル」や我流で、伝統や慣習を放棄するのは、やめておくべきである。

でも・・・伝統や慣習は、変化し続けているものだよね。

ここでの李靖の言うことは、晏子のこの主張と一

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大企業・経団連・富裕層を抑え込まないと、社会は滅びる。

三略 より

ここでいう豪傑は、豪族を指す。

いまの社会で言う「富裕層」「大企業」とかです。

それが好き放題に社会を差配するようになると、必然に滅びます。

今の民主主義では、「金持ちの横暴」を防ぐ手段は、ほぼありません。

ましてや「能力主義」&信仰なり哲学の不在です。

能力がある成功した「人間のカスで下種」。

それが今の集団的西側の「富裕層・セレブ」なのですからね。

天皇制など最悪。

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メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 諸葛亮兵法より

メンヘラの生き残りのための兵法とか漢籍 諸葛亮兵法より

再掲になるけど

禁、礼、勧、信 が、守られている・守る努力を惜しまない組織なら、心を病むことは無い。また少ない。

仮に病んでも、復帰が可能である。

そうでないところは、心が壊れ死ぬだろう。

これが心の健康を守り、命を守る、成功を得る、重大なコツの一つであるのは言うまでもない。

論語と孟子は、孫子と管子の後でね。

まあ、さっさと天皇をその閨閥を裏切れば「いい国」に日本がなるのですは。

財務真理教~って「それが気に食わない役人」なので、財務省は皆殺しが天下泰平。

そりゃ、「天皇」とかその閨閥って粛清してないからね。

結構正しい。

まあ、荀子・戦国策・孫子を読んでから、孟子・論語は良いと思う。

孟子・論語から行くと、権謀術数や詐欺をくくり抜けれない。

メンヘラの生き残りのための兵法 の二三・ 李衛公問対 より

メンヘラの生き残りのための兵法 の二三・ 李衛公問対 より

李衛公問対 上巻

正と奇 

正攻法と、臨機応変の法。

それでもこれだけの変化があるのですよ。

決めつけていると

「オーソドックスで正しい」と思ったことが、実は「かなり変で、外れている」ってなるのは、普通にあるのですよね。

普通のやり方・自己流・異端 それは状況により、その実体」は変化するのです。

そもそも教科書も記述は、時代と共に変わるし。

まさに

>奇兵が正兵となり、正兵が奇兵

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