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紅顔の哲学者を目指して

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絶対哲学者になります。その過程を日記にしていこうと思います。ゆるく、気楽に読んでください。僕の日記が何か生活の役に立てたら嬉しいです。いつか、この日記を1冊の本にしたいですね。
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「居場所とは ー 動的相互作用の空間 ー 」

「居場所とは ー 動的相互作用の空間 ー 」

紅顔の哲学者を目指して#16

2024年5月6日(月)

昨日の日記で書いたように、僕の大事な場所を失うことになってしまった。
急な出来事すぎて頭の中で全く整理ができていない、整理が追いつかない。
頭の中のごちゃごちゃした感情を整理するためにも日記を書こうと思う。
僕にとってあゆみBOOKSとはどういう存在だったのだろう。お金をただ稼ぐための、働く場所、バイト先だっただろうか。僕にとってこの本屋

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「居場所の喪失」

「居場所の喪失」

紅顔の哲学者を目指して#15

2024年5月5日(日)

昨日は正直何が起こったのか分からなかった。1日経ったいまでもよくわからない。嘘なのか本当なのかよくわからない。
今日も本屋でバイトの日だった。
昨日と同じように働いた。
ただ、今日はなんというか物語の世界に放り込まれて自分は本屋で働くという役割を与えられたような、周りは動いているのにそして僕もいつも通り働いているのに心の中のもう一人の自分

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「自己の空間的考察」

「自己の空間的考察」

紅顔の哲学者を目指して#12

2024年5月2日(木)

大学の図書館でこの日記を書いたのが懐かしい。
この頃は確かハイデガーの「存在と時間」を読んでいた気がする。だからか読み返すとその影響をもろに受けて書いているのが丸わかりだ。
この時は全く存在論の知識もないまま自分なりに哲学した。
今の僕が存在について書こうと思ったらどのようなものが出来上がるのだろう。また時間を作って書きたい。
哲学日記を

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「哲学の効用」

「哲学の効用」

紅顔の哲学者を目指して#10

2024年4月30日(火)

今日も続かずに終わった哲学日記を載せる。
「哲学の効用」という題にしたけれども、そんな大それたことを書いているわけではないので期待して読まないで欲しい。ほぼ、何も書いていないに等しいくらい薄い内容の日記で恥ずかしくなったくらいだ。
過去の自分の文章をみると本当にひどいなという気持ちで居ても立っても居られなくなってしまうのは僕だけだろうか

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「生きる希望の哲学」

「生きる希望の哲学」

紅顔の哲学者を目指して#9  

2024年4月29日(月)

この前と同様、たった7回で書くのをやめてしまった哲学日記を載せようと思う。
今日から数日間にわたって載せていきたい。
今回は哲学について考えて書いたものをそのまま引用する。変な箇所があると思うが多めに見て欲しい。

2023.11.21

哲学とは何であるか。哲学する意味とは何か。最近、哲学というものに興味を持ち始めた僕にはとても難し

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「命の本屋」

「命の本屋」

紅顔の哲学者を目指して#8

2024年4月28日(日)

この本屋で働き始めてから3年が経つ。
今年で4年目になる。
僕はいつまでここで働くことになるのだろう。
ここから眺める棚とお客さんの景色もいつかは見れなくなってしまうのだろう。
万物流転。平泉澄の本。父に教えてもらった。
物事は変わり続ける。僕も変わり続ける。この本屋も変化し続けている。だから、いつか終わりはくる。このお店がなくなる時がい

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「さびしさの解放 ー寂と錆ー」

「さびしさの解放 ー寂と錆ー」

紅顔の哲学者を目指して#5

2024年4月25日(木)

さびしい。
無性にさびしい。
なんでだろう。
さびしくてむずむずする。
今日の午前中はそうでもなかったのに。
お昼を過ぎたあたりから徐々にさびしさ(の感情)がどこか知らぬところから湧きでてきて、足の先から体を巡る血のように、僕の体を蝕んでいく(循環していく)。
今すぐに全ての血液を抜き取るように、その感情を流しさりたい。
なんで、食事をし

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「本と夜の街〜ヘーゲル、ショーペンハウアーと共に〜」

「本と夜の街〜ヘーゲル、ショーペンハウアーと共に〜」

紅顔の哲学者を目指して#1

2024年4月20日(土)

今日から僕が哲学者になるまでの道のりを記録に残すという目的のもと、この日記を始めていこうと思う。
書いていく中で慣れると良いが、この日記では日々どんなことを思索しているとか、どんな文章を書いているとか、はたまたどんな本(主に哲学書)を読んでいるとかその感想とかを書こうと思う。
できれば毎日やるのが理想だが、日記を毎日書くということに限って

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