女性だけでなく男性も罹患する乳がんと牛乳の関係について 今日の学び （健康の探求）
数日前に私のサブアカウントで牛乳とガンの関連について、あるクリエイター様からご質問を受けました。その時は、私が知っている情報でお答えしたのですが、その後複数の情報を得られましたので、補足も兼ねて記事を書かせていただきます。
いつもの４割程度の文章で相当の手抜き記事ですが、最後までご覧いただければ幸いです。その分動画をご覧いただければ十分ご理解いただけるはずです。
参考になる乳がんと牛乳関連の動画２点
牛乳と乳がんについての最新の研究報告があり、とても衝撃的な結果となりました。乳製品とがんについて科学的に説明します。【栄養チャンネル】
この動画からの学びは多かったです。もしこの情報がすべて真実ならば、現代人は牛乳やその他の乳製品をできる限り避けた方がいいです。おそらく私が子供の頃の牛乳はそれほど危険ではなかったはずです。しかし、２０００年代に入ってからの牛乳は要注意です。義務教育における学校給食の牛乳がどうなっているかも、非常に危惧されるところです。
牛乳はあなたをガンにする理由
がんを避ける１番いい方法は体温を上げること
免疫細胞の働きは体温と関係があります。そして、体温が高いほど上記のような免疫細胞の働きが高まります。一般に、体温が３７度以上になりますと、免疫細胞とがん細胞が戦い始めると言われています。ですから、体温計で体温を測った時に、３６．５度以上が理想です。
また、女性でがんに罹患する人たちは、全員体温が３４．５度未満であったという研究報告もあります。昼間の体温が３５度に達していない人は要注意です。
なお、体温は午後６時ごろにピークに達するようです。起床直後や就寝前の体温が多少低くても問題ないです。また、脇下の温度が３６度ということは、体内の温度はもっと高いということです。体温計の温度イコール体内の温度と早合点しないことが大切です。
体温を上げる方法
１番安上がりな方法は、半日断食です。私はこれを１０年以上続けていますが、この半日断食のおかげで平熱が３７度近いです。食費も浮きますので、絶対におすすめします。
上でご紹介した「奇跡が起こる半日断食」の本は、たいていの図書館にもあるはずです。もし断食を行う場合、自己流はとても危険です。しっかりと調べてから行って下さい。
断食で体温が上昇する理由を簡単に書いておきます。
断食で体が飢餓状態になりますと、血管の内側にへばり付いたものが体内の養分になるのです。その結果、血液の流れがよくなり体温が上昇することになります。
私の心筋梗塞が軽症中の軽症で済んだことも、この半日断食のおかげかもしれません。
なお、半日断食を行いますと、脂肪がケトン体に変わって体内の栄養になるそうです。運動をしなくても自然と痩せますので、おすすめです。ただし、脂肪を燃焼させるためには、水分とビタミンCが不可欠です。上の本にも書いてありますが、午前中に水分とビタミンCを摂取することは、断食で成功するための最低条件です。
私が子どもの頃の平熱は、３５度台前半でした。小学生時代に運動部に入って体を鍛えたところ、３５度台後半まで上がりましたが、それでも３６度台になることは稀でした。大人になってからの３７度近い平熱は、本当に不思議なものです。なお、心筋梗塞を手術した翌朝の体温は３８．５度程度でしたが、全然つらくなかったです。おそらく平熱自体がある程度高いことに起因していると予想されます。
以下は、「癌と戦う免疫生活」からの抜粋です。
②の散歩と③のお酢、さらに④のお風呂がおすすめです。
なお、激しい運動は寿命を縮めますのでやめましょう。よくダイエットのために走る人がいますが、あれは非常に危険です。特に、４０歳以上になってからのマラソンや長距離走は、急性心筋梗塞や脳梗塞などの原因になることもあります。
本来、人類にとって、激しい運動は適しておりません。運動選手やマラソン選手、その他の体を長期間鍛えてきた人の寿命が短いことを知れば、無理な運動はしないものです。
また、現在９０歳以上のおばあちゃんが急激に増えていますが、あの方たちはそれほど運動をしてきた人たちではありません。マスコミやマスメディア、インターネットの情報に騙されてはいけません。
体温を上げるのは、がん免疫が活発になる夕方以降がベストです。一日中体温を上げると疲れてしまいます。
①冷え性の人は、漢方薬やショウガなどのサプリメントでベースを上げましょう。
②運動をして筋肉を使うことで体温があがります。運動の量は1日30分程度の少し速歩きの散歩で十分です。少し汗がでる程度が目安になります。
③お酢・お酒・サプリメントで肝臓の代謝を上げることで体温を上げます。お酢は酢酸の量で30ml程度、お酒は1合程度、サプリメントは、ショウガ・高麗人参・黒酢などを含んでいるものがおすすめです。
④入浴は、下半身浴や低めの温度39℃から41℃の温度で、入浴時間は15分前後で額から汗をたくさんかかない程度が目安です。入浴後に汗がたさん出ると体温が下がってしまいます。
⑤一番大切なのは、夜の8～10時には就寝することです。
正しい体温計の測り方・・・動画２点
体温計の正しい測り方で正確な体温を知りませんと、大きな過ちを犯すかもしれません。絶対に知っておいた方がいい情報ですので、必ずご覧下さい。
なお、私の体温計は２分で測れるものです。最新のものは３０秒で結果が出るかもしれません。電子体温計では、体温がどうしても低く測定されます。それで、２分ではなく１０分で測るとより正確な体温を知ることができます。以前、それぞれの体温を比較したところ、０．１度から０．５度ぐらいの差がありましたので、意外と大きい数字です。
余談ですが、心筋梗塞で入院した時に、看護師さんが体温計の測定結果に０．３度を足していました。つまり、体温計の不正確さを把握していたことになります。その時はさすがにプロは違うなぁと感心したものです。ですから、急いでいる方は、電子体温計の測定結果に０．３度を足せばほぼ正確な体温になるはずです。
体温計の正しい測り方（検温） 高齢者・介護予防・医療
【体温計の測り方】正確に体温を測れていますか？？
今日は絶対に絶対に絶対に抑えるつもりでしたが、２，６００字を超えてしましました。ただし、いつもよりは全然負担が少ないです。明日以降もっと字数を減らしていきます。
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