ありとあらゆることをやってみる

みなさん、普段から意識して何か新しいことをやり続けていますか？

毎日同じような過ごし方しかできていないや、いまの生き方に満足していないなど感じている人に刺さるような本を読みました。

本日は私が読んだ本「仕事はたのしいかね？」について話していきたいと思います。

この本は仕事へのモチベーションを高めることや、仕事へのマインドセットのあり方を再認識するには良い本だと思いました。

それでは紹介していきます。

なぜ読んだのか？

就活を終えた私はこれから社会人として、働く道をえらんだわけですが、現実仕事をしている社会人の方々は、いろんな人がいます。

目標に向かって突き進んでいる人、惰性で働いている人、なんとなく何も考えずに働いている人などいますが、私は自分の夢を叶えるために働きたいと考えています。

その仕事について、楽しみ続けたいと考えていて、この本にはなにかしらのヒントがあるのではないかと思い、手に取ってみました。

実生活にどう落とし込むか？

読んでみて実生活に落とし込める部分を紹介します。本では仕事の業務などが中心に書かれていたため、抽象的に捉えて自分なりに実生活に落とし込む方法を書いています。

行動的な人間になりたいし、どうすれば奇跡的な成功を起こせるか？
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まず、できることはどんどん変えていくこと。みんなが、あなたが変えていることに気がつくくらいに何でも変えること。そして、好奇心を旺盛にすること。実験好きな人だと評判になったら、みんなのほうからアイデアを持ってきてくれるようになる。

それでは、変えるとはどうすればいいのか？
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例 : 仕事上でやったミスを全部書き出すこと。
私はここで、日常生活のあらゆることを書き出すことだと思いました。
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例 : 次に問題点を書き出すこと。
気づいた点、改善したいことを書き出すこと。
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例 : 仕事に関してやっているすべてのことをリストアップすること。
日常生活で行っていることをすべてリストアップすること。

あらゆることを変えるにはあらゆることとは何かというリストをつくる必要がある。そして、変えるために作ったリストを毎日読むこと、そして変える→新しいことをやることだと捉えました。

私は就活中に何人かの社長と話す機会がありました。そこで今後どのようなことをしたほうがいいのかでいただいたアドバイスの共通点は「新しいことをやり続けたほうがいい」、「いままで触れたこと体験したことのないことを体験してみたほうがいい」でした。

終わりに

この本で大切なことは【ありとあらゆることをやってみる】だと思います。

私は最近noteやメルカリをはじめたり、とにかく毎日新しいことへ触れるようにしています。

みなさんも日常生活で行っていることを全てリストアップして、新しいことをやってみてください。

もし、新しいことをやって、つまづいた時はこちらの記事をおすすめします。

ではでは。