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#虐待サバイバー
ハートネットTV 虐待の“後遺症”を抱えて(1)「成人後の生きづらさ」を見て
スガカオルです。
久しぶりの更新となってしまいました。
先日放送のハートネットTV 虐待の“後遺症”を抱えて(1)「成人後の生きづらさ」の感想を書いてみたいと思います。
まだ見てない方は見逃し配信もあるようなので、是非観てくださいね。
羽馬千恵さんのパート羽馬さんの著書「わたし、虐待サバイバー」は発売当初に購入し、既に読んでいました。
まだお読みでない方はこちらよりご購入できます。
彼女の
自分がないことの影響について
スガカオルです。
以前、境界性パーソナリティ障害ゆえに自分らしさを持てずに右往左往したという話をした。
まだお読みになっていない方で読んでも良いよって方はこちらから読んでいただけると嬉しいです。
今日は自分らしさがないとどうなるのかについて、その影響を中心に考察していきたい。
自分らしさがないと、様々なところでおかしなことになりがち。
自分らしさや自分を大事にできることは人間にとって大切な
自己肯定感がありませんが何か?
スガカオルです。
前回、迷走しているというお話をしました。
前回は洋服や髪型を中心に自分らしさを取り戻すというお話でした。
まだ読んでないよって方で、読んでもいいよって方は読んでいただけると嬉しいです。
今回、それに関するお話ではありますが、皆さん自己肯定感ってありますか?
わたしはタイトルの通り、自己肯定感はない!(断言)
自己肯定感は確かに大切な安心材料です。
しかし、自己肯定感にと
境界性パーソナリティ障害のわたしが自分らしさを取り戻すために
スガカオルです。
境界性パーソナリティ障害でもあるわたしは今、迷走している。
何を迷走しているかというと、ひとつは洋服だ。
コロコロと洋服の趣味が変わる。
趣味が変わるというか、何を着るのが正解なのかわからないのだ。
言うなれば、自分というものがよく分からない。
何をするのが好きなのかは最近理解しているつもり。
例えば書くことやハンドメイドをすることや絵を描くことだ。
しかしながら、自分
やりたいことをやって生きていく
お久しぶりです、スガカオルです。
退院したあと、塞ぎ込んでいました。
人が怖くなってしまったり、書くことに自信がなくなったり。
まだ自信を取り戻したわけではないのですが、少しずつ動き出せました。
そんなわたしの最近を話していこうと思います。
ボランティアをやめた理由
とあるNPO法人のお手伝いをさせていただいていましたが、このたび辞めさせていただきました。
恐らく、とても期待させれてい
自分の気持ちを知るために
スガカオルです。
自分の気持ちがわからなくなる時ってありませんか?
わたしはよくあります。
感情鈍麻(かんじょうどんま)っていう言葉を聞いたことがありますか?
感情が鈍くなって動かない状態になるんですが、わたしはよくこの状態に陥ります。
こういうときは自分のことを把握することが難しくなります。
そんな時、どうすれば良いのでしょうか?
今日は気持ちがわからなくなる時、どんな危険があるのか?