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J DillaとNujabesは関係ない
何年か前にLo-Fi Hiphopが流行り始めてから、主にキュレーションサイトやキュレーションに毛が生えたような個人ブログで、J DillaとNujabesがその原点であり教祖であるような言われ方をするようになった。
二人は共に生まれた日が同じ1974年の2月7日であり、片方は病気、片方は事故により若くして亡くなっている。その結果、(特にこの日本では)共に死後あまりにも神格化され過ぎてしまった。
【保存版】宅録環境でアンプの音決めからマイク録音する方法。その1。TONEX 、Quad Cortex,Kemper,BIASな人にも。
宅録ギターと言えばKemper,ZOOM, LINE6,Fractal AudioなどハードのシミュレーターやPositive GridのBIAS, IK MultimediaのAmplitube など、DAWのプラグインを使う方が今ではとても多いと思います。僕ももちろんハード、ソフト含めシミュレーターは頻繁に使います。シミュレーターもかなり進化して実際に録音された物だけではアンプを鳴らした
AmpliTubeでの基本的な音の作り方(ハイゲイン編)
IK MultimediaからAmpliTube TONEXという新しいプラグインが発売されるらしい。自分で手軽にアンプやエフェクターの音をキャプチャしてデジタルモデルを作れるというKemperみたいな機能を持っているようだが、AmpliTube 5とバンドルでも発売されるらしいので、今のAmpliTube 5を置き換えるようなものでもなさそうだ。
さて、YouTubeやSNSに動画をアップロー
AmpliTubeで学ぶギターアンプ(9)- Marshall JCM800〜1980’sサウンド
AmpliTubeを使った今回のマーシャルはJCM800。1981年にリリースってことで、まさに1980年代のマーシャル・サウンド。
YouTube >> https://youtu.be/rY5qB3b-7g4
カバーしたのはラウドネスとヨーロッパ。80年代になると。。。とてもじゃないけど、ソロまでクイックではカバー出来ず。。。
(※UPDATE カバー曲を追加して4曲になってます)
魅惑の“コロコロサウンド”Wurlitzer(ウーリッツァー)の魅力 / アンプ vs DI
20代の頃に惚れ込んで購入したものの、ここ数年は倉庫に入ったままだったウーリッツァー(Wurlitzer)をオーバーホールしました。調律が整い、アクションの調子もすこぶるよくなって、いつまででも弾いていられる気持ちよさ。
シンセでエレピの音色はいくらでも出せるのですが、本物ビンテージ・エレクトリック・ピアノの音はなかなか他に代えがたい魅力があります。ちょっと録音してみました。
演奏はお粗末様で
動画アップで人生変わったギタリストが解説する『最速で演奏動画をアップする方法』
今日は皆様に『最速でSNSに演奏動画を撮ってアップする方法』をお伝えします。この記事を読んでくださっている皆様の中には、いつか自分も演奏動画をアップしてみたい…と感じている方も多いと思います。
それほどまでに、近年では演奏動画を撮ってアップするという行為が、音楽活動の一つとして認知されて来ています。
今回は一つのツイートを元にさらに具体的な手順と方法をご説明します。
僕自身、演奏動画の投稿で
BIAS FX 2とAmpliTube 5の比較
長年IK MultimediaのAmpliTubeを愛用しているが、少し前にセールをやっていたタイミングでBIAS FX2を購入した。しばらく使ってみて、勝手がわかってきたのでAmpliTubeと比較しながらレビューしたい。
BIAS FX 2についてBIAS FXはPositive Grid社が出しているギターエフェクトプロセッサーで、最新版であるFX 2は2019年にリリースされた。Posi
"シティ・ポップ好きなあなたにもオススメしたい、時代を超えて愛されるAOR5選" 〜ボズ・スキャッグス、ネッド・ドヒニー、ペイジズ、ナイトフライトからジョン・メイヤーまで〜
ポップス・シーンにおける80's、90'sリバイバルの大ヒット、さらに動画配信サイトや音楽サブスクリプション・サービスの影響もあって、いまや誰もがいつの時代の音楽にも「古い/新しい」の壁を取っ払って並列に触れる事ができるようになりました。近年重要なキーワードとして取り上げられる事の多くなった音楽ジャンル「シティ・ポップ」はまさにこういった流れの中で注目され、過去の音楽の総称としてだけでなく、その影
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