住む人の心のなかを具現化した場所としての部屋
ようやく部屋の掃除ができた。ずっと部屋が散らかっていて、こんなに汚い部屋に住むのは嫌だと思いつつ、なかなか掃除に踏み切れない状態がしばらく続いていたのだ。手をつけるまでにかなり時間がかかってしまった気がする。というのも「まずは掃除の前に○○をしなくては」という焦りがあり、どうしても掃除が後回しになってしまう。こんな状態の部屋に住みたくないと思いつつ、なかなか始められない。この週末に一念発起し、部屋をまともな人間が住む状態にしてみて痛感した。きれいな部屋は本当に気分がいい。掃除