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#写真好きな人と繋がりたい
スナップ写真を圧倒的に面白くする3つのルール
純粋に物事を記録する手段として、スナップ写真はその歴史的地位を築いてきました。
でも単なる記録にするには勿体ない!写真を謎掛けのように解読して”読む”ということも、スナップ写真の楽しみ方のひとつだと思います。
それには作者の意図があっても無くても良い。個人的にはそう考えています。
明確な意図をもって作られた写真は、スナップ写真の領域を時に外れてしまうことがあり、そのような写真が現代美術館に所
人の生きてきた重みや価値は背中の写真に宿る気がする
背は現実以上に物を言う
私は人物写真やいわゆるポートレートをほとんど撮りません。
別に嫌いではないのですが、色々な意味で撮るのが苦手です。
(上手く撮る技術がないとも言います)
いつも風景や景色、無機物、あとは動物の写真ばかりです。
しかし街の風景などを撮っていても、ほとんどの場合その地にいる一般人(私も一般人ですが、被写体以外の関係ない人物という意味で使わせて頂きます)が写りこみます。
小鳥とバナナで写真を撮る
「板とバナナで写真を撮る」の続きになる。
地味と紙一重なシンプル写真が何だか物足りず、逆の方向性で撮りたくなったのでセッティングを変えてみた。
ポイントにするのは、お気に入りの文鳥フィギュア。生きた鳥は怖いけれど、鳥モチーフは結構好きなのだ。それから鳥に合わせて自然を感じさせるような、ドライフラワーを周囲には配置して。異素材ミックスが好きなので、リネンタオルもそっと添えてみる。
小鳥はバナナ
レタッチで見つける自分の色
こんにちはO太郎です。
悩ましい、ああ悩ましい。レタッチが悩ましい。自分が表現したい色は何なんだろう。
自分がレタッチを始めて1年弱ほどですが表現したい色ってなかなかどうして見つからないんですよね。
青みの強いレタッチ、フィルム風、彩度を強くしてみたり、明瞭度を高めてみたり、、あっちも良いこっちも良いと迷いに迷ってずっと迷走しています。
ただ、こういう拘りの悩みは永遠に終わらないのはわかっ
ファインダーの四隅を見てからシャッターを切る
撮影の初心者の方が、写真を撮るときにちょっとした参考になるようなTipsをnoteに投稿しています。今回は、簡単に言うと、1枚1枚をちょっと丁寧に撮ろうって話です。
フィルム何それって時代だけど、デジタル化してからシャッターを切る際の心理的コストは軽くなっている気がします。私もついついシャッターを切りすぎて後からセレクトや仕上げの際に後悔することも多いです。
もちろん、コスト的な面については1