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特攻ディズニー隊、出動!
これは、仕事終わりに急きょ「明日ディズニー行かない?」と言われ、ノータイムで誘いに乗った男の物語の1片である。
睡眠時間は3時間半そもそも仕事が終わったのが22時。
ツイッターには1件のDM。
珍しいなと思い開くと、ネッ友からのディズニーのお誘いだった。元々別な4人でディズニー行く予定だったが、1人が行けなくなりチケットが1枚余るため使ってはくれないかとの事。
なんということだ。翌日は仕事
脳内転生旅行の終わり
会社の休憩時間、こんなツイートをした。
一見、何を言っているのだろうと思うだろう。
自分の人生は初めから自分の人生だ。他人のものでは無い。
とまで言われると、中には「本当に自分の人生か?」という疑問に答えあぐねる人もいるかもしれない。
少なくとも自分はそうだった。
妖怪「何者かにならなきゃいけないオバケ」実績とはなんと輝かしいことか。
そう思っていた時期があった。
クイズ番組をよく見ていた頃
のらりくらりと生きることに恐怖を覚え始める20代半ば
最近の行動の指針として「休日であっても家から出て散歩なり買い物なり外食なりする」がある。
理由は色々ある。
外に出ることで太陽光を浴びることが出来る。家で座っていたりゴロゴロする時間を減らすことで少しでも体力を使う。行ったことない場所に行き、小さな発見をする刺激のためetc.
生憎自分が住んでいる町田駅には、友達がいない。数ヶ月前まで北海道で大学院生をやっており、共に上京してきた数名の友が東京の