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色弱の世界を彩る

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世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。 夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。 スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
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神さまは人間より、高次元帯に存在する人類だとしたら、神さまにお願いするなんて馬鹿げてるなと思った今日1日は、何をやってもパルプンテだった。

神さまは人間より、高次元帯に存在する人類だとしたら、神さまにお願いするなんて馬鹿げてるなと思った今日1日は、何をやってもパルプンテだった。

パルプンテ ああパルプンテ パルプンテ

仕事しながらやれ紙に小説のネタを考えていたら、何をやってもパルプンテ状態。
何か+パルプンテつけたらなんだか面白いことに気が付いて(自分の中で)いろんなものにパルプンテつけてた。

企画パルプンテ いらっしゃいませパルプンテ ここからパルプンテ 他

ああくだらない。

この件はここまでです。

先ほど Part-Time Friendsの心地良いポップな

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過ちを気にやむことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。

過ちを気にやむことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。

何年前か忘れてしまったが、六本木ヒルズで開催された福井晴敏×富野由悠季と星を眺める会のような名前だったか忘れたけれど、参加したの覚えている。

2時間くらいのトークショー&質問会が行われた後に屋上で星を見ながら空(宇宙)に思いをはせるとというものだった。

残念ながら当日は雨で天体観測はできなかったが、その分二人の会話を楽しめました。

福井晴敏さんは言わずと知れた大作家。亡国のイージスをはじめ終

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渋谷が死んだ日は思い出が消えた日

渋谷が死んだ日は思い出が消えた日

もう10年以上前になるかもしれない。
渋谷に「のあ」というラーメン屋があった。
明治通りを恵比寿方面に歩いて、ドクターマーチンを少し進んだ辺りだったと思う。

ラーメン屋には珍しく雑居ビルの地下。まさかこんなところにラーメン屋なんてあるのかと思うくらいの場所だったのを覚えている。
そんなまさかは場所以外、店内にもあった。
扉を開けると一番最初に目に入るのは大型のテレビが正面にあり、ブラックミュージ

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「楽しいこと」と「楽しむこと」

「楽しいこと」と「楽しむこと」

夏も終盤になってきましたが、まだまだ暑い日々が続いています。
最近はまた暑さにやられかけて、毎日あづーい!と叫んでいますが、精神的にダウンしてしまいそうです。

何するときもため息を吐きたくなります。

なので仕事中に最近は竹内まりやさんの「毎日はスペシャル」をにゃんこスターのアンゴラ村長の踊りに合わせながら仕事をしています。

そしてこのフレーズしか知らないのでエンドレスで「毎日がスペシャル」し

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人にはみんな人生を変えられる力がある

人にはみんな人生を変えられる力がある

今年の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」
みやぞんが初のトライアスロンに挑戦して見事放送時間内にゴールをした。
ゴールしたときに相方のあらぽんがみやぞんよりも号泣していたことに驚いたし、みやぞんがインタビューで「やっと二人で武道館に立てたね」と言っていたことも印象的だった。(去年はみやぞんだけ出ていたかららしい)

スイム1.5Km、バイク60Km、ラン100Km。凄すぎると思う!

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どこで何をするのか?

どこで何をするのか?

大分の田舎でぶどう園を経営しています。
フランス、ブルゴーニュの田舎でぶどう園を経営しています。

大分の田舎で農業しています。
アメリカ、コロラドの田舎で農業しています。

ぼくはフリーランスのエンジニアなので自宅で仕事をしています。
ぼくはフリーランスのエンジニアなので世界を旅しながら仕事をしています。

不思議なことに、同じ仕事をしているにも関わらず場所が違うだけで、こんなにも響きが違う。(

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mixiというコンテンツがありまして「2」

mixiというコンテンツがありまして「2」

連投です。

前回過去の日記を投稿させていただきましたが、
カオスラウンジや髙橋コレクション。ぼくのにわかですがアート好きの日記があったので。

00年代のアート、初めてカオスラウンジに行った時は衝撃を受けました。
アートって楽しい。それを教えてくれたのはカオスラウンジです。

2010年5月23日 21:23
タイトル『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』に

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mixiというコンテンツがありまして「1」

mixiというコンテンツがありまして「1」

最初にmixiについてではありません。

noteに何を書こうか考えていたら、そういえばmixiというものが昔々流行っていたなと思って、HPを開いてみた。
IDとパスワードは思いのほかすぐにヒットして開くことができた。
遡って読んでみるとなかなかカオスな状況で笑いながら読むことができた。
当時、二十代前半はこんなことを思いながら過ごしていたんだなと過去を振り返るとなかなか面白い部分もあり、今と変わ

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おばあちゃん、おばあちゃん。

大分県の国東半島には神仏習合の原点ともいえる山岳宗教がある。
日本人なら馴染みのある、山を御神体とした考え方でもある。

国東半島の地は数年前からアートプロジェクトを毎年開催している。
これまでにオノ・ヨーコさんをはじめ、チームラボギャラリーなど様々な作品が見ることができる。

その中でもぼくが大分に帰省したときに必ず向かう場所がある。

『アナザータイムX X』 アントニー・ゴームニー氏作品

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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

7月20日に2020年公開予定『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の情報が公開されました。待ちに待った。やっと!ってとこですが、今回はエヴァを知らない人のために、ざぁーっくり簡単によく分かるTV版エヴァンゲリオンの紹介をしていこうと思います。本当にざぁーっくりとです。

昔々、46億年くらい前からお話は遡ります。まだ地球に生命が存在していない時代。宇宙から巨大隕石がどーん‼︎っと地球に落ちます。

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high fashionがstreetを無視できない時代

high fashionがstreetを無視できない時代

 ぼくがファッションの魅力に取り憑かれた当時louis vuittonのデザイナーはマーク・ジェイコブスだった。彼はジョルジュ・ヴィトンからlouis vuittonのデザイナーを託され、これまでに様々なブランドの歴史をつくってきた。

 現代アートとのコラボレーション 村上隆、スティーブン・スプラウス、リチャード・プリンス、草間彌生、時代を代表する芸術家とのコラボレーションは当時ファッション業界

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名前なんてなんでもよかった。ただ僕が吸っていたタバコの銘柄が「命の別名」だったから、君の名前を「命の別名」と名ずけた。

名前なんてなんでもよかった。ただ僕が吸っていたタバコの銘柄が「命の別名」だったから、君の名前を「命の別名」と名ずけた。

iPodをシャッフルする
モニク・アークが奏でる旋律はドビュッシー
月の光はネオンに閉ざされている
ただ、ぼくの頭蓋の内側は
プラネタリウムのように投影された
月明かりと暖かな光
新宿は今、忙しなく奏でる足音の旋律
ぼくは君のことをこんな風に誘うだろう
お茶でもどう? パリのカフェで。

そこにある色鉛筆で、デタラメな文字の羅列を再構築するには

そこにある色鉛筆で、デタラメな文字の羅列を再構築するには

先日初めてnoteに投稿させていただいて、この1年間くらいただ見るだけだった僕は、少しだけ何かをやってみたくなった。

「それが正直な気持ちです」

右手に持った無限の彩りを放つ色鉛筆、左手はたぶん毎日違う何かを持っている。
それは綺麗なnoteであったり、何かの切れ端であったり、古地図であるかもしれない。

その古地図に色鉛筆でデタラメな文字の羅列を記す。例えばそれは、奥歯を噛み砕いた肥満体のよ

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