天乃川シン

天乃川シンと申します。 「小説家になろう」において「新型コロナウィルスについて」という…

天乃川シン

天乃川シンと申します。 「小説家になろう」において「新型コロナウィルスについて」という作品を連載していましたが、運営さんに削除されてしまいました。今後はnoteにて連載していこうと思います。Twitter  https://twitter.com/shin_amanogawa

マガジン

  • ウクライナ情勢について

    このマガジンではウクライナ情勢について述べた諸々をまとめています。ウクライナ情勢について興味のある方、是非目を通していただけたらと思います。 ウクライナ頑張れ!

  • 新型コロナウィルスについて

    新型コロナウィルスに係る諸々について述べています。 以前、「小説家になろう」において連載していましたが、運営さんにて全て削除されてしまいました。今後はこちらで連載します。

  • 新型コロナウィルスについて ~過去の激闘編~

    「小説家になろう」にて連載していた「新型コロナウィルスについて」より一部のエッセイを紹介。全部で280話になります。 コロナ禍という全体主義的状況に抗った一人の日本人の記録として、またコロナ禍という狂った時代の様々な記録として、私はこのエッセイ群を残しておきたいと思っています。

  • 5月8日にマスクを外すウニ

    ずっとマスクを着用してきた「ウニ」。彼は5月8日にマスクを外す…のだろうか? ウニと仲間たちとのコミカルなやり取りも楽しい4コマ漫画です。

  • レクイエム ~「僕」の青春は霊能力がつきまとう~

    ある年少の友人を亡くした「私」。 「私」によって回想される年少の友人「僕」の、幼少期から大学時代までの多感な時期に体験したという心霊現象の告白。

記事一覧

ナワリヌイに何かを夢想するのは日本の国益にならないかもしれない

前回、 反プーチンだったナワリヌイ。でも、帝国主義的、排外主義的な感覚はプーチンと一緒|天乃川シン (note.com) ――という記事をご覧いただいたが、私はアレクセイ…

天乃川シン
2週間前
3

226、パンデミック条約反対デモに対するモヤモヤ感の正体とは?

とかくマスコミというものは自分達に都合の良い報道しかしないものだ。分かり切っている事だけれども、改めてそんな感慨を持ってしまった。 4月13日、パンデミック条約に…

天乃川シン
3週間前
4

「なぜドンバス戦争は「内戦」ではなかったのか」邦訳

2022年2月24日にロシアは国際法を完全無視し、れっきとした独立国家であるウクライナに軍事侵攻した。2024年4月になってもこの戦争は終結していない。 ロシアがウクライナ…

天乃川シン
3週間前
6

225、独経済学者 ステファン・ホンブルグ氏によるコロナの総括が痛快!

2023年5月8日をもって、この日本のクソコロナ騒動は一応の幕を閉じた形にされているが、ロックダウンやPCRやワクチン接種等、それらの対策が本当に正しかったのかという総…

天乃川シン
3週間前
6

反プーチンだったナワリヌイ。でも、帝国主義的、排外主義的な感覚はプーチンと一緒

アレクセイ・ナワリヌイという名前を聞いた事がある人も多いと思う。あの独裁国家ロシアにおいて、絶対的権力者のウラジーミル・プーチンに対して徹底的に抗ってきた男だ。…

天乃川シン
3週間前
5

勝五郎とオシラ様の力?私の娘は震災被害者の生まれ変わりなのか?

夢 私は変わった夢をよく見る。同じ場所が何度も出て来たり、夜通しひとつの夢をドラマのように途切れる事なく見続けたり、そんな事がしょっちゅうある。一度目を覚まそ…

天乃川シン
2か月前
3

224、ワクチン打って亡くなった人の事なんて知ったこっちゃないクズ厚労省

ハイ、厚労省のヤツらはワクチン打って死んじゃった人たちや遺族の事なんて知ったこっちゃないらしいね。一切、なかった事にして闇に葬り去ってゼロベースに戻しちまいたい…

天乃川シン
3か月前
6

223、厚労省は少なくとも41人のワクチン死を認めている?「エマージェンシーコードU12」について

お久しぶりの投稿です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 私はこのクソコロナ騒動に脳ミソを洗脳されっ放しションベン垂れ流しっ放しのクソ日本人どもにほとほと愛想を…

天乃川シン
3か月前
12

応募

タイトル 「レクイエム 僕の青春は霊能力がつきまとう」 あらすじ 「霊能力を抱えた少年が色々な人と関わりながら成長していく」 27、路肩に立つ男① Sくんへの裏切り|…

天乃川シン
9か月前
3

特別軍事作戦はロシアの勝手な都合によって始まった。非ナチ化とかウソ!

上記、プリゴジンがテレグラムチャンネルで発表した動画だが、どうも親露派のバカどもがロシア語を適当に邦訳して、てめぇらに都合の良い内容として拡散しているようだ。 …

天乃川シン
10か月前
1

プーチンとプリゴジンの関係性が分かった。やっぱり対立していたんだね。

プーチンとプリゴジンは本当に対立していたのだと確信した。プーチンは飛行機でモスクワを脱出したのだ。そう考えるしかない。 仮に二人がグルだったとしても、モスクワ脱…

天乃川シン
10か月前
2

こりゃ、ロシアは核を使えないんじゃん?キーウ経済大学学長の読みが頷ける。

民間軍事組織ワグネルを率いるプリゴジンがモスクワに向けて進撃したことは皆さんもご存じかと思う。 結局、プリゴジンはモスクワに辿り着く前に進撃をやめてしまったが、…

天乃川シン
10か月前
1

222、超過死亡に関するドイツの論文。ワクチンとの因果関係示唆か?

ドイツからとある論文が発表された。 Estimation of Excess Mortality in Germany During 2020-2022(2020年~2022年のドイツにおける超過死亡率の推計値) Cureus | Est…

天乃川シン
11か月前
6

おはようございます。連載中の「5月8日にマスクを外すウニ」ですが、諸事情があってラスト2日分の連載が滞ります。5月8日を過ぎてしまいますが、適時更新します。申し訳ございません。

3

5月8日にマスクを外すウニ 54

3

5月8日にマスクを外すウニ 53

2
ナワリヌイに何かを夢想するのは日本の国益にならないかもしれない

ナワリヌイに何かを夢想するのは日本の国益にならないかもしれない

前回、

反プーチンだったナワリヌイ。でも、帝国主義的、排外主義的な感覚はプーチンと一緒|天乃川シン (note.com)

――という記事をご覧いただいたが、私はアレクセイ・ナワリヌイという男は民主的な人物でも何でもなく、プーチンと同じく帝国主義的、排外主義的な危険人物だと断定している。

仮にナワリヌイがプーチンを排して大統領になったとしても、彼はプーチンと同じように周辺国に侵攻していった事だ

もっとみる
226、パンデミック条約反対デモに対するモヤモヤ感の正体とは?

226、パンデミック条約反対デモに対するモヤモヤ感の正体とは?

とかくマスコミというものは自分達に都合の良い報道しかしないものだ。分かり切っている事だけれども、改めてそんな感慨を持ってしまった。

4月13日、パンデミック条約に反対する大規模デモが東京で行われた。2万人とも3万人とも言われる大群衆が列を成し、シュプレヒコールでも上げながら練り歩いたのだろうが、こんな出来事をマスコミはほとんど取り上げずほぼほぼスルーした状態だ。

そりゃそうだろう。このデモは新

もっとみる
「なぜドンバス戦争は「内戦」ではなかったのか」邦訳

「なぜドンバス戦争は「内戦」ではなかったのか」邦訳

2022年2月24日にロシアは国際法を完全無視し、れっきとした独立国家であるウクライナに軍事侵攻した。2024年4月になってもこの戦争は終結していない。

ロシアがウクライナに軍事侵攻したのは、ゼレンスキーがミンスク合意を破ってウクライナ東部の親露派地域にドローン攻撃を仕掛けたのが原因だ。だから、ロシアではなくウクライナ側が戦争の火蓋を切ったのだ。

――と、こんなようなシナリオを支持する連中が多

もっとみる
225、独経済学者 ステファン・ホンブルグ氏によるコロナの総括が痛快!

225、独経済学者 ステファン・ホンブルグ氏によるコロナの総括が痛快!

2023年5月8日をもって、この日本のクソコロナ騒動は一応の幕を閉じた形にされているが、ロックダウンやPCRやワクチン接種等、それらの対策が本当に正しかったのかという総括はなされていないといっていいだろう。

特に政治家や感染症学者や厚労省やこびナビ、さらには連日テレビに登場しては危機感を煽りまくった自称専門家やコメンテーターといった連中。ヤツらこそ徹底的に総括しなければらないのだが、ヤツらこそダ

もっとみる
反プーチンだったナワリヌイ。でも、帝国主義的、排外主義的な感覚はプーチンと一緒

反プーチンだったナワリヌイ。でも、帝国主義的、排外主義的な感覚はプーチンと一緒

アレクセイ・ナワリヌイという名前を聞いた事がある人も多いと思う。あの独裁国家ロシアにおいて、絶対的権力者のウラジーミル・プーチンに対して徹底的に抗ってきた男だ。ナワリヌイはその活動が故に逮捕され刑務所に入る事となるわけだが、2024年2月16日、刑務所内で死去した。享年47歳だった。

何度も何度も拘束、逮捕されようが、何者かに毒を盛られようが、ナワリヌイは徹底的にプーチンに抗い続けた。最期は刑務

もっとみる
勝五郎とオシラ様の力?私の娘は震災被害者の生まれ変わりなのか?

勝五郎とオシラ様の力?私の娘は震災被害者の生まれ変わりなのか?




私は変わった夢をよく見る。同じ場所が何度も出て来たり、夜通しひとつの夢をドラマのように途切れる事なく見続けたり、そんな事がしょっちゅうある。一度目を覚まそうが再び眠ると、また先ほどの夢の続きが始まる事もしょっちゅうなので、何というかシナリオ的に面白い夢を見て起きてしまった時は、その夢の続きを見る為に再び眠りにつく――なんて事も少なくない。

夢の中だけに存在する場所もある。夢の中だけに存在

もっとみる
224、ワクチン打って亡くなった人の事なんて知ったこっちゃないクズ厚労省

224、ワクチン打って亡くなった人の事なんて知ったこっちゃないクズ厚労省

ハイ、厚労省のヤツらはワクチン打って死んじゃった人たちや遺族の事なんて知ったこっちゃないらしいね。一切、なかった事にして闇に葬り去ってゼロベースに戻しちまいたいんだね。マジ、クズだねヤツらって。

え? なぜ、そう思うかって? 

あのね、今までは上の図のようにワクチンの副反応による死亡例を累積して報告してたんだよ。ワクチンの種類ごとに、死亡者の数をどんどんプラスして報告してたんだよ。

でもね、

もっとみる
223、厚労省は少なくとも41人のワクチン死を認めている?「エマージェンシーコードU12」について

223、厚労省は少なくとも41人のワクチン死を認めている?「エマージェンシーコードU12」について

お久しぶりの投稿です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私はこのクソコロナ騒動に脳ミソを洗脳されっ放しションベン垂れ流しっ放しのクソ日本人どもにほとほと愛想をつかしてしまい、もうコロナ関連の諸々と関わるのを勝手にやめてしまっていました。

マスクだワクチンだ感染対策だ第10波だ、いい加減にしろってのバカ野郎共が。総括も反省もスルーして盲目的にお祭り騒ぎを続けたいのか知らねぇが、てめぇらの散財は

もっとみる
応募

応募

タイトル
「レクイエム 僕の青春は霊能力がつきまとう」

あらすじ
「霊能力を抱えた少年が色々な人と関わりながら成長していく」

27、路肩に立つ男① Sくんへの裏切り|天乃川シン (note.com)

28、路肩に立つ男② 公園とタバコと男の忠告|天乃川シン (note.com)

29、路肩に立つ男③ 男の秘密と再び迫るSくんの霊|天乃川シン (note.com)
#週刊少年マガジン原作大

もっとみる
特別軍事作戦はロシアの勝手な都合によって始まった。非ナチ化とかウソ!

特別軍事作戦はロシアの勝手な都合によって始まった。非ナチ化とかウソ!

上記、プリゴジンがテレグラムチャンネルで発表した動画だが、どうも親露派のバカどもがロシア語を適当に邦訳して、てめぇらに都合の良い内容として拡散しているようだ。

在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏も懸念しており、以下のようにロシア語を正しく邦訳した動画を紹介している。

以下、ナザレンコ・アンドリー氏が邦訳してくれた字幕部分を紹介したいと思う。自国の内乱を自分で鎮めることも出来ず、ペテルブ

もっとみる
プーチンとプリゴジンの関係性が分かった。やっぱり対立していたんだね。

プーチンとプリゴジンの関係性が分かった。やっぱり対立していたんだね。

プーチンとプリゴジンは本当に対立していたのだと確信した。プーチンは飛行機でモスクワを脱出したのだ。そう考えるしかない。

仮に二人がグルだったとしても、モスクワ脱出なんていう芝居を打てる筈がない。ゼレンスキー氏はキーウに残ったのだ。ゼレンスキー氏は逃げろという米国の勧めに応じず、側近と共にキーウに残り続けたのだ。それなのに、敵国じゃない自国の反乱者から逃げ出しとなれば、絶対にロシア市民から卑怯者や

もっとみる
こりゃ、ロシアは核を使えないんじゃん?キーウ経済大学学長の読みが頷ける。

こりゃ、ロシアは核を使えないんじゃん?キーウ経済大学学長の読みが頷ける。

民間軍事組織ワグネルを率いるプリゴジンがモスクワに向けて進撃したことは皆さんもご存じかと思う。

結局、プリゴジンはモスクワに辿り着く前に進撃をやめてしまったが、いずれにしてもプーチンの弱さ、情けなさが色々と浮き彫りになった格好だ。ロシア市民の多くもプリゴジンを支持しているようだし、プーチンの立場は相当危うくなっているに違いない。

詳しいことは各々で情報を取りに行ってほしいのだが(※私のツイッタ

もっとみる
222、超過死亡に関するドイツの論文。ワクチンとの因果関係示唆か?

222、超過死亡に関するドイツの論文。ワクチンとの因果関係示唆か?

ドイツからとある論文が発表された。

Estimation of Excess Mortality in Germany During 2020-2022(2020年~2022年のドイツにおける超過死亡率の推計値)

Cureus | Estimation of Excess Mortality in Germany During 2020-2022 | Article

この論文によると、ドイツ

もっとみる

おはようございます。連載中の「5月8日にマスクを外すウニ」ですが、諸事情があってラスト2日分の連載が滞ります。5月8日を過ぎてしまいますが、適時更新します。申し訳ございません。