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225、独経済学者 ステファン・ホンブルグ氏によるコロナの総括が痛快!

2023年5月8日をもって、この日本のクソコロナ騒動は一応の幕を閉じた形にされているが、ロックダウンやPCRやワクチン接種等、それらの対策が本当に正しかったのかという総括はなされていないといっていいだろう。

特に政治家や感染症学者や厚労省やこびナビ、さらには連日テレビに登場しては危機感を煽りまくった自称専門家やコメンテーターといった連中。ヤツらこそ徹底的に総括しなければらないのだが、ヤツらこそダンマリを決め込み、まるで何もなかったかのように平然としている始末。

そんな事をイライラと考えていた私は、Twitterで興味深い動画を見つけた。ドイツの経済学者、ステファン・ホンブルグ氏がドイツのコロナ対策を批判したものだ。日付が2023年12月17日となっている事から、コロナ対策が終了した後に撮影されたものだろう。


是非、皆様にもご覧いただきたいので、以下に天乃川が英訳されたものをさらに邦訳したい。この動画を、日本でコロナ禍を煽り散らした連中に是非観ていただきたいものだ。

それではどうぞ。


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皆さん、私たちには暗黒の時代がありました。

まず、最も重要なことを5つのポイントに分けて説明しましょう。

第一に、ドイツの病院稼働率は2020年に過去最低を記録しました。

第二に、2020年と2021年に重度の呼吸器疾患は例年より少なかった。

ロベルト・コッホ研究所(RKI)によれば、コロナが流行し、インフルエンザは消滅しました。

第三に、2020年の年齢標準化死亡率は例年より高くなかった。
連邦統計局によると、死亡率が上昇したのは2021年からでした。

第四に、RKIと連邦統計局によると、コロナウイルスに感染または感染して死亡した人の平均年齢は83歳で、他の死亡者は82歳でした。

第五に、マスクもロックダウンもしなかったスウェーデンはドイツよりましでした。WHOはこう言っています。

要するに、病気や死亡の多くは、これらの対策によって得られたものではなかったのです。

全体として、この5つの主張はとても信じがたい。

「公式コロナの真実」と呼ばれている文書の中に、それぞれの主張への公式リンクがあります。

(※筆者注
Microsoft Word - Corona Facts.docx (stefan-homburg.de)
おそらく、ホンブルグ氏はこの文書を指していると思われる。)

要約すると、臨床的には、実際の病気や 死因については、特別なことは何もありませんでした。

すべて正常でした。

これが事実であり、最も重要な点です。

「パンデミック」という考え方は、新種の大量検査から生まれたものです。

「パンデミック(世界的大流行)」という考え方は、新型の原因不明の大量検査によってのみ生まれたものであり、その結果は大きく変動し、病人や死者が通常より多いと世間に信じ込ませました。

これは事実ではありません。

ライノウイルスのPCR検査でも、同じようなイリュージョンを生み出すことができたかもしません。

そして今だって、政府はその気になれば同じようなイリュージョンを作り出すことができるのです。

政治家たちは通常の臨床状況に対してどのような反応を示したのでしょうか?

保育所、学校、商店、教会、企業などを何カ月も閉鎖し、高齢者を隔離し孤独死させました。

生活を破壊しました。

警察は公園のベンチで本を読むことを禁止しました。

屋外にいる若者や雪の中にいる子供たちを追い詰めました。

平和的なデモ参加者を殴打しました。

政治家たちは、この措置の正当性を疑問視する人々を排除しました。

公共テレビに、子どもたちはウイルスを媒介するネズミであり、ワクチン未接種の人々は国体には属さない盲腸であると発表させました。

75年間、聞いたことのない言葉です。

通常、政府の権力は裁判所、メディア、科学によって制限されますが、今回はそのすべてが失敗しました。

裁判所は妥当性をほとんど検討せず、2人の証人を信じただけでした。

すなわちRKIとポール・エーリッヒ研究所です。

このようにして、政府はロックダウンと強制的なワクチン接種の必要性を勝手に証明しました。

なぜなら、RKIとPEIはそれぞれ保健大臣にレポートを提出しているからです。

さらに裁判所は、その倫理観に従い、健康を害する行為から患者を守る為に診断書を発行した多くの医師を刑務所に送りました。

このような政策を批判した者はほとんど全員、刑事罰、停職、解雇、逮捕、家宅捜索の対象となりました。

司法長官は皮肉たっぷりにこう宣言しました。
市民の基本的な権利は奪われたが、もはや行使することはできないと。

メディアは臨床検査の数値が正常であったことには触れずに、検査の数値を延々と読み上げました。

メディアは無批判にPCRのシナリオに沿って報道しました。

最初に検死解剖を行ったプッシェル教授は人種差別主義者であり、
バクディ教授は反ユダヤ主義者と決めつけました。

そして文字通り、この措置に疑問を呈する者は陰謀論者であり、国家の敵であるとしました。

専門家である科学者たち、これが特に興味深いのですが、疫学者や公衆衛生学者が姿を消しました。

彼らは物理学者、交通政策立案者、微生物学者、軍事専門家に取って代わられました。

彼らは常に新しい嘘の予測とモデル計算で国民を不安に陥れました。何カ月も、何年も。

これらの出来事から、3つの疑問が明らかになるはずです。

第一に、教科書的な常識によれば、政府は国民を安心させなければなりません。

本当に危険なパンデミックの始まりには、巻き添えを避けるために国民を安心させなければなりません。

なぜ政治家たちは、代わりにショックペーパーを書かせたのでしょうか?

なぜ子どもたちが祖父母を息絶えさせてしまうことを恐れるように仕向けたのでしょうか?

なぜこのショックペーパーの委員会に医師が一人も参加せず、
社会学者とドイツ語教師だけが参加したのでしょうか?

なぜ政治家たちは何年もこの恐怖を煽り続けながら、今になって、自分たちが犯したミスはほんの最初だけだったと主張するのでしょうか? 

第二に、2020年2月、教科書やガイドラインは、ロックダウンや学校閉鎖といった対策を講じないよう勧告していました。

当時、RKIはマスクは役に立たず、コロナウイルスは通常軽症であると発表していました。

それは事実でした。

ドロステン氏は、インタビューや連邦政府の記者会見でも、これらの点を強調していました。

彼自身、トークショーで現連邦首相のオラフ・ショルツ氏に
パンデミックはPCR検査がなければ気づかれなかっただろうと語りました。

2020年3月、その時点では特に危険性がないことをデータが示していたにもかかわらず、どうしてUターンしたのでしょうか?

マスクもロックダウンもなかったスウェーデンでは、ドイツよりも顕著に良好な結果が出たというのに。

また、この措置が本当に感染予防を意図したものなのかどうかも問わなければなりませんでしたが、明らかにそうではありませんでした。

第三に、なぜ政治家たちは実験的なワクチンを容認しただけでなく、実際に何種類もの義務化によって人々にその物質を接種させたのでしょうか?

なぜ緊急事態でもないのに緊急承認がなされたのでしょうか?

なぜ数えきれないほどのワクチン被害が後を絶たないままなのでしょうか?

現時点では、これが私の結論です。

今、ベストセラーになっている本には、世相を反映した明確なタイトルが付けられています。

トム・ローゼン著「集中治療マフィア」。

フランク博士の 「国家犯罪」、ローリヒ博士の 「コロナの陰謀」


いずれも5桁の出版部数です。

このような言説に関与しようとしない政治家は信頼を失い、有権者から距離を置くことになるでしょう。

国民に起きたことの重大さを考えれば、正式な調査委員会を設置するのが正しい選択だったでしょう。

しかし、連邦議会がそれを望まなかったからこそ、今日、このような状況の中で、私たちがその解明に貢献する事ができたので感謝しています。

ありがとうございました

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以上だ。


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