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223、厚労省は少なくとも41人のワクチン死を認めている?「エマージェンシーコードU12」について

お久しぶりの投稿です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私はこのクソコロナ騒動に脳ミソを洗脳されっ放しションベン垂れ流しっ放しのクソ日本人どもにほとほと愛想をつかしてしまい、もうコロナ関連の諸々と関わるのを勝手にやめてしまっていました。

マスクだワクチンだ感染対策だ第10波だ、いい加減にしろってのバカ野郎共が。総括も反省もスルーして盲目的にお祭り騒ぎを続けたいのか知らねぇが、てめぇらの散財はそのまま重税となってこっちにも影響してくるんだよ馬鹿野郎! 

お祭り続けるなら金おくれ! 私と石川県に金おくれ!

そんな激おこクソ味噌丸なカンジな私なので、このコロナクソ味噌大国ジャパーンから飛び出して気ままな生活を(脳内だけで)送っていたわけですが、ちょっとムカつく事実を知りました。

「エマージェンシーコードU12」

……知ってる? エマージェンシーコードU12って?

先日の1月23日、厚労省の武見敬三大臣の記者会見の席で藤江成光(ふじえまさみつ)という人がある質問をした。以下、厚労省ホームページ、「武見大臣会見概要」より抜粋する。

記者:
厚生労働省が公表している人口動態統計の死因について伺います。厚生労働省が公表している人口動態統計では、死亡数だけでなく、死亡者を1万種類を超える死因別に分類し、公表をしています。その1万種類を超える死因の中で、唯一、コード番号だけで書かれているよくわからない死因があります。「エマージェンシーコードU12」という死因です。2022年には10代前半の女の子がこの死因でなくなっていることもわかります。この「エマージェンシーコードU12」とはどのような死因でしょうか。

武見大臣会見概要 https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00653.html
※記者=藤江氏


――そうなのだ、厚労省のまとめる人口動態統計のなかに、「エマージェンシーコードU12」というコード番号のみが記された項目があるのだ。

人口動態調査 人口動態統計 確定数 保管統計表(報告書非掲載表) 死亡 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

上記ページにて2022年2023年のデータを確認してもらえば分かるのだが、ここでは「傷病及び死亡の外因」としてその内容が細かく分類されている(例えば該当者は存在しないようだが、「ワニによる咬傷又は打撲」なんていう項目も存在する)。しかし、エマージェンシーコードU12に関してはそんな細かい内容は記されておらず、ただただエマージェンシーコードU12と表記されているだけなのだ。

そして、その謎であるエマージェンシーコードU12によって亡くなった人は、2022年には23人、2023年には18人、計41人存在しているのだ。

エマージェンシーコードU12……一体、どんな疾病や障害なのだ?

ちなみにエマージェンシーコードとは、「疾病及び関連保健問題の国際統計分類(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems=ICDにおける分類の一つで、WHOより現在刊行されているICD-10では22章に分けて記載されている。
疾病及び関連保健問題の国際統計分類 - Wikipedia

エマージェンシーコードU12は一番最後の22章、「特殊目的用コード」にて記載のあるコードなのだ。

さて、以下にエマージェンシーコードU12について説明したいのだが、まずは藤江氏の質問に対する武見大臣の説明を聞いてみよう。

大臣:
「エマージェンシーコードU12」の死因コードについては、コロナウイルス感染症2019ワクチンの治療上の使用により有害作用を引き起こした死亡とされています。なおWHOが定めるICD10において「エマージェンシーコードU12」は、「治療上の使用により有害作用を引き起こしたコロナウイルス感染症2019ワクチン」と変更されているため、現在これに即した対応について総務省と調整を行っており、その対応を鋭意進めていきたいと考えているところです。

武見大臣会見概要 https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00653.html
※太字筆者


……そうなのだ、「エマージェンシーコードU12」という分類は厚労省によると、「コロナウイルス感染症2019ワクチンの治療上の使用により有害作用を引き起こした死亡」だというのだ!

――って、オイオイちょっと待ってつかぁさい! 厚労省がワクチンと死亡との因果関係を認めたのって14歳女性と42歳女性の2件だけだよね? 1月26日までに厚労省に報告された死亡例は(私の計算では)2,168件にも上るのに、厚労省が認めたのはたったの2件。

同じ厚労省の「予防接種制度健康被害救済制度」では「死亡一時金または葬祭料に係る件数」として453件認定しているのだが、「副反応疑い報告制度」においてワクチンと死亡との因果関係を認めたのはたったの2件。

それにも関わらず、人口動態統計にはエマージェンシーコードU12とだけ記した謎の41名の死亡例をコッソリ載せさらし、のみならずその件について積極的に説明も周知もせずに知らんぷりしてハゲさらしている始末。

これは一体、どういう事なんだクソ厚労省よ?! 貴様らは少なくともこの41名についてはワクチンと死亡との因果関係を認めているという事なんじゃないのか?! 

あくまで統計学的な一処理に過ぎないと言い訳かまして煙に巻くのかもしれねぇが、そういう不誠実で非常識なやり方をしなければならないその理由——それってとどのつまり、多くの人たちが気付いていないが現実に進行している「大薬害事件」を隠蔽したいからだろうが馬鹿野郎め!

君たち厚労省によると、これまでに予防接種健康被害救済制度で認定された「新型コロナワクチン以外の全てのワクチン」による死亡例は制度開始から45年間「151件」。それがたった数年で「新型コロナワクチン」による死亡例が「453件」と大幅に上回ってしまった。――って、オイオイ! コレって異常事態じゃないのか?!

副反応疑い報告制度による死亡例は2件。
予防接種健康被害救済制度による死亡例は453件。
エマージェンシーコードU12による死亡例は41件。


――って、制度や処理によってこんなにも人の死の数が左右されるなんてオカシイだろ! お前ら馬鹿にしているのかこの野郎!

新型コロナワクチンに係る厚労省の――いや、日本政府の諸々のやり方に憤慨している皆さん。厚労省に向かってエマージェンシーコードU12について説明を求めて大騒ぎする時間ですよ! どうせマスコミのバカどもはどうでも良い松本人志のネタで騒ぎ散らすだけなんだ。庶民の側で騒いでやるしかないでしょ。

――ったく、なんなんだこのエマージェンシーでトゥエルブなコードは! ユー、ふざけるんじゃねまーじぇんし~~!


※厚労省 第ⅩⅩⅡ章 特殊目的用コード(U00-U89)https://www.mhlw.go.jp/toukei/sippei/dl/naiyou22.pdf

※疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果
001198698.pdf (mhlw.go.jp)

予防接種健康被害救済制度 認定者数|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

※藤江氏のツイート













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