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ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』で【優秀賞】を受賞いたしました!
ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』で《優秀賞》をいただくことができました!!!
㈱ワコール様、ありがとうございます。このような素敵な題材とたくさんの機会を与えてくださって、ありがとうございます。同一アカウントでの複数回の応募が可能ということで10作品応募しました。1~3作品の応募しかできなかったのなら、きっとこの作品は自分では選んでいなかったです。また、自分でも驚くくらい下着に関
下着は上下セット派? バラバラ派? セットにすると人生が好転するかもしれない話。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会のコンテスト『#下着でプチハッピー』の応募作品です。
そこの女子寮には、共有のお風呂とシャワー室しかなく、唯一の更衣室で服や下着を脱いだり着たりするしかなかった。
最初は恥ずかしくて、下を向いてモゾモゾ着替えていたし、他人の着替えをジロジロ見たら変な人だと噂が立ちそうだと思ったから、なるべく周りを見ないように気をつけてもいた。
数か月経ち、羞恥心もだんだんな
ガリガリに痩せたとき、ブラと胸の互助に気づいた話。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会のコンテスト『#下着でプチハッピー』の応募作品です。
ブラはずっと胸を支え、胸はずっとブラに支えられているのだと思っていた。そう、あのときまでは。
体重が30㎏まで落ちて、ガリガリでほとんどの肋骨が浮き出たとき、痩せる前のいつもの感覚でブラジャーをつけて、外に出掛けた。
(えっ⁉ アレ⁉ 何かおかしいよ⁉)
歩いている途中で異変に気づき、慌ててデパートのト
アンダー75以上の女は、買い物で得するのか⁉ 損するのか⁉ #ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会のコンテスト『#下着でプチハッピー』の応募作品です。
突然ですが、《Dカップの胸》と聞いたら、あなたはどう思いますか。
「ちょうど良い」
「大きい」
「羨ましい」
では、《D65》や《D75》なら、どうだろうか。女性の感想としては、
「前者はスタイル抜群だが、後者は体型が太めかガッシリしている」
「前者は羨ましいが、後者は羨ましくない」
と言ったところだ
ブラが透けるのを隠すために、タンクトップを10枚着ていた話。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募ストーリーです。
「もう!洗濯が大変なんだから、そんなに着ないでよ!」
中学生の次女は、反抗期まっしぐらだった。体育の授業がある日は決まって、ブラジャーとTシャツの間にタンクトップを着ていた。
でも、そのタンクトップの枚数が尋常ではないのだ。
その数、10枚!何と10枚も着ているのである。
「もう!何でそんなに着てるのよ⁉」
たあ君とばあば。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募ストーリーです。
たあ君は5歳。ばあばが大好き。ばあばが家に来たら、眠気も吹っ飛ぶし、疲れ知らずでばあばに見守られながら公園で遊びまくる。
だけど、ある日、ばあばが家に来ると、たあ君は、奥の部屋に引っ込んでしまった。
少ししてから戻って来たたあ君、
「ばあば が きたから、いちばん かっこいい ぱんつ に した。」たあ君、戦隊
祖母世代にはピンクとパープルがよく似合う。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募ストーリーです。
友人がわたしにLINEで相談をしてきた。
「祖母に誕生日プレゼントにくつ下を買おうと思うんだけど、どんなのがいいと思う?」
「どんなときに履くの? 着ている服とのバランスや用途にもよるし。」
逆にわたしが彼女に質問をした。
「主にリハビリ用。足のリハビリに通う予定で、今後外出が増えるみたいだから。」
「そ
初めてのディスカウントショップで娘と下着を買った話。#ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募ストーリーです。
お義母さんの体調が悪いというので、夫・わたし・娘の三人は、急いで夫の実家に車で向かった。
到着すると、思っていた以上に元気なお義母さんに安堵した。夫は念のため母親を病院に連れていったが、そこでも異常はみられなかった。でも、今晩はそのまま実家に泊まるという。
着の身着のまま来たわたしと娘は、ひとまず先に車で帰るこ
被災地に送る男性用パンツは、清潔なら何でもいい? #ワコールがnoteでコンテスト開催中
これは、ワコール下着価値向上委員会『#下着でプチハッピー』の応募ストーリーです。
「今、いちばん必要としている物はなんですか。」東日本大震災から1ヶ月経ち、飲食物、オムツ、生理用品、毛布、衣服など、生きていくのに最低限の物は揃いつつあると報道されていた。
「女性にはわからない感覚かもしれないけれど。」
そう前置きしつつ、被災地支援から帰ってきたばかりの会社の男性上司は続けた。
「男性は、色