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人間関係・関係性・距離感

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#note

じんわり沁み入る優しいnote

じんわり沁み入る優しいnote

 整理整頓が苦手な私の枕元には本が何冊も積み上がっている。ベッドの物を置けるスペースにもだ。
 母からは時折冗談で「いつか(地震などが起こったら)本に埋もれて死ぬよ」と言われるが、そのたびに私はこう返す。
「本に埋もれて死ねるなら本望だよ」
 冗談か駄洒落か。実際は半分冗談、半分本気といったところだ。
 物心ついた頃から、私は本が好きだ。喋り出すのは遅かったが、文字を覚えるのは早かった。保育園の先

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対話は難しい…

対話は難しい…

サボっていた訳ではなく、誰も投稿を期待してない中で一人でも多くの方に読んでいただくためにあれこれ考えていたら月日が経っていました。

という訳でいきなりのtwitterのリンクを貼り付けてみます。

この言葉の展開にグッときました!
「共話」初めて聞く言葉です。

12月8日に東京で開催されたsoar conferenceに参加しました。テーマは「語り」

ゲストは浦河べてるの家の向井地さん、そし

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noteを新規で始め、大量フォローしている人がいる以上、その揺り戻しとしての大量アンフォローもある。いちいち反応して消耗してたらやってられないよね。自分が発信するものの質を上げていくとともに、いい意味での鈍感さと距離感も必要。

一緒にいる時間

一緒にいる時間

なぜひとは出会い、別れるのだろうか。言葉にするといかにも陳腐で、まるで青春野郎のようだけれど、ここのところずっとそれを考えている。恋愛関係に限ったことではない。

毎日を過ごす中で、いろいろなひとと出会う。仕事を続ける中で、出掛けた先で、誰かのつながりで。すれ違うだけのことも多い。けれど、様々なきっかけでぐっと仲良くなるひともいる。期間はまちまちだけれど、一緒に過ごし、ことあるごとに出会えてよかっ

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1つのスキと100人のこんにちわ

1つのスキと100人のこんにちわ

noteの毎日更新を始めたばかりのとき、こんだけ頑張って書いているのにあんまり見られないな〜。。。なんて思っていた。

個人的にはすっごい役立つこと書いているし、4-5年前の自分が読んだらなるほど感すごいはずなんだけど。そんなことを思いながらスキの数やPV数を見て少し凹んでいた。

毎日書き続けてそろそろ100記事近くなり、いまではだんだんネタに困る日も減り、むしろ書きたいネタは溢れているも時間的

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