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【Twitter & note】開始21ヶ月目のフォロワー数・全体ビュー・2022年12月の記事3選・他

しちゃうおじさんの【Twitter & note】開始21ヶ月目の運用データ(2022年12月度)を公開します。

Twitterは「フォロワー数」、noteは「フォロワー数」「全体ビュー」のスクリーンショットを掲載しています。

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Twitterのフォロワー数(開始21ヶ月目)

Twitterのフォロワーさんは114人(前月比+4)。

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noteのフォロワー数(開始21ヶ月目)

noteのフォロワーさんは6,381人(前月比+260)。

noteの全体ビュー(開始21ヶ月目)

noteの全体ビュー(2022/12/1 - 2022/12/31)は30,108(前月比+15,601)。

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2022年12月の記事3選

12月に記事をオススメしていただいた皆様

12月に記事で紹介していただいた皆様

12月に「しちゃおじ」を紹介してくれた皆様

※(管理の都合により)「○月に記事をツイートしてくださった皆様」のご掲載を終了させていただきましたのでご了承ください。

いつも「しちゃおじ」をご紹介いただきましてありがとうございます🐤

先月12月は、10月・11月と同じ4記事のみの投稿になりましたが、なんと「月間ビュー」が倍以上の ”30,000” を超えました。

12月の「月間ビュー」が倍増した理由は、{note公式マガジンに記事が追加されたのでビュー数・スキ数・フォロワー数の推移を公開します}の記事で書きました通り、{1年半前にnoteに投稿した過去記事の「ビュー」がどういうわけか伸びていたので調べてみました}の記事が「 # 編集 # ライター 記事まとめ 」の公式マガジンに追加されたからですね!

結局のところ、上記の公式マガジンに追加された記事のみで「月間ビュー」が ”18,000” を超えていますので、公式マガジン掲載の効果が切れている今月は元の数字に戻るでしょう。

こういったボーナス的な数字の伸びも嬉しいのは確かですが、noteをセルフメディアとして育てていくには、タイムラインに流れる等でカウントされるnoteの「ビュー」ではなく、一般的なアクセス解析で言うところの「PV(ページビュー)」をしっかりと伸ばしていかなくてはなりません。

この「PV(ページビュー)」を伸ばしていく方法としては2つあって、1つは既にブランディングが確立している他SNSメディア等からnoteの記事に読者さんを案内していく方法で、もう1つはnoteに投稿する記事をGoogle検索エンジンで上位表示させていく方法です。

もちろんnote内で濃い読者さんを獲得して、最新記事から過去記事まで読み漁っていただいても「PV(ページビュー)」は伸びていきますが、こういったことは本当に稀にしか起こりませんので、なかなか「PV(ページビュー)」を積み重ねていくことができません。

noteの「ビュー」を喧伝しているクリエイターさんが言及しているところを見かけたことがないのですが、noteに投稿した過去記事というのは目を塞ぎたくなるくらいに読まれていないわけですが、この事実はダッシュボードを確認することで誰にでもわかります。

さらに最近になって、とある1,000日連続投稿を達成されたクリエイターさんが公開されていたダッシュボードのスクリーンショットから、いくらフォロワーさんが何千人といようとも、過去記事はおろか新規記事でさえ、ほとんど読まれていないことも判明しました。

こういった残酷な事実の詳細につきましては別の記事で書きたいと思っているのですが、読者さんの存在を置き去りにしてまで「毎日投稿(連続投稿)」にこだわってしまうと、(例外なく)誰にも真剣に読まれることのない “ゴーストnote” となって退場が待っています。

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久しぶりに「お雑煮さん」登場!

ここで、(大晦日のご挨拶と共に)ダッシュボードのスクリーンショット(年間ビュー)を送ってきていただきました、地方公立高校教員の「お雑煮さん」が久しぶりに登場です!

「しちゃおじ」のnoteに過去何度か登場していただいた「お雑煮さん」が送っていただいた上記のスクショ(年間ビュー)でご注目いただきたいのが、1記事あたりの「ビュー数」です。

「お雑煮さん」は、2022年に8記事しか記事を投稿していなかったのですが、それでも年間の全体ビューが ”20,913” あって、1記事あたりの「ビュー数」はかなり多くなっています。

ちなみに「お雑煮さん」のフォロワー数は約200人ですので、同程度のフォロワー数のクリエイターさんがいましたら「お雑煮さん」と1記事あたりの「ビュー数」を比較してみて欲しいのですが、普通はここまで「ビュー数」が伸びるようなことはありません。

なぜ、ここまで「お雑煮さん」の1記事あたりの「ビュー数」が伸びているのか? は至極簡単で、スクリーンショットで確認できる全ての記事が何かしらの “検索キーワード” にてGoogle検索で上位表示されているからですね!

※Google検索にて上位表示されている “検索キーワード” につきましては、過去に{アクセス解析がなくてもnoteに書いた記事がGoogle検索で上位表示されているかを知る方法}の記事で書いていますので、ご参考に!

しかも、タイムラインに流れる等のnoteの「ビュー」ではなく、Google検索からの「PV(ページビュー)」がほとんどであることが大事なポイントで、例えnoteのダッシュボード上では同程度の「ビュー数」であったとしても、その価値は(最低でも)100倍以上にも異なってきます。

実際に、ほとんど記事を投稿していないような「お雑煮さん」のnoteであっても、(おそらく検索エンジンからの訪問がきっかけの)質問や相談のお問い合わせがあるそうです。

ここが、Google検索からの「PV(ページビュー)」をしっかりと確保しているnoteと、形骸的な「ビュー」だけが伸びて実質的な読者さんが皆無の “ゴーストnote” との違いです。

また、検索エンジンで上位表示ができると、“検索キーワード” の把握が可能です(つまりは、訪問者の需要がわかる)ので、その検索需要に合致したキャッシュポイントも設置することができます。

noteではAmazonアソシエイトのリンクをお手軽に貼ってアフィリエイトが可能ですが、noteのフォロワーさんからのクリックを期待してAmazonのリンクをべたべたと設置したところで『ウザいんだけど...』と相手にされずに終わってしまいますが、検索エンジンからの新規訪問者を想定して検索需要に合致したAmazonのリンクを設置しておくことで、(100倍以上も)クリックしてもらえる可能性が高くなり、成約もし易いです。

SEOって聞くと、何やら怪しいとか、難しいとか勘違いされているクリエイターさんも多いようですが、そうだからこそSEOを意識してnoteを運営していく価値があります。

「お雑煮さん」の例をご覧いただいた通り、マーケターの「しちゃおじ」だからSEOの恩恵を受けることができるのではなく、note.comドメインを利用できる全てのクリエイターさんが(ほんのいくつかのポイントを掴むことで)SEOの恩恵を受けることが可能になっています。

ということで、今月はSEOに関する記事に注力していきたく思っています。

ちなみに「お雑煮さん」は、noteの「2022年の記録」のスクショも一緒に送ってくれていて、「2022年によく読んだクリエイターTOP3」の1位が「しちゃうおじさん🐤」とのご報告でしたので、これはとても嬉しかったです。

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先月の運用データはこちら

運用データ一覧はこちら

以上 -【Twitter & note】開始21ヶ月目のフォロワー数・全体ビュー・2022年12月の記事3選・他 - でした。

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