見出し画像

やっぱりKindle出版の構造ってアドセンスに似てるよな

なんかPCにしか、ページの最初に載せるKindle出版の画像がなかった・・・。

ちなみにいまは仕事中で、スマホで書いてますw

あ、今回はKindle出版の話なんだけど。

Kindle出版で読まれたページ数によってロイヤリティを享受できるのはKindleアンリミテッドに加入してもらうため

毎度になるけど、しちゃうおじさんのこの記事を。

大体少し考えたらわかるけど、数字にはうるさい米国企業のAmazonが、こんなに気前よく読まれたページ数に応じてロイヤリティをくれるんだから、その裏には何かしらの意図があるにきまってるわけで。

なんだかんだで1冊あたりの月の収益は、たいてい数百円〜数千円。

一万円いけば御の字な感じがある。

なので数十冊は量産しないと、10万円オーバーの収益にはなりにくい。

まさにアドセンスのサイト量産とそっくり。


最近はKindle出版する人が増えてきたので次の策を展開する先駆者


で、最近ではKindle出版する人が多くなってきて、マイナーカテゴリーやマイナーキーワードを狙って出版していくと、1冊あたりの稼ぎは少なくても、わりと安定的にロイヤリティを享受できるとか。

これなんかも十数年前の、キーワードと中古ドメインを使って無理矢理サイトを上位表示させて収益を得ていたアフィリエイターや、アドセンスやってた人。

その人たちとその行動がメチャクチャかぶってる。

違うのは、Kindle出版は中古ドメインではなく、Twitterの知り合いに予約販売で99円で購入してもらい、発売と同時にベストセラーのラベルが付くのを狙うことくらいじゃ?

あ、例外としてはTwitterの横つながりの強い人。

そういう人は、軽く数千人フォロワーがいて、なおかつ社交的なタイプ。

そういう人はどんな作品だろうと予約出版で出せばフォロワー数十人は予約してくれて、ほぼほぼベストセラーが確定するので、そんなにジャンルやキーワードにこだわってる印象はないかな?

俺みたいにごく少数の人とだけ、とても仲良くタイプには、縁のない話です😅

そして先駆者の行き着く先は横展開

これもそう。

あの当時、アドセンスとかSEOアフィリエイトのスクールや情報商材が乱立したのと全く同じ。

『歴史は繰り返す』とは、よくいったものです。

Kindle出版は横展開先はさらに多岐にわたるけど、先駆者は自分の出版した作品のロイヤリティよりも、横展開で得た収益のほうが多い人のが多い印象。

まぁこれは、Twitterで観察した感じではなので、確証はありませんが。

自分の立ち位置をどこにするか

結局のところ、そこを決める必要があるかなと。

マイナーカテゴリとキーワードを狙って出版するのか?

横展開するのか?

はたまたコンテンツ販売者になるのか?

適性は人によって違うだろうけど、ここを決めないとダメだなと。

まぁ社交的タイプなら、横展開・コンテンツ販売でいけると思いますが。

俺はそういうタイプじゃないんだよなぁw

締め切りがあるとか、本当に無理だし。

ということは・・・?

歴史は繰り返すといえばアドセンスの収益金額は・・・

たしかアドセンスのクリック単価って、ある時を境にガクッと下がった記憶が・・・。

イケダハヤトとかあのへんのブロガーが目立ってきて、その数年後の出来事だったと思う。

そんでもってGoogleも米国企業、Amazonも米国企業。

そして、ブロガーの増加にKindle出版やる人の増加。

Amazonといえば転売ヤーの販売先でもあるけど、ここ十年で手数料って少しずつ上がりましたよね?

歴史は繰り返すのなら、今後どうなるのかは・・・?😰
 

それでは今回はこのへんで。

ではまた😉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?