#毎日更新
あらゆる企画は「きっかけ」でしかないと考えれば色々思いつく
今回は企画に関するお話です。主に立案といったほうがいいかもしれません。企画にはいろんなレベルがありますが、「すごい」と思われるようなものの特徴のひとつに「その企画の広さ」というものがあります。考えられた範囲というか戦略の対象の広さというかそういうやつです。
え?これってそれに繋がるの??という驚きですね。
伏線的な企画といってもいいかもしれません。
僕はどちらかというとそういう企画を作りたい、
点と点を繋げてアイデアを出すために準備しておくこと
アイデアの生み出し方というお話です。アイデアというのは0から湧いてくるものではなく、あちらの切れ端とこちらの切れ端を繋げていくことでなんかそれらしいものが見えてくる・・みたいなものがほとんどだと思っています。
アイデアを出しやすい体(頭)になるためには、やはり情報を多くかき集める癖がついているかどうかによります。基本的に情報というのはネットワークを持っていないただのデータであることが多いわけです
「あやかる」時の姿勢やスタンス
自分の力でどうしようもない領域というのは間違いなく存在します。その時にその領域にいる誰かの力にあやかって、ほんの少しでもその領域に踏み入れることも拡大という視点からとても必要な行為だと思います。今回はそんな話です。
実はこの「あやかる」というのは、キャリアを積めば積むほど行動に起こしにくいものじゃないかな?と思います。プライドが邪魔するってやつでしょう。でも何か自分の領域を広げようとした場合、今
想像の域は、所詮想像でしかないんだから・・
時代や価値観が大きく変わる今の時代ですから、わからないことは毎日のように現れます。そして、そのわからないこと自体もあらゆる価値観が付属していて、聞いた情報だけでその実態を把握することはおそらく不可能でしょう。
多様性に多様性が掛け算されているのが、今の時代の「モノゴト」じゃないでしょうか?
変化が激しい・・・そんな状況ですと、いろんな議論においてどうしても「想像」で語るしかなくなってきます。し
5番目でも動けばいい
挑戦という意味でよくファーストペンギンという言葉が使われます。そして時にそれは、賛辞を得たりもします。
”ファーストペンギン”は挑戦的で、リスクに対しても勇敢であり・・・みたいな言葉で語られますが、一部批判的なイメージもあるようです。まぁこの記事ではその辺は置いておいて、"ファーストペンギン"を勇敢な挑戦者として讃える方向で考えます。
続けて、"セカンドペンギン"という言葉もあります。
こう
世の中知らないことばかりだ
久々にこの二日間セミナーに参加しています。オンラインですが。。。
こういうものに参加することで感じることは、「知らないことがまだまだ多いな」ということです。
僕もそれなりにウェブの業界で仕事をしていますし、いろんな情報を敦恵mているつもりではいるんですが、こういうセミナーに参加して登壇者の方々の話を聞くたびに思うのが・・・
本当に世の中知らないことばかりです。
ということ。実際はこういった