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視座を上げていく行動

視点と視座というのがありますが、今回は視座について書いてみようと思います。だいぶ擦られた話題(テーマ)ではありますが、自分の言葉として書き綴ってみようと思います。お付き合いください。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

まず視座とはなにか?

「視座」という言葉の意味はなんでしょうか?よく同じように使われる「視点」とか「視野」とかと比較しながら考えてみましょう。

こちらの記事によりますと、

「視座」とは、「物事をどの位置から捉えるのか」という「物事を見る上での立場」のことを示します。
(中略)
「視点」とは、物事を「どの観点で」見るのかということを指します。
(中略)
「視野」とは、物事を「どの範囲で」見るのかということを指します。

どれも「視」が入っていますから捉え方/見方であることは変わりはないのですが、位置とかフォーカス具合とかが異なることがわかりますね。

今回テーマとして出している「視座」というのは高さを表したものであり、まさに「立場」というものです。

自分を高い位置に置くということ

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