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noteの旅で出逢えたお話し

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旅先での出逢いでこれからの行き先を決めたりします。noteを旅する中で出逢い、これからの行き先を考える上で大きく刺激をいただいたnoteです。
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2021年5月の記事一覧

中村さんのコンサルで生き方を考えた

中村さんのコンサルで生き方を考えた

先日、中村洋太さんのコンサルを受けた。

初回セッションは、私にとってかなり価値のあるものだった。将来振り返ることがあれば、きっと「あのセッションで、人生が切り替わった」と思うだろう。それくらい私の心は動いた。

セッションでは、まだライター経験のない私が、目指すライターになるために今やるべきことや今後どのように仕事を広げていくかなど、たくさんの有益なアドバイスをもらった。そして目標に向かって一歩

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【子育て中の退職】後悔しない退職のために、わたしが行った5つのこと〈脱会社員→フリーランス〉

【子育て中の退職】後悔しない退職のために、わたしが行った5つのこと〈脱会社員→フリーランス〉

後悔しない退職とは、「やれることを全てやり尽くして退職したのか」「退職後の幸福度が高いかどうか」この2点に集約されると思っています。

脱会社員をして個人事業主となったわたしの経験をもとに、"後悔しない退職のために行うべき5つのこと"を紹介します。

①会社と"とことん"交渉した退職を本格的に考え始めた頃、まずは上司に相談しました。

辞めたいと思っている理由を伝え、続けられる条件面を提示して会社

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これから先を変えるなら「知覚動考」

これから先を変えるなら「知覚動考」

人が、何かを吸収して成長する行動パターンに「知覚動考」という言葉があります。この言葉、非常に深い意味があり、特に漢字の順番や読み方が重要になってきます。この言葉を心に留め、日々行動することが成功へのパターンです。

一般的な読み方は、「ちかくどうこう」です。
はじめにこの文字を一文字ずつ考えていきます。

◯「知る」まずは、物事を「知る」ということです。ふとしたきっかけで何か新しいことに気付いたり

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「お前はどうしたいの?」と言われて、目が覚めた経験

「お前はどうしたいの?」と言われて、目が覚めた経験

今日は、今読んでいるこちらの本の中から印象に残ったことについて。

日本にいた「起業の天才」。リクルート創業者、江副浩正さんのリクルート創業から、リクルート事件まで、真の姿に迫った本。

リアルなストーリーなんですが、まるでドラマを観ているような感覚に陥ります。

このなかで印象的な言葉が、

「お前はどうしたいの?」

これは、リクルートの社内で使われている有名な言葉として、知っていたのですが、

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準備運動だけして終わってしまう罠について

準備運動だけして終わってしまう罠について

最近、自分のかつての英語学習について反省することが多いです。

子どもが今学校でフランス語をやってますが、初心者なのに、教科書はフランス語オンリー。説明文も全てフランス語で、英語は一切ないんです。

そしてこんなことやってます。

「初心者がYoutubeビデオで喋るなんて早いんじゃない?」って思って、ハタと気づいたことがありました。

「英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた」20代私は20代か

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世界でいちばん貧しい大統領ーホセ・ムヒカ元大統領のスピーチ

世界でいちばん貧しい大統領ーホセ・ムヒカ元大統領のスピーチ

美しく生きるために戦ってください。人生の中で立ち止まって鏡をみる瞬間があるでしょう。市場に振り回され、物を買うことに追われると、自由が失われていくのです。

エゴにブレーキをかけてください。自分自身に向き合ってください。人は1人では生きていけない。生まれてきた奇跡に感謝して、人生を愛し、家族そして子どもを愛して向き合う自由を大切にしてください。愛のために生きてください。

世界を変えるのは難しい。

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自分を一番先に満たすことの大切さ|シャンパンタワーの法則

ちょっと前に書いた記事に「まず与える人になれ」なんてことを書いていますが、実は私はまず自分を一番先に満たすことを大切にしています。

ここでも極論を考え出すと「自分勝手」「自己中」と、あまりポジティブではない表現が出て来てキリがないので、その辺はグレーで(笑)

私は完全体の神様ではありませんので、

矛盾上等!!!

矛盾=「悪」である……

という「ねばならない」も手放していきたいと思っていま

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見習いたい「タモリ学」

見習いたい「タモリ学」

column vol.297

タモリという男は不思議だ。日本全国のほとんどが彼の存在を知っている。しかし「タモリがどんな人か」をつかめている人は少ないだろう。

東洋経済オンラインのこの言葉に一気に興味が惹かれます。

〈東洋経済オンライン / 2021年5月9日〉

例えば、彼は小学3年生のころに、けがをして右目を失明している。この重大な事実はあまり知られていない。

…実は私も知りませんでし

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