なつみっくす|著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』

ちょっとのチャレンジをするヒントをお届け/著書『I型(内向型)さんのための100のスキ…

なつみっくす|著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』

ちょっとのチャレンジをするヒントをお届け/著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』3刷重版/一般社団法人母親アップデート代表理事/母親アップデートコミュニティ(HUC) /認定NLPコーチ/コアラ好き/Voicyパーソナリティvoicy.jp/channel/989

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初の書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版したときの3つの壁

私ごとで恐縮ですが、初めての書籍を出版することになりました! Amazonで予約が開始となり、4月24日に発売となります。 『I型さん(内向型)のための100のスキル』というタイトルになります。 発売直前となり、不安でいっぱいではありますが、今の気持ちをnoteに書き留めておこうと思います。 「本を出版する」というのを客観的に見ると、何かキラキラしてそうな気もするのですが、実態はそんなことはなく。 主に、3つの壁(メンタルブロック)がありました。 1つ目の壁「私に書

    • 商業出版に「通る企画」のつくり方~3つのステップ

      「今度こそ、商業出版の企画通ったかな?」 と期待に胸をふくらませて、連絡を待つ。 でも、けっきょく企画は通らなかった。。 と肩を落とす日々。 いやーーーーーーーーー、企画って、そう簡単に通らないと思うんです。 正直、通ればラッキーくらいな確率ではないでしょうか。 でも、私が落ち込みやすい性格なのか、いちいち落ち込んでしまうんですよね。 恥を承知のうえで書くと、 ボツになったのは、こんなタイトルの書籍企画書でした。 ▼ どれも、それなりに時間をかけたし、

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      割引あり
      • 内向型だから、良い「移住」ができる?

        「移住」って、考えたことありますか? コロナ禍をきっかけに、リモートワークでの地方移住検討者も増えているそうです。 地方移住のサポートをおこなっている「認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター」によると、2023年度の相談件数は59,279件で、3年連続で過去最多となったようです。 私自身も「いつかはムーミンのような暮らしがしたい!」と思っています。 でも、内向型の私にとって、「移住」は正直ハードルが高いんです。。 たとえば、こんなことを考えちゃうんですよね。 こ

        • 「個性がない」と思っていた私へ

          私には「個性」がない… 「自分らしく」って言われるけど難しい… こんなお悩みありませんか? これだけインターネットが当たり前になって、SNSも出てきて、 「1億人総クリエイター時代」や「個の時代」とか叫ばれるようになって、 と、無意識のうちにプレッシャーになっていたんです… 私は、母親の集まる200人規模のコミュニティを運営している。 そのなかでも「自分を探求する」とか「個性を拓く」とか言っていたけど、 実はだれかにプレッシャーを与えてしまっていたのかもしれ

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        • noteとアウトプットのつづけかた
          34本
        • 『I型さんのための100のスキル』について書かれたnote
          39本
        • 初めての出版(商業出版)の裏側
          3本
        • コミュニティのこと
          36本
        • イベントからの学び
          24本
        • 他のアカウントで書いたnote
          10本

        記事

          小泉進次郎さんから学ぶ!イヤなことを言われた時に言い返す4つのコツ。

          「あなたのそういう所がイヤなのよ」 「どうしてくれるんですか?」 こんな風に言われたら、どう思いますか? 私は、メンタルよわよわ「豆腐メンタル」の人間なので、 と、けっきょく何も言い返すことができず、 メンタルがぐちゃぐちゃになってしまうことがあります。 しまいには、 と、自暴自棄になり、 とか、弱気になってしまいます。 だれかにイヤなことを言われることって、ありますよね? 仕事で関わる人に理不尽なことを言われたり… 自分はそんなつもり無かったのに、勝

          小泉進次郎さんから学ぶ!イヤなことを言われた時に言い返す4つのコツ。

          「毎日note」と「たまにnote」結局どっちがいい?4年つづけた考察まとめ

          毎日note書いたほうがいいの? それとも、たまにnote書くのでもいいの? そんな問いと向き合いつづけて、 4年noteをつづけてます。 もともと個人ブログを2年毎日更新していて、「やっぱりnoteがいいかも」とnoteに憧れて移動してきました。 noteで365日「毎日note」をしてみたり、 noteチャレンジと銘打って、仲間と一緒にnoteの更新をしてみたり、 色々と試行錯誤してます。 (▼365日毎日更新をしたときに書いたもの) ちなみに、 今は

          「毎日note」と「たまにnote」結局どっちがいい?4年つづけた考察まとめ

          たった1つのルール「誰も否定しない」を続ける。 #未来のためにできること

          余裕もって家を出たはずなのに。 朝の子どもとの攻防の末、保育園に着くまでに汗だく。 やばっ。 打ち合わせにギリギリ間に合う時間だ。 満員電車に揺られ、オフィスに着いたら、すでに体力消耗。 さあ、気を取り直して、大事なミーティングだ! と思ったときに、保育園から着信が。 気づかないフリをする自分に嫌気がさし、2回目の電話をとる。 先生から一言。 「お子さんが熱で…」 出産前は、仕事に120%注げたのに。 今は、仕事も子育ても中途半端。 なのに、睡眠不足。

          たった1つのルール「誰も否定しない」を続ける。 #未来のためにできること

          商業出版したらどうなる?3ヶ月で生まれた21のこと。

          「出版したら、人生変わった?」 こう質問をいただくことがあります。 初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を商業出版して3ヶ月。 人生初めてのことには、予想以上にたくさんの経験があるものです。 発売2週間前の時点でプロモーション計画はゼロ。 いざ本が世に出るとなったときに、 といった気持ちが襲ってきました。 こんなことを言うと、「え?出版するって、分かってたんだよね?」「出版って、そういうものだよね?」とビックリされます。 自分でも、「なにを

          商業出版したらどうなる?3ヶ月で生まれた21のこと。

          心折れそうなときに「過去のnote」を読みかえしたら大切なことに気づいた

          「なかなか結果がでない、心折れそう…」 「自分では頑張っているつもり。でも、手ごたえがない…」 こんなときって、ないでしょうか? 私は、よくあります。 渾身のnoteがぜんぜん読まれないとか、 がんばってイベントを企画したのに参加者数が少ないとか、 どうしても目に見える「結果」ばかりが気になってしまいます。 最近の私で言うと、本のプロモーション。 4月に初めての書籍を出版して、ひとりでも多くの方にお届けしようと、イベントなど本のプロモーションを続けています。

          心折れそうなときに「過去のnote」を読みかえしたら大切なことに気づいた

          note公式「今日の注目記事」に選ばれた!工夫した5つのポイント

          どうしたら、note公式の「今日の注目記事」に選ばれるのか? そんなことを考え、試行錯誤しながら書いた記事が、 大変ありがたいことに、「今日の注目記事」に選ばれました! ▼こちら 公開してから5日経っていたときに、通知が来たので「まさか!」という感じでした。 ちなみに「今日の注目記事」とは、noteの編集部がおすすめ記事をピックアップしている、言わば「お墨つき」の記事。毎日10件ほど選ばれています。 ここに選ばれると、トップページからもリンクが貼られているので、多

          note公式「今日の注目記事」に選ばれた!工夫した5つのポイント

          自己アピール下手は「自分を食べ物にたとえると何?」をシェアしてみて

          いきなりですが、質問です。 「自分を食べ物にたとえると何ですか?」 この質問をしてみて、答えをシェアしてみたら、おもしろかったんです。 ミーティングなどの「はじまり」に行うことの1つに、「チェックイン」というのがあります。 「チェックイン」として、「自分を食べ物にたとえると何?」をシェアし合うのも、おススメです。 何回かやったことがあるのですが、毎回盛り上がって、空気がなごむからです。 「チェックイン」に限らず、 「自己紹介」のときでも、 「noteに書いてみる

          自己アピール下手は「自分を食べ物にたとえると何?」をシェアしてみて

          好かれる文章が書ける!「しいたけ」さんから学ぶ5つのヒント

          「人に好かれる文章を書きたい」 noteは、基本的に自分のために書いている。 自分の学びのため、振り返りのため、気づきを増やすため・・・ でも、やっぱり、人に好かれる文章を書きたい。 「あなたの文章を読めて良かった」「このnote好きです」 こんなコメントをもらいたい! でも、それが、なかなか難しいんですよね。 大切なのは、「どうやったら人に好かれる文章が書けるのか?」を考えて、試してみて、振り返ってみて、また試す、を繰り返すことでしょうか。 ということで、自分

          好かれる文章が書ける!「しいたけ」さんから学ぶ5つのヒント

          初めての「出版」にたどり着くまでに取り組んだ10のこと

          初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版して、今日でちょうど3か月が経ちました。 よく聞かれる質問がいくつかあるのですが、「どうやって出版したの?」というのは、ダントツに聞かれます。 私も実際に「本を出版する(商業出版)」プロセスを体験してみて、分かることがいっぱいありましたので、今回のnoteは初めての「出版」のために実施した10のことをテーマに書いていこうと思います。 私が体験したプロセスを共有することで、 「いつかは本を書いてみたい」とか 「

          初めての「出版」にたどり着くまでに取り組んだ10のこと

          【感謝】初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』にいただいた感想

          初めての書籍である『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版して、あっという間に2か月半が経ちました。 考えてみたら当たり前のことですが、本を届けるのは予想以上に大変です。そもそも、本屋さんに陳列や平積みしていただくのも大変なことですが、全然売れなかったら、あっという間に棚に差し込まれてしまったり、返品されてしまいます。。厳しい世界です。 「どうやったら、ひとりでも多くの方にお届けできるんだろう…..」 もがきながら、周りの方々に多大なご協力をいただきながら、イ

          【感謝】初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』にいただいた感想

          「恥ずかしい」とか「不安だ」とか言っている場合じゃないよ。誰がやるの?と言われて、ハッとした。

          初めての書籍である『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版して、あっという間に2か月が経ちました。 実は、発売2週間前にはプロモーションプランがゼロ。 もはや「本を出版する」ことさえも恥ずかしくて不安で、誰にも言ってない状態でした。(と言うと、すごくびっくりされるのですが、私の内向型な特性ゆえのことだと思います。) 当たり前のことですが、私のような無名な人間の本は、勝手に売れるはずもありません… 自分でお届けしなければ、誰が届けるのか? このままじゃ、1冊も

          「恥ずかしい」とか「不安だ」とか言っている場合じゃないよ。誰がやるの?と言われて、ハッとした。

          『きみのお金は誰のため』著者の田内学さんから学んだこと

          ベストセラーである”お金の教養小説”『きみのお金は誰のため』の著者、田内学さんをお招きし、オンラインイベントを開催しました。 物心ついたころから絶対の価値があるかのように刷り込まれてきた「お金」。 しかし、物語(本)に登場するボスは、「お金自体には価値がない」「問題を解決しているのは、お金そのものではなく人である」「みんなでお金を貯めても将来の備えにはならない」と、真逆とも捉えられる「お金の正体」と、その先にある「私たちの生活・社会との関わりかた」を教えてくれます。 本イ

          『きみのお金は誰のため』著者の田内学さんから学んだこと