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2020年2月の記事一覧
「情報発信学で読み解く、現代の日本」第1部 ~情報評価・経済社会における格差の本質を読み解いてみる。
SNSを眺めると無意識に「アカウントのフォロワー数が気になる」事はありませんか?もしそうであれば、あなたは無自覚な「SNS病」かもしれません。
5千字超なので、時間のある方はゆっくり読んでください。お忙しい方は目次から下部へどうぞ。
池松潤(いけまつじゅん)
福岡移住⇔東京。情報発信学/ 講演家/ アウトプットLAB主催 / サイボウズ式第2編集部所属。慶応義塾大学卒業後、大手広告会社員
もっと、素直に書く人が増えてほしい。
※3/3追記:1番下に、あとがきのリンクを載せました。
ネット記事を書く仕事をしている人を、Webライターと呼ぶ。私もその1人だ。
記事はクライアントから依頼されて書く。「想定3,000文字」とか「長くても5,000文字以下」とか、文字数には決まりがあるケースがほとんどだ。
仕事とは別に、私はこうしてnoteやブログでも文章を書く。文字数は気にしない。書きたいだけ、書く。
たまに、長い
関係者が語るおすすめビジネス書10冊(No.60-70)
どうもトムです。
毎月恒例、おすすめの書籍紹介のコーナーです。今回は60〜70冊目です。
今月はあまりにも多忙すぎて…、寝不足と疲労で死にかけており、更新が遅くなってしまいました。やっとマガジン更新する余力が出てきたので、今回も書評です。
僕は個人的な信条があってそれは、「価値のある知的生産というのは、“人と違うことを知っている状態”から生まれてくる」ということ。そうなると、オープンでポピュ
デザイナーとして成長するためにやってきた5つのこと
ネタを募集したところ、一番投票数が多かった「デザイナーとして成長するためにやってきたこと」を自分の過去を振り返り5つにまとめてみました。
またそこそこ力つけたデザイナーが伸び悩むみたいな課題もリクエスト頂いたので、自分がやってきたことを踏まえ、なるべく参考になるように具体的なアクションもあわせて書いてみました。
(あまり参考にならなかったらごめんなさい)
デザイナーとして成長するためにやってき
「好き」よりも「ついやってしまう」「やらずにいられない」が才能のヒント
「好き」だからやるよりも、理由なく無意識で「ついついやってしまう」「やらずにいられない」事に才能のヒントがあるんじゃないでしょうか。
ふとそんな事を考えました。
「好き」と聞かれると素直に「好き」と言えない自分に文章やTwitterの才能があるとは思いませんが、周囲からよく褒められます。最近「書く事は好きですか?」と聞かれて、その度に言葉に詰まってしまい、驚かれます。
聞いて下さる方は「好きだ
4週間「SNS断食」したら人生戻ってきた話
狂ったようにエゴサーチを繰り返してしまう自分から、脱したい。
そして、連日タイムラインに流れてくるゴシップや哀しい事件に影響されず、自分の人生を生きてみたい。
こんな想いを、私は2020年早々、抱えていた。
ちょうどその頃、年越しカウントダウン旅行のために行ったタイから帰ってきたばかりであった。
旅行中は、生まれて初めて、毎日の日課になっているトレンドニュースのチェックをしなかった。
タ