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#読書記録
『処方箋のないクリニック』仙川環【先生のための本棚-オススメ医療作品】治療するのは先端技術では治せない患者と家族の人生―――。
こんにちは!代ゼミ教育総研note、編集チームです。
代ゼミきっての読書家 Hさんオススメの医療に関する小説、3冊目です。
本日は心温まる作品をご紹介!
1冊目はこちらから⇩
2冊目はこちらから⇩
「処方箋のないクリニック」仙川環(小学館文庫)掉尾を飾るのはサスペンスでもミステリーでもなく、ハートウォーミング小説です。
本書における「総合内科」は、病気が原因で家庭の人間関係が崩れていく、そ
2024年7月前半の読了本+感想と、活動報告
こんにちは!
たくさんたくさんたくさん読んでるので、紹介&感想を見ていただけたら嬉しいですー!
ほんのひとときさんの記事「100いいね」いきました〜!
嬉しいです!ありがとうございます!
未読の方、ぜひ読んでください〜!
2024年7月前半に読んだ小説①『ナースの卯月に視えるもの』秋谷りんこ
note主催の「創作大賞2023」で、別冊文藝春秋賞を受賞した作品。秋谷りんこさんのデビュー作。ミ
ナースの卯月に視えるもの #読了
正直、タイトルと元看護師が書いたという2点から、内容を確認せずに購入してしまった。視えるというのが、まさか洞察ではないとは思わなかったが、幽霊とかではなくて読みやすい。(卯月が見える「思い残し」が何かは、本編を読んでのお楽しみ😉)
幸いなことに、万人に対して肯定的な温かい本だと思う。ぜひ、一度は読むことをオススメしたい作品だ😉。
患者として私が嬉しい内容は、本に出てきた患者さん達は皆各々人
読書記録『ナースの卯月に視えるもの』
ショートショートガーデン(SSG)、それから毎週ショートショートnoteでの創作仲間でもある、秋谷りんこさん著『ナースの卯月に視えるもの』を、発売したその日に購入いたしました。
https://note.jp/n/nffaff611https://note.jp/n/nffaff611fb34?sub_rt=share_b
ですが、帯を見るなり、この本は今、とても読める状況ではないなと感じとり