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「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」をシネマート心斎橋で観てきた。ドキュメンタリー映画で涙したのは初めてかもしれない。
『帰って来たヨッパライ』の「オラは死んじまっただ~」のフレーズをアホみたいに繰り返していた子ども時代。確かにボクはバカだった。
気に入った曲の気に入ったフレーズなら家族が嫌がる程繰り返し聞いていたボクは、何とか症の疑いがあると今ならキット言われたことだろう。
でもそれほど気に入っていたんだ。
その後、ボクが成長するにつれ何とはなしにあの歌の制作者を知り、その後の活動を知ってはいたが、「知る」だ
昔からの熱烈ファンであるボクが「プリンス ビューティフル・ストレンジ」を観て正直に思うこと。
まず「ドキュメンタリー映画」として成り立ちが誠意をもってないと思う。
なぜなら、お金を払ってから始めて分かる大切な事実が一番最初に明かされ、そのことで期待していた何%が一気に失われるわけだから。
PRINCEコアファンはそれでもこの映画によって得られる情報があるからいいかもしれない。でも、コアファンでない人にとって、一般的なドキュメンタリー映画を期待して観に行った人にはどれだけ残念な思いをしたこと
「あんのこと」を観て、気づかされる日常と非日常のごく僅かな差異。
シネ・リーブル神戸で「あんのこと」を観てきた。
思いの外深く胸に刺さり、「あん」のこと、及びそれにまつわる関連した事柄を考え続けている。
最初に大きな話からすれば、この映画の状況において絶対的な正義とは何だろうか。
刑事は絶対悪だろうか。
記者は絶対正義だろうか。
周りの人たち(傍観者のこと)は何も罪を問われなくていいのだろうか。
見ざる聞かざる言わざる、と言った無関心層は「悪」ではないのだろう
日々の大切な習慣。もう何十年続いてる?
ストレッチです!
ヨガを取り入れたストレッチです。
朝起きてから朝ご飯を食べるまでの時間30分くらいと一日の仕事が終わってから家に帰って晩ご飯を食べる前30分くらいのこの2回セットがルーティーンとなっています。
もはやウン十年の習慣となります。
かつてヨガをかつてやっていたこともあり、その動きを取り入れてます。
動きのいくつかはヨガと重なり、とはいえ手順は自分なりのオリジナルでやっています。
人一倍気を付けなければならない年齢である。気を付けるべし。
どうも最近身近で近い年齢の訃報を聞く。
友達や知り合いとまではいかないが、知っている人。
厄年に近い年齢で前厄から範囲を広めているのはやはりこの年齢層が統計的に多いのだろう。
ボクは基本的に病院を信じていない。失礼!
正確に言うと、丸投げで信じていない。ある程度自分自身の感覚を信じている。偉いお医者さんが言う言葉だから、と言うスタンスで言われたマンマを信じることはしない。それは経験からだ。
そ
中華料理店「民生」で思い出した居場所としての味。
恐らく関西人で知らない人はいないと思われる中華の広東料理の神戸南京町老舗「民生」。
「民生」と言うだけで名物料理を挙げられる人も多いことだろう。
ボクが好きなのは「レタスの肉包み」だ。シンプルだが旨い。いくらでも食えそう。もちろん、シンプルと言っても民生なりの工夫はしているんだろうが。
久しく行ってないのは「民生」が大人気店で食べたい時間に早々入れないからだ。
それがお昼の時間を過ぎた時間に近く
職場で怒りに駆られたなら…、もう終わり。でしょ。
職場での出来事で堪らなく自己否定感に襲われたなら、アナタならどうする? ボクは皆に効く処方箋とはいえないかもしれないが、自分なりのある方法をもっている。
体力気力がある内に早期定年を目指し、ネクストステージへとステップを歩みたいと考えているボクだが、現在の仕事を早く次の世代に引き継ぎもしたいと日々思案中なわけなのだ。
そんな中、依然として職場でどうも思い道理にいかなかったりするとついついイライ
「腹の虫」は鳴ってほしくない時にこそ鳴るモノ
そう、静かなところで、人が多く、皆が集中している時などがそう。
一番鳴ってほしくないのだ。腹の虫。
でも、そういう時にこそ往々にして鳴るモノなのだ。
ボクのは多分人一倍五月蠅いし、くどい。
グルグルギュウ―グルグル、の後にまだ続くタイプ。w
多分匹数で言えば多数匹タイプ。
一匹が鳴ったら、呼応するタイプ。
先日も深刻系な映画の深刻な場面でやはり「奴」がしゃしゃり出てきた。
ボクが鳴るタイプの
時代劇に全く関心のない人間が「鬼平犯科帳 血闘」を観てどう思ったか。
「鬼平犯科帳」の名は知ってる。
でも、テレビでも観たことがないし、小説も読んだことがない。
全く住む世界が違う別世界だったのだ。そんな人間が「映画」として今作を観てどう思ったかを包み隠さず、感想を書いていこうと思う。
ファンの方には相当な批判に聞こえると思うが、恨みがあるわけではない。
仕事休みの休日は映画を観る楽しみで朝からワクワクしている。
この日の休みは前々から決めていた「関心領域」を観る