不意の別れは、堪えますーーーインコとの生活あれこれ その7

「うそ、うそでしょ?! スケッ!!!!」

そう叫んで、絶句したのが、ちょうど一週間前でした。スケは、かごの中で、静かに冷たくなっていたのでした。

スケは、今年8歳のオカメインコの女の子。女の子に”スケ”という名前も、変わっているように思われる方もいるでしょうね。お店の水槽の中で、存在感を発揮していた彼女を一目見たとき、私は直感で、「この子は、亮(すけ)の生まれ変わりだ!」と思ったのです。

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ありがとうございます♬うれしいですぅぅぅ♡
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はじめまして❕

宇田川洋子と申します。

本日 今の想いをテーマに初投稿させていただきます。

3月は私にとって ある日から ほろ苦い微妙な月となりました

3月3日はひな祭り🎎 

今年も例年の通り 可愛い桃色の花を買いました😊

でも・・・こちらの上の写真は白いお花を選びました

そう この日

私にとって人生初の  哀しい😢特別な日

”父の命日” 

59歳 定年直前 その日はとっーても寒い日でした

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スキ💕ありがとうございます。嬉しいです😊
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突然死

多くの人は死ぬ時苦しみたくないと思っている。突然死したいと大抵の人は言う。私もそうだがそうはならないだろう。いろいろな自分の思いを残したまま死ぬのがもったいない。心をまっさらにするには他人との接触をせずお餞別としてお世話になった人、ないしこれから社会に出る人にあり金をあげてしまうと心がすっきりする。
物欲が消えないのが苦しみの1つだが、あるお金持ちの女性は持っているもの大部分を始末して介護付きのマ

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三途の川

洗い流しが終わると、彼にタオルを被せ、悲しい目の担当者と若いお兄さんが二人掛かりで彼をお布団に戻した。

真っ白な死装束を身にまとい、さっぱりと凛々しい彼の遺体がリビングに横たわっていた。ホッとしたような彼の顔をみて、私も少しホッとした。大好きなお風呂に入れてよかったね。

割烹着の女性が彼に死化粧を施していく。まずはヒゲを丁寧にそる。死後二日経って、ヒゲが少し伸びたようだった。本当に、人間の体は

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パパの脇毛

洗髪が終わると、次は体を洗う。

割烹着の彼女が、

「皆さんで足を洗ってください」

と言った。

開いた傷のない足はきっと誰もショックを受けずに洗える部分なのだろう。みんなが足を洗っている間に、彼女が他の体の部位を洗っていた。

全員が足を洗い終えると、まるで、「おかわりはいかがですか?」という定食屋さんの女将のように、

「他に洗ってあげたいところ、みておきたい体の部分はありますか?」と割烹

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湯灌の儀

Yさんご夫妻が帰った後はどこにいたらいいかわからない家族がなんとなく全員集合し、バタバタとした時間を過ごした。食べたような、食べないような食事。入ったような、入っていないようなお風呂。「生活」を成り立たせる全ての事が本当にどうでもいい。

気づいたら夜になり涙を流しながら浅い眠りに落ちては目覚め、また来なくていい朝が来た。出棺の前日を迎えた。

この日の夫の身体のスケジュールは、お風呂。湯灌の儀と

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ミッション

XXさんが帰ったら、もう8時近くだった。

こんな時でも人間は食べないといけないらしい。

そこにいた家族が色々と手配をし始める。

私は何もいらず、先に寝る支度を始めた。日常生活の何もかもが、どうでもよい。

疲れているのに、眠れない。

朝なんて来なくていいのに、朝は来た。

彼は相変わらずリビングで横たわっている。おでこを触ってみた。彼の身体の脇に敷き詰められているドライアイスのせいで、信じ

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卵焼きの作り方

義理の両親、両親、妹家族、弟がそれぞれ彼の耳元でそれぞれの言葉をかける。XXさんのお経をあげる声が、それらの言葉を彼の耳の奥深いところ、そして天に上げていくようだった。

一巡すると、激しくも慈悲深い雨のように降り注いでいたお経は止み、嵐が去った後のように、空気が軽くなっていた。

儀式が終わると、私たちはXXさんを囲んだ。

「今回はご縁があり私が法事を執り行うことになりました。執り行う以上は、

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インフルエンザワクチンは打つべきか?(2021年3月12日時点)

感謝してます!

お薬シリーズ最終回は

インフルエンザワクチン

を扱います。

ワクチンに関しては過去にも下記のブログを投稿していました。

インフルエンザワクチンは打つべきか?(12月21日時点)
https://ameblo.jp/36576/entry-12645265910.html

このブログは今回の新型コロナウイルスのワクチンのために急遽作成したもので、下記の書籍を主な情報源とし

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感謝します \(^o^/
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心失すとき(5)

母の葬儀の準備は着々と進み

みな、非現実的な物事を進めるように
その状況をいまだ理解できていなかった

振り向けば母は横になって寝ている

もう冷たくなって、硬くなって
それでも寝顔は生きていた時と変わらない

いや

少しずつ変化していたんだろう

後頭部に皮膚は下がり
シワはなくなり
血液が流れないため顔色は白く

その事実を認めたくなくて

『変わらないね』

そう言葉にしていた

葬儀の

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私のために手を留めてくれてありがとうございます♩¨̮⑅*♡
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