haumea

星と猫と海が好き。

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星と猫と海が好き。

最近の記事

データはゴールド

データの扱い方を見ていると データの価値を わかっている人と そうでない人が よくわかる。 先日 ケーブル会社の人が 訪ねてきた。 ケーブル会社も 以前のようには 売れないようで 携帯電話を 抱き込んで 別路線から 売り上げ高を 狙っている。カラクリが見えるだけに 冷めた目で見ているが 玄関先にいるので 一応 話だけ聞いた。 すぐに 私のところに来たのではないことが 発覚した。私の前に ここの住所に住んでいた人が ケーブルの契約をしているので その情報を元に 携帯の切り替えを

    • 自然のリズム

      今朝は 久しぶりに 偽雲の少ない朝で 10年前のように コオラウ山脈の背後から昇る 圧倒的な輝きを放つ 朝日を 海の上から 拝むことができた。 このような光景に 毎日出会うことができれば 私たちは今 全く違った人として 生きているだろう。 毎日曜日の朝のラインナップは 波のいい日でも 人がまばらだ。多分 半分ぐらいの人は 教会に行くからだろう。 私の教会は 海だ。 海が 色んなことを 教えてくれし、気づかせてくれる。 ジーザスと 海とでは 海の方が 断然 生きてる時間が 長

      • フラクタル

        画像の雌鳥は 以前 私の家の前によくきていた。 最初は ムスコビダック(鳴き声のでないアヒルの種)が 庭に来るようになり 大家の意向で 時々 餌を与えていたのだが その餌に来るようになったのが この雌鳥だ。 最初は 三羽姉妹だったのが いつしか 彼女だけになり そうこうしているうちに ひよこたちを連れてくるようになった。 鶏の観察は 私が好きな時間の過ごし方の一つだ。 特に ひよこのいる雌鳥の観察には 学ぶことが多い。雌鳥は自分が食べなくても ひよこに与える餌を見つけなくては

        • 本当の愛と、成長するということ

          昨日は 12月に亡くなった友人の誕生日で 彼の友人や家族が 馴染みの ビーチパークに集まり みんなで パドルアウトしました。 亡くなった当初は 家族のみで葬儀をしますと言っていたのですが 時間が経つにつれ 彼の子供たちが 彼の友人たちにも送り出してもらおうと 考えが変わり、彼の誕生日を選んで セレモニーを開いたのでした。 特に海にゆかりの深い人であれば このような形で 故人を送るのは ハワイではごく普通です。  大抵、カヌーやサーフボードなどで パドルアウトし 水上で サーク

        データはゴールド

          全てはあなたの頭の中のこと 2

          今朝 銀行の外にある ATMを使用していると そばに日系人の 年配者が 立っていて どうぞと声をかけると 窓口に行くから いいんだよと言ったついでに ポケットから手のひらぐらいの 小さな冊子を取り出し よかったら 読んでみて 教会にきて くださいと 言われました。 彼は 自分は 何の信仰もなく 生きてきたんだけど 姪に誘われて 教会に 初めて行ったら 自分は 全くの別人になって 教会から 出てきたと 体験談をシェアしてくれました。 もっと 話したそうだったのですが その人の知

          全てはあなたの頭の中のこと 2

          全てはあなたの頭の中のこと

          隣の人が 何年も前に植えた ライムの木が 今年も また たわわに実を付けて 収穫しないと 細い枝が 折れそうなので オフィスに持って行って クライアントに上げることにしました。 例年になく 黒い埃のようなものが 表面についていて まずは ベーキングソーダ水に浸し 軽くブラシで 汚れを落とし そしてすすぎました。 要は そのようなものが 大気中を舞っているということです。収穫している時は 気づきませんでしたが ボウルの底に 沈んだり 浮かんだりしているのを見て 結構汚れているこ

          全てはあなたの頭の中のこと

          猫話し

          三月の中旬、四番目の 一番若い ココを ペットクリニックに連れて行った。理由は 二月頃から ご飯を 上手く噛めないような状況だったのが 一カ月 様子を見ても 一向に良くならないので 原因を追求してもらいたくて その道のプロに お願いすることとなった。 ご飯を上手く噛めないことには 思い当たることがあった。 それは、ある日 仕事から帰ってくると ベランダの網戸が 外れそうになっていた。 網戸の下の方の角には 猫が出入りできるように プラスチックの枠がはめてあり その部分だけは 

          猫話し

          自然の時間

          人間社会だけが 時間に数字をつけて ここからここまでが朝で、ここからは昼でと やっている。 私の住む南の島も 今では そんな人間時間に すっかり区切られてしまったが 時間を忘れていられる 休日は 数字で時間を 区切らないように過ごしている。 朝 磨りガラスから差し込む 外の明かりの具合で そろそろ起きようかと ベッドから這い出し 波乗りに行こうかどうか 迷いながら、先に 猫たちに ご飯をあげる。そうこうしているうちに 太陽は 東の山から 姿を見せ 大気が どんどん温められてい

          自然の時間

          イベルメクチン体験と突然変異

          先月、今月と 熱が出たのが 満月の辺り。 伝統的な中国医学では バクテリアやウイルスの活動は 満月の5日前から満月にかけてと 新月から新月の5日後までの時期が 活発になると言う。 確かに ウイルスもバクテリアも生き物であるが故 月の影響を受けるであろうことは なんとなく理解できる。 あなたがもしも 炎症性疾患を患っているとしたら 月のサイクルと炎症の起こる時期に なんらかの関連がないか 観察してみるといい。 私のクライアントに 坐骨神経痛が理由で 予約を入れて来る人たちがいる

          イベルメクチン体験と突然変異

          アマゾンクリニック

          今朝 アマゾンクリニックから eメールが来た。 クリニックは 24/7 オンラインアクセスが可能で 担当の医者や看護婦が あなたのコンディションを 評価します。 あなたは 移動することなく、予約なしで、医療保険もなしで サービスを受けることができます。とうたっている。 これはアメリカのアマゾンが 展開する新ビジネス。 アマゾンを一度でも利用したなら あなたの連絡先、 発送先、支払い方法などは すでに把握されている。 だから 私のところにも このような メールが来たわけなのだが

          アマゾンクリニック

          息〜自らの心

          久しぶりに時間ができて 「海・呼吸・古代形象」三木成夫を 読んでいる。息〜自らの心は 三木成夫が 本の最初の方で 言った言葉だ。(サクッと転載せずに きちんと 参考文献として 転載してください。日本人はアクセス数を稼げると見込めば 断りもなく転載したり文章をコピーする人を 見かけます。)以前途中まで読んだようで ページに折り目がついていたが 最初から 読むことにした。しょっぱなから まりものような卵の中にいる 胎児の画像。卵の周囲の海藻の部分が 母親の子宮壁に食い込んで そこ

          息〜自らの心

          シェディングだけではなくて

          ここ数年、私は 接種者との間に あるパターンが存在することに 気づいています。 それは 人の数だけ 感染力のある何かが 存在するということです。 人の数だけと言いましたが 例えば 100人いたとしたら 100種類の ということです。 どういうことかと言いますと 定期的に 施術している人に対しての  免疫は 獲得できているようなのですが 新規のクライアントがくると  閉店後に 熱っぽかったり 喉が痛くなったりということが 必ずと 言っていいほど 起きます。 意識しているからとい

          シェディングだけではなくて

          どうか 威厳を失わずに

          私の住む町には 日系人が沢山住んでいる。 それは 私が生まれる ずっと前に この地で サトウキビ栽培が始まり 製糖工場が建てられたことで たくさんの日本人が 移民労働者として やってきたからだ。 日本が江戸から明治に移り変わったのと ハワイ王国が違法にも 衰退の道を辿り 投資家や企業が 島で展開される産業から 利益を吸い上げたのとは なんだか似ている。日本も 明治に移行すると同時に 異国文化や 異国人が どんどん入ってくることになった。 この界隈の 古いビルには 日本の苗字を

          どうか 威厳を失わずに

          金に物言わせる時代はとっくに終わっている

          金に物言わせた時代に 一線で活躍していた人たちは バイオウェポンの 別名をもつ 例のものを打ったばかりに 急速に消えつつある。 自然死や病死に見せかける このウェポンは 非常によくできた代物で 死因として トップに躍り出ることはない。 ブラッドマネーの操り人形になった 多くの医者や科学者や報道関係者や 政治家が ありとあらゆる方法で 情報統制や情報操作を行い このウェポンを 幾重ものヴェールで 包み込んでいる。 50年以上も前 アメリカの プレイボーイマガジンで モデルをし

          金に物言わせる時代はとっくに終わっている

          日本にある 外資系保険会社の P社。 2019年までは 毎年恒例の社員旅行は ハワイだった。 社員全員が来るわけではなく あくまで売り上げへの 貢献度により 旅行をプレゼントされるようだった。 が それにしても かなりの人数が来るので 滞在ホテルの界隈では 有名だった。 この会社、毎年 大手旅行会社の J社から 航空券を購入していたようで 一人辺りの料金が 個人で航空会社から購入するより かなり割高なことに 驚いた。 ところが 恒例だった ハワイ旅行は 2019年が最後で 2

          お知らせ

          数週間前 オフィスの中に置いていた アンセリウムが なんとなく 元気がなさそうで 外に置くことにした。 オフィス内では リネンやタオルを使用することが多いので 観葉植物たちは 埃だらけになる。 そんなこともあり 外の 自然な風や 太陽光に当たるのがいいだろうと 外に出したのだった。 このアンセリウムは 2020年に 今の場所に オフィスを移動した時 長年のクライアントの一人が プレゼントしてくれたものだった。 何度も花を咲かせ 彼女が来るたび 「まだ生きてたの?」と いつも驚

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