金に物言わせる時代はとっくに終わっている

金に物言わせた時代に 一線で活躍していた人たちは バイオウェポンの
別名をもつ 例のものを打ったばかりに 急速に消えつつある。
自然死や病死に見せかける このウェポンは 非常によくできた代物で
死因として トップに躍り出ることはない。
ブラッドマネーの操り人形になった 多くの医者や科学者や報道関係者や
政治家が ありとあらゆる方法で 情報統制や情報操作を行い このウェポンを 幾重ものヴェールで 包み込んでいる。

50年以上も前 アメリカの プレイボーイマガジンで モデルをしていた女性
が 毎週 オフィスにやってくる。
CNNをこよなく愛する彼女は 正当な理由もなくロシアを憎み ウクライナを
擁護し そして 医者の言うことなら なんでも信じると豪語する。
そんな彼女が 最近 末端が痺れる感じがするという。
それで 8年前から服用している うつ病の薬の副作用じゃないんですか?
今度 医者にあったら 服用量を最小にできるか聞いたほうがいいですよ?
と 私なりの意見を言ってみた。
彼女が この薬の服用を始めたのは ご主人が亡くなった直後だったらしい。
長年連れ添ってきた相手が 突然空間から消えたら うつのような症状は 大抵の人に 出るのではないだろうか?
会話のキャッチボールが 突然できなくなるのだ。何を言っても 反応する人がいないのである。
その薬を処方した医者は 彼女に あなたはこの薬を一生飲まなくてはいけませんと 言ったのだそうだ。そして 彼女もそれを信じている。
だから 私は 彼女が 体のことで あれこれ言ってきても 今では あえて聞くだけにしている。
そもそも 毎週会う必要もないのに 一人暮らしの 彼女のスケジュール帳を
埋めるために 会っているようなものだ。
これでも 彼女が 私の年なら はっきり言うのだが 80歳を迎える彼女に 
暇つぶしで 来ないでくださいとは 言えない。
彼女があとどれだけ生きるか そして私があとどれだけ生きるかなど わからない。が 自分でコントロールせずとも 必要のない人とは 自然に合わなくなる。だから 希望としては 頻繁に会いたくないのだが いつか 近い将来
彼女の気が満ちて 私に会いに来なくてもよくなることを 願っている。
そんな彼女 先週会った時には何も言わなかったのに 2週間ぐらい前から 
湿疹ができて かなり痒いのだと言う。
そして その湿疹の出ている場所というのが 肺のツボであり 頸椎七番から
脊椎五番目ぐらいの間の前身と後身だけ出ている。が 帯状疱疹でもない。
打った人たちに多く見られる湿疹に ステロイドアクネのようなものがあるが
痒みも痛みもない。ただ赤くポツポツと ニキビのようなものが出ているのが
特徴だ。日本はどうかわからないが 私の住む町では かなりの人に この症状が出ている。
彼女の場合 アクネではなく あくまで痒みを伴っている。
最近 何かを打ったかは 聞かなかったが 例のものは 打っている。
湿疹が出ているのは 鎖骨のあたりにも関わらず かけていたシーツを 胸の下まで下ろして 痒いところを説明し始める。
私は すかさず そのシーツを 彼女の胸の上まで引き上げる。
私が 他人のプライバシーを侵害しないように 彼女にも 自分のプライバシー
をきちんと守ってほしい。少なくとも 私のオフィスでは。
私の髪の毛は かなり短いけれど レズビアンでもなければ バイセクシャルでもない。ババアの胸にも興味がない。まるで ハラスメントだ。
そもそも 私の仕事は セクシャリティとは かけ離れたところにある。
触れられることで どう感じるかは その人次第、その人の頭の中に 何が
あるのか?その人が 何に飢えているのかによるだろう。
愛と絶頂は 無関係だ。だから 金に物言わせて 愛がなくても 絶頂を買う人
たちがいるし また売る人たちがいる。それがいいとか悪いとかではなく
ただ そういうことがある。
金に物言わせる時代は とっくに終わっている。幾重もの ヴェールに包まれた
それが 終わっていることに気づかない人たちを 淘汰していく。

大学で 宗教を教えていた知人が ここ数年 癌を患い その治療費の支払いに
クラウドファンディングを 利用したことを知った。
この国では 医療保険のシステムが 壊れていることも事実だが たくさんの人たちの好意が集まり 治療費をカバーしたことは いつものことながら 良い意味で 驚きだった。人類は 必要とあれば 支え合うことを まだ忘れてはいない。
癌になった原因は あえていう必要もないだろう。
ここ数年 いろんな国で そのことは 言われている。
そして それだけでなく 老化の加速というか 多くの人たちが 日に日に
痩せこけていっている。
体重が減って嬉しいと ポジティブに捉えているのかも知れないが 何もせずに
減っているのだとしたら それは問題ではないのだろうか?
誰かが SNSで 言っていたが 打ったことにより 細胞の崩壊が 起こっているという。界面活性剤が 入っていたことが事実であれば 確かに 細胞壁、細胞膜は なんらかの形で 崩壊か メルトダウンが 起こっているだろう。
が 体は そんな状況においても バランスを保ち 自ら癒える方向に 向かっている。気づかないのは その体に住み着く 本人ばかりなりだ。

全く 関係のない話しだが 311で起こった 福島の放射能漏れは 恐怖を煽る
ための デマだという人がいる。
私は 津波のあったことも 原発事故があったことも知らずに 数日後 いつものように 波乗りにいった。
そして その日に限って 海水が 大腿に触れると 海水に触れた部分が 異常に痒くなった。その感覚は これまで 体験したことのない 刺激性のある 何か 尋常ではない感覚だったので 洗い流したほうがいいと判断して すぐに 
海から上がって 真水で 洗い流した。
そして その日の午後 勤め先のテレビで 福島で何が起こったのか知った。
だから 放射能は漏れていたと 私は思う。そうでなければ 一体全体 何が
あのように 皮膚を刺激するというのだろう?それも 海でだ。
似たようなもので コロナウイルスは ないのかも知れないが 何かが 呼吸器に 血流に 異常をきたしているのは 確かなのだ。

この先 全ての人が どこまで生きるかなど 誰にも わからない。
金に物を言わせる時代は とっくに終わっているのだが 残り少ない人生 
そのようにしか生きれないのなら そのように生きればいい。
が その金を 受け取ったからっと言って あなたの意図に 気づいていない
わけじゃない。




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